日誌

2025年9月の記事一覧

今日の給食(9月26日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 お魚ナゲット もやしのナムル 肉豆腐

《ひとことメモ》

 もやしのような発芽野菜や新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。平安時代には「薬草」として栽培され、おもに薬として用いられていました。

 もやし栽培の中心は水耕栽培で、天候に左右されず安定的に生産できますが、生産には大量の水が必要になります。栃木県は豊富な地下水を利用してもやしを生産し、生産量は全国トップになっています。

 今日は、緑豆もやしを使ったナムルにしました。

こ小連携合同研修会

 本日の午後「こ小連携合同研修会」を本校会場で行いました。研修会には町内のこども園の年長組担任の先生や、小学校の1年生担任の先生等が参加しました。

 まず、1年生の研究授業を参観していただきました。

 研究授業では、拗長音(「きゅう」や「きょう」などの小さな「ゃ」「ゅ」「ょ」が入って伸びる音)を読んだり、カードを組み合わせて言葉を作っていったりしました。1年生は、楽しく意欲的に学習に取り組んでいました。

 

 研究授業の後、参加者による授業研究会を行いました。授業研究会では、授業の中で有効だった支援や、架け橋期におけるこどもたちの言語力を育むためにできること等について話し合いました。

 最後に、国際医療福祉大学言語聴覚科の先生から講話をいただきました。講話の中では、「ことばの育ち」には生後6か月から絵本の読み聞かせをするなど、音で聞く経験も大切であるというお話をいただきました。

 

今日の給食(9月22日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 ハムステーキオニオンソースかけ ツナとわかめのサラダ けんちん汁

《ひとことメモ》

 たっぷりの野菜に豆腐を入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれ、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。建長寺では700年以上も前から食べられていた料理です。

 現在では、刻み野菜とくずした豆腐を使った蒸し物をけんちん蒸し、ゆばや油揚げで巻いて煮るとけんちん煮と呼ぶようになりました。

 今日は、地場産物をたくさん使ったけんちん汁です。

授業の様子(9月19日)

 今日の授業の様子です。

◯1年生 学級活動

タブレットPCの使い方を教えてもらいました。

初めて使います。

◯2年生 国語

各段落の文章の構成の相違点を話し合いました。

◯3年生 学級活動

タブレットPCを使って、タイピングの学習をしました。

みんないい姿勢で取り組みました。

◯4年生 理科

星座の動きや形について考えました。

◯5年1組 音楽

3つのパートに分かれて合唱をしました。

◯5年2組 外国語

英語の音声を聞いて、問題を解いていきました。

◯6年生 国語

教科書の絵の中にある言葉を使って、文章を作っていきました。

今日の給食(9月19日)

《今日の給食》

 ~食育の日献立~

 きのこごはん(ごはん・きのこごはんの具)  牛乳 さば味噌煮 どさんこ汁

《ひとことメモ》

 混ぜごはんとは、炊きあげた白飯に具材を混ぜ合わせた料理を言います。米と具を合わせて炊いたものは、炊き込みごはんと呼び、混ぜごはんとは区別されています。炊き込みごはんのように一緒に炊き込むと、味や食感が落ちる食材は、混ぜごはんにします。混ぜごはんの代表的なものは、うなぎを使った「ひつまぶし」や「かにめし」があります。韓国料理のビビンバも混ぜごはんのひとつです。

 今日は、栃木県の特産物、かんぴょうが入った混ぜごはんです。具をごはんに混ぜて食べてください。