日誌

2020年1月の記事一覧

エプロンの作り方を教えていただきました!

 17日(金)、5年生の家庭科の授業で、エプロン作りに取り組んでいる5年生。今日は、ミシンの使い方について、ボランティアのみなさんに教えていただきました。5年生は、ミシンの学習が初めてなので、ボランティアのみなさんの説明を受けながら、エプロンの制作に取り組みました。みんな真剣な表情で、やや緊張しながらミシンを動かしていました。できあがりが楽しみです。
 
 

租税教室

 17日(金)、6年生が「租税教室」で役場の税務課の方から、税金について学びました。最初に、税金の種類や税金で作られているものには、どのようなものがあるのか予想しました。その後、税についてのDVDを視聴し、再度、税金で作られているものとそうでないものを確かめました。身近で当たり前に使っているものの大部分が、税金によって維持されていることに気付いたようでした。子どもたちが一番興味を示したのは、一億円の重さを実感したことだったようです。
 
 

避難訓練

 15日(水)、火災発生を想定した避難訓練が行われました。小雨だったため、校庭への避難ではなく、体育館への避難に変更して行いました。子どもたちは避難指示の放送を聞いて、防災ずきんをかぶり、速やかに避難しました。消防署の方からは、「『おかしもち』の約束を守って真剣に避難できていました。」との講評をいただきました。その後、消火器の使い方について教えていただきました。
 

3学期スタート!

 8日(水)、3学期がスタートしました。初めてランチルームで行った始業式では、校長から「①今年は『庚子』で新しいことにチャレンジするとよい年です。是非、自分の目標を決めて、新しいことにチャレンジしましょう。②2学期末の『思いやり・気づき考え・実行』の評価結果を受けて、3学期はどこをどのように伸ばしたいかをしっかりと意識してがんばりましょう。③3学期は、次年度へつながる大切なときです。今年学ぶことはしっかりと身に付けて、学び残しのないようにがんばりましょう。」という話がありました。その後、5年生と2年生の児童代表の発表がありました。二人とも3学期にがんばりたいことをしっかりと発表できました。