令和6年度(令和5年度も含む)
授業の様子から
日中は、太陽の光がいつもより強く感じられます。3校時の授業の様子を紹介します。
3年生を送る会を行いました
5・6時間目に、3年生を送る会を体育館で行いました。生徒代表あいさつの後、映画上映を行いました。休憩の後には、3年生の先生方を中心に作成した「思い出のスライドショー」を見ました。1年生の時からの様子が映し出され、会場が盛り上がりました。
3年生にとっては、馬頭中学校で過ごす日数もだんだんと少なくなっています。一日一日を大切に、周りの方々に感謝をしながら、楽しく過ごしてほしいと思います。
1・2年生は、会場を準備するなど、3年生への感謝の気持ちを表すことができました。
素敵な午後の時間になりました。
今日の給食
《2月9日の献立》~馬頭中1年2組リクエスト献立~
ごはん 牛乳 にらまんじゅう ポテトサラダ 豚汁 バニラアイス
《ひとことメモ・・・アイス》
アイスは、乳成分の量によって4種類に分けられています。多い順にアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓となります。パッケージにある原材料表示の種類別の欄を見ると、どの種類のアイスなのか確認することができます。
今日は、馬頭中1年2組が家庭科で作成したリクエスト献立です。クラスで大人気のバニラアイスは、乳固形分、乳脂肪分が4種類の中で最も多いアイスクリームに分類されています。ミルクの風味が豊かで、濃厚な味を楽しむことができます。
ふるさと那珂川町の魅力を語る懇談会
5・6校時に、3年生の「総合的な学習の時間」において、「ふるさと那珂川町の魅力を語る懇談会」を行いました。この企画は、第2回学校運営協議会において提案されたもので、地域コーディネーターの郡司あや子様にお世話になり実現しました。
講師として、馬頭中学校及び旧馬頭東中学校の卒業生(4名)に来校いただき、ふるさと那珂川町の魅力についてお話をいただきました。生徒は、本校の先輩である卒業生と、郷土や将来について話し合いができる貴重な機会となりました。また、これからの自分自身との関わりについて考えながら、郷土への誇りと愛情を深めることができました。
4名の講師は以下のとおりです。
・磯野 奈央子 様
・岩澤 正和 様
・藤田 美幸 様
・深澤 昌弘 様
お忙しいところ、来校いただきありがとうございました。
今日の給食
《2月8日の献立》
セルフバーガー(丸パン・デミソースハンバーグ) 牛乳 スパゲティサラダ 野菜のポトフ
《ひとことメモ・・・ハンバーグ》
ハンバーグの起源は18世紀頃、ドイツのハンブルクで労働者向けの食事として流行したタルタルステーキと言われています。現在、日本で食べられているハンバーグは、オムライスやナポリタン、ドリアなどと同じように、西洋料理をヒントに日本で独自の進化をとげた洋食料理です。
ハンバーグは、おろしソースやステーキソース、トマトソースなど、かけるソースによりいろいろな味を楽しむことができます。
今日は、デミグラスソースをかけたハンバーグです。丸パンに挟んで食べてください。
授業の様子から
日差しが出て、雪がかなり解けてきています。
4校時の授業では、話し合いをしながら授業を進めていました。
今日の給食
《2月7日の献立》
麦ごはん 牛乳 厚焼き卵 大根の塩昆布和え すき焼き風煮
《ひとことメモ・・・こんぶ》
塩昆布とは、角切りにした昆布をしょうゆやみりんなどで煮詰めた佃煮のことを指します。平安時代には、すでに似た食べ物があったと言われています。
塩昆布の原料となる昆布には、骨の健康に欠かせないカルシウム、疲れ解消に役立つビタミンB1やB2、免疫力アップにつながるヨウ素、貧血を予防する鉄分など、さまざまな栄養素が含まれています。
今日は細切りの塩昆布を使った和え物にしましたが、おにぎりや炊き込みごはん、和風スパゲティなどの料理にも使うことができます。
昼休みの様子から
昼休みに、雪遊びを楽しんでいました。
今日の給食
《2月6日の献立》~馬頭中1年1組作成献立~
醤油ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 牛乳 鶏のから揚げ 春雨サラダ
《ひとことメモ・・・からあげ》
から揚げは、材料に小麦粉や片栗粉などの粉をまぶして、油で揚げた料理です。鶏肉に限らず魚や野菜などさまざまな食材のから揚げがあります。
鶏肉の場合、しょうゆなどで和風の味付けをしたものをから揚げ、ハーブやこしょうなどの香辛料を使って洋風に味付けしたものをフライドチキンと呼んでいます。
今日は、馬頭中1年1組が家庭科で作成した献立です。鶏のから揚げには、ほどよく脂ののったもも肉を使っていますが、使用する部位によって食味が異なります。
今日の給食
《2月2日の献立》
ごはん 牛乳 メンチカツ カレー グリーンサラダ
《ひとことメモ・・・カレーこ》
カレーと言えばインドが発祥ですが、カレー粉はインドではなくイギリス発祥です。
18世紀頃、イギリス人がインドからスパイスを持ち帰り、簡単にカレーが作れるようにたくさんの種類のスパイスを混ぜ合わせて売り出したのが、カレー粉の始まりです。その後、混合スパイスを一般向けに販売したところ大評判となりました。日本でカレーが家庭料理の定番となっているように、イギリスでも家庭料理のひとつになっています。
給食では、最初にカレー粉を入れて、肉と一緒に炒めています。今日はメンチカツカレーにして食べてください。