学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

今日の給食

《2月3日の献立(こんだて)》 ~節分献立~
ごはん のりたまふりかけ 牛乳 いわしの梅煮 ひじきと厚揚げの煮物 小松菜の味噌汁

《ひとことメモ・・・せつぶん》
今日は節分です。もともと節分とは、季節がかわる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをいいましたが、今は、立春の前日のみを節分というようになりました。

節分の豆まきには、豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むという意味があります。また、鬼を追いはらうおまじないとして、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭を刺し、門口や家の軒下に飾ったりもします。

今日の節分献立には、大豆といわしの他に、厚揚げ、豆腐、油揚げ、しょうゆ、みそなどの大豆の加工品も使いました。

立志式、お世話になりました

 立志式の様子です。生徒たちは、厳粛な雰囲気の中でしっかりと行うことができました。

緊張しながらも堂々と発表した「一文字宣言」

感染症対策をとりながら練習してきた合唱

記念行事の「ポーセリンアート」

できた作品(この後、焼き上げて完成です)

今日の給食

《2月2日の献立(こんだて)》
セルフチーズバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ・スライスチーズ) 牛乳 フルーツゼリー和え ニョッキと野菜のスープ

《ひとことメモ・・・みかんのかんづめ》
みかんの缶詰めは、日本生まれのものです。最初は、皮がついたままのみかんの缶詰だったそうです。

その後、外側の皮はむき、薄皮はついた丸みかん缶が登場しましたが、薄皮の繊維が溶け出し、渋みがあり、人気が出なかったそうです。

薄皮をなんとかしたいと、薄皮を一気にはがす技術が発明され渋みがなくおいしいみかんの缶詰ができるようになりました。

この技術は、現在みかんの缶詰を製造するさまざまな国で採用されています。

今日は、みかんなどのくだものと、とちおとめゼリーを和えたデザートにしました。

毎週水曜日はTTSの日

 毎週水曜日の放課後は、週末課題テスト(月曜日)を受けての補強学習の時間です。TTSとは、Time To Studyの頭文字をとっています。生徒たちは各会場で真剣に学習に取り組んでいます。

 

 

今日の給食

《2月1日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 五目卵焼き 大根の塩昆布和え 肉豆腐

《ひとことメモ・・・やきどうふ》

焼き豆腐とは、水切りした豆腐の両面を直火で軽く焼いてあぶり、焼き目をつけたものです。豆腐に比べて崩れにくく、味がしみ込みやすいという特徴があります。

焼き豆腐は、煮ても焼いてもおいしいので、すき焼きの具をはじめ、田楽、煮物、炒め物などさまざまな料理に使われています。

今日は、肉豆腐です。肉豆腐という名前のとおり、肉と豆腐が主役のすき焼きに似た煮物料理です。味付けには、旨味とコクを出すためにオイスターソースを使いました。