令和6年度(令和5年度も含む)
バレーボール県大会が行われました
県バレーボール協会長杯が行われました。本校は、南那須地区代表として出場しました。1回戦は、3チームのリーグ戦で行いました。どこのチームも地区代表としてレベルが高く、また、会場も大きな声援が飛び交っている中、堂々と戦うことができました。
今日の給食
《1月26日の献立》~全国学校給食週間・地産地消~
麦ごはん わかめぱっぱ 牛乳 ねぎまんじゅう インド煮 いちご(とちあいか)
《ひとことメモ・・・とちあいか》
とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。香りが強く、スッキリとした口あたりです。グリーン系の匂いはひかえめで、酸味が弱いため、甘さが際立ちます。ヘタの部分のくぼみが大きいため、縦にカットするとかわいらしいハート形に見えます。他のいちごと同様にとちあいかもビタミンCが豊富に含まれています。
今年もJAの食育応援事業として学校給食に那珂川町で栽培された「とちあいか」を贈呈していただきました。旬のいちごを味わってください。
思い思いの昼休み
今日も、風が強く吹いていましたが、生徒は、昼休みの時間を有効に使って、体を動かしたり、友達と一緒に過ごしたりしていました。
今日の給食
《1月25日の献立》~全国学校給食週間・地産地消~
コロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・ソース) 野菜のポトフ 牛乳 大豆とブロッコリーのサラダ
《ひとことメモ・・・ポトフ》
ポトフは、「ポット・オン・ファイア」「火にかけた鍋」という意味があります。ゴロゴロと大きめに切った野菜などをスープで煮込むポトフは、日本のおでんのような存在の煮込み料理です。
もともとは家庭料理でしたが、フランス料理店でも提供されています。フランスのポトフも、野菜を入れて鍋でじっくり煮込むのは同じですが、塊のままの牛肉を使うところに大きな違いがあります。
今日は、地場産のにんじん、大根、キャベツを使った野菜 たっぷりのポトフにしました。
能登半島地震の募金活動を行っています
現在、蛍雪会厚生委員会が中心となり、能登半島地震の募金活動を行っています。生徒が中心となり、給食時に放送で呼びかけたり、帰りの会で呼びかけたりしています。
今も、同じ中学生が、避難所での生活を余儀なくされていたり、集団避難をして学習をしていたりしています。学校として、少しでも協力ができればと思います。
今日の給食
《1月24日の献立)》~全国学校給食週間・地産地消~
そぼろ丼(麦ごはん・肉そぼろ) 牛乳 なめこ入りけんちん汁 キャベツのツナマスタード和え
《ひとことメモ》
1月24日から30日まで全国学校給食週間です。
学校給食は、明治22年に始まりましたが、戦争で一時中断しました。戦後になり、子どもたちの健康や体格の向上のために再開されました。現在では、給食は教育活動としても位置づけられ、望ましい食習慣や地域の食材、食文化を学んだりする教材として活用されています。
また、主食、主菜、副菜、牛乳を組み合わせた栄養バランスのよい日本の学校給食は、世界の多くの国から注目されています。
今日から一週間は、地産地消献立です。
授業の様子から
今日は、冷たい風が強く吹いています。2年生の体育では、授業の目標を確認し、元気にバスケットボールに取り組んでいました。
地区理科展に出品しました
27日(土)及び28日(日)に、喜連川公民館において、塩谷南那須地区理科展覧会が行われました。本校からは、1年生5点、2年生が4点出品しました。現在は、多くの生徒に見ていただくために、理科室前廊下に展示しています。
外国語教育研究会を行いました
那珂川町ハッピースローププラン外国語教育部会を、本校を会場に行いました。5校時目に、2年2組において英語の研究授業を行いました。20名ほどの来校者の中、生徒は、英語を使って表現したり、書いたりすることができました。生徒は明るい表情で、英語の学習に取り組んでいました。
授業のあとに行われた授業研究会では、宇都宮大学共同教育学部の田村先生から指導助言をいただきました。
今日の給食
《1月23日の献立》
食パン とちおとめジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ マカロニサラダ 大豆入りミネストローネスープ
《ひとことメモ・・・マカロニ》
マカロニは、日本でもっとも一般的なショートパスタです。ショートパスタとは文字通り短くカットしたパスタのことで、非常に多くの種類があります。形を楽しむパスタでもあり、作る料理や合わせる食材によって種類を選ぶことができます。
日本では、マカロニを使ってサラダやグラタン、スープなどが作られています。マカロニは筒状になっているので、ソースが絡まりやすく、合わせるソースを工夫してさまざまな料理を作ることができます。
今日は、野菜がたっぷり入ったマカロニサラダです。