学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

今日からマイチャレが始まりました

 地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つめる機会として、3日間の職場体験学習を実施しています。職場体験学習が広がった背景には、阪神淡路大震災後の心の不安定さや少年による凶悪な事件が当時発生していたことも関係しています。マイチャレを通してたくさんのことを学んでほしいと思います。

  

今日の給食

《11月15日の献立(こんだて)》 ~地産地消ウィーク~
フィッシュバーガー(県産小麦丸パン・白身魚フライ・タルタルソース) 牛乳 イタリアンサラダ かぼちゃのシチュー 豆乳パンナコッタ

《ひとことメモ・・・キャベツ》
今月も馬頭高校で栽培された超大球キャベツをいただけることになりました。

この時期のキャベツは、全体的に平たい形をしていて、葉はかたく巻かれています。春のキャベツより緑の色はうすく、内側になるにつれ白くなっています。葉1枚1枚がしっかりしているため、加熱しても煮崩れしにくい特徴があります。生で食べるより、加熱すると甘みが増して柔らかくなります。

給食では、サラダに使うキャベツも一度ゆでてから調味しています。今日は、イタリアンサラダに超大球キャベツを使用しました。

進む校舎改修工事

 いよいよ今週から全ての足場が解体されます。また、大幅な改修工事をしていたトイレも今は1階を残すのみになりました。

工事が始まった頃のトイレ(壁や柱を残してほぼ全て撤去)

3階、2階の改修がほぼ終わった様子

現在工事中の1階トイレの様子

今日の給食

《11月14日の献立(こんだて)》 ~地産地消ウィーク~
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ のり酢和え ゆばの味噌汁

《ひとことメモ・・・ほうれんそう》
ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。

ほうれん草は、涼しい気候を好む野菜のため、平地では秋から冬に栽培されています。日光市や那須塩原市では、涼しい気候をいかして6月から11月にかけて「高原ほうれんそう」が盛んに栽培されています。同じ畑で3回から4回作付をして、収穫し、関東地方を中心に出荷されています。

今日は、低農薬で栽培された栃木県産のほうれん草を使用したのり酢和えです。

県新人各種大会から

 栃木国体の関係で開催が遅れていた県新人大会に、本校からサッカー、バレーボール、卓球(個人)が参加しました。残念ながら1回戦で負けてしまいましたが、どの部も最後まで諦めずにがんばっていました。写真は、矢板市の人工芝のサッカー場での試合の様子です。下の写真はバレーボール会場のです。メインアリーナは3面バレーコートがとれるほど大きな会場でした。選手たちは県大会に出場できたからころの体験をたくさんしたことと思います。関係者の皆様、お世話になりました。