《１０月３０日の献立》

五目ごはん（ごはん・五目ごはんの具）　牛乳　どさんこ汁　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アジフィーレフライ・中濃ソース　　　　　　

《ひとことメモ・・・どさんこじる》

　「どさんこ」とは、もともとは北海道の小型の馬のことを呼んでいましたが、「北海道で産まれた人や物」にも用いられるようになりました。

　北海道の広大な土地では、さまざまな野菜やくだもの、豆などが作られていて、酪農もさかんです。また、北海道の周りの海では、さまざまな魚介類もとれ、自然の恵みが豊かです。

　どさんこ汁は、北海道の名産がたくさん入っている汁物です。今日のどさんこ汁には、豚肉やじゃがいも、にんじん、コーンなどが入っています。鍋料理のように 具だくさんの食べる味噌汁です。

　一週間のスタートとなりました。朝は冷え込みを感じましたが、太陽が出るとあたたかさを感じます。服装の調整も難しい時期です。さて、今日から、三者懇談（２・３年生）、教育相談（１年生）が予定されています。とくに、３年生は、進路に向けた大切な懇談となります。

　今日は、野球の県北大会、バレーボールの練習試合が行われていました。いつもとは違う雰囲気の中、力のあるチームと対戦することで、たくさんの学びがありました。

　今日の部活動は、学校で練習したり、練習試合や強化練習会に参加したり、部によって活動をしていました。新人大会や駅伝大会を経験した２年生がリーダーシップを発揮し、練習の質が高まっていると感じました。また、平日の練習時間が限定されているため、休日の練習時間は大切な時間となります。生徒は、いつも以上に、のびのびと元気に活動していました。

《１０月２７日の献立》

ごはん　納豆　牛乳　たくあんの和え物　さといもと厚揚げのそぼろ煮

《ひとことメモ・・・じゅうさんや》

　十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。江戸時代に広まったと言われています。十三夜とは、旧暦の9月13日を指していて、十五夜に次いで美しい月と言われ、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。

　十三夜も十五夜と同様に、きれいな月を眺めながら、農作物の収穫への感謝と健康を願う行事です。月が見える方角の窓辺に１３個のお団子と収穫した野菜や果物、ススキをお供えします。

　今日は十三夜です。食べ物に感謝しながらいただきましょう。

　１０月下旬になり、紅葉が一段と進んだ気がします。今日は、３年生が、終日、実力テストに取り組んでいます。先週の中間テストに続いてのテストとなりますが、気合を入れて頑張っています。

　毎年、お正月には「箱根駅伝」が行われます。選手の頑張り、監督や学生たち、家族の思い、今までのつらかった練習などが映し出され、多くの人の心をひきつけています。選手同士でのタスキの受け渡しはもちろん、そこには、たくさんの人の繋がりがあるからだと思います。
　さて、本日、さわやかな秋晴れの中、塩谷南那須地区駅伝競走大会が高根沢町民グランドで行われました。本校からは男女とも２チームずつ出場しました。
　総体各種大会後、朝練を中心に、コツコツと継続して練習に励んできました。走った後に、相手を思いやり、お互いに健闘をたたえ合うタッチは、とてもさわやかな場面で、何度も目にすることができました。
　今日は、選手、サポートスタッフ、応援、先生たちが一丸となり、「チーム馬頭」で駅伝に挑戦しました。１本のタスキに、選手やそれぞれの役割の生徒たち、先生たちや保護者など、たくさんの人の思いをのせて、最後までつないでいきました。
　結果（南那須地区）は、男女ともＡチームが優勝となり、素晴らしい成績を残すことができました。これは、Ａチーム、Ｂチーム、サポートスタッフの生徒も含めた全員の勝利です。
　今後、１１月１１日（土）に那須野が原公園において県大会が行われます。地区の代表として、誇りをもって、頑張ってほしいと思います。
　たくさんの応援、ありがとうございました。

　本日、駅伝競走大会が行われ、南那須地区において、女子Ａチームが優勝、男子Ａチームも優勝となりました。

おめでとうございます！！

　５校時、１年１組において、数学の公開授業を行いました。この授業は総合教育センター研修の一環として行われ、校内の中で研修を進めていきます。いつもよりたくさんの先生方が参観し、生徒は緊張しながら授業に取り組んでいました。
　また、那珂川町で進めている「那珂川スタイル」を取り入れ、たくさんの適応問題を取り組む中で個別に支援を行っていきました。

　３組～６組で、先週、育てていたサツマイモの収穫を行いました。今日は、収穫後の畑の耕しを行いました。収穫の喜びを感じることができるとともに、働く楽しさ、大変さを学んでいます。

《１０月２５日の献立》

麦ごはん　牛乳　ポークカレー　ひじきのサラダ　ラ・フランスゼリー

《ひとことメモ・・・ラ・フランス》

　西洋梨の代表品種ラ・フランスは、その名の通りフランスが原産です。1864年にフランスで発見され、日本へは明治時代に伝わりました。

　ラ・フランスは、少しゴツゴツとした形で、皮は茶色みがかった黄緑色をしています。色や形がふぞろいで、見栄えはあまりよくありませんが、果肉はきめが細かく、なめらかな舌触りで、上品な甘みとやさしい酸味があります。熟しても皮の色があまり変わらず、香りも強くならないため、食べ頃の判断が難しい果物です。

　今日は、山形県産のラ・フランスを使ったゼリーです。

　朝の駅伝部の練習では、昨日に続き、タスキの受け渡しの練習を行いました。明日の大会に向け、最終確認を行いました。生徒の皆さんには、自分の力を信じ、仲間を信じ、絆をつないでほしいと思います。

　放課後の時間を利用して、専門委員会を実施しました。各専門委員会では、松が峰祭の振り返りや委員会活動を行いました。

　授業の様子をお知らせします。先週、中間テストが終了し、テストの返却や復習をしているクラスもありました。

　廊下や特別室の環境も整っています。３年教室前では、松が峰祭の振り返りが掲示されています。図書室では、秋を感じることができる飾りつけがされ、おすすめ図書が並んでいます。

《１０月２４日の献立》

黒糖パン　牛乳　ほうれん草オムレツ　マカロニサラダ　肉団子スープ　

《ひとことメモ・・・オムレツ》

　オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食の　　メニューとしても親しまれています。

　日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。

　今日は、ほうれん草が入ったオムレツです。

　駅伝の練習では、タスキを渡す練習を繰り返し行っていました。

　朝の活動は、生徒集会を行いました。今日は、代表委員会から、反射タスキの着用について、具体的な場面を紹介しながら呼びかけがありました。

　また、２６日（木）に行われる駅伝大会に向けて、壮行会を行いました。部長、副部長から、力強い話がありました。

　本日の午後、第２回学校運営協議会を行いました。学校から、教育活動の説明や学校評価について説明を行いました。協議（熟議）では、「地域と共にある学校運営の推進」について、話し合いを行いました。委員の皆さんからは、郷土を愛する生徒を育んでいくためたくさんの意見が出されました。

《１０月２３日の献立》

ごはん　牛乳　モロナゲットチリソースかけ　チョレギ風サラダ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春雨スープ

《ひとことメモ・・・チリソース》

　チリソースは、赤唐辛子の辛味が効いた中にも、甘味と酸味のあるトマトソースの総称です。濃縮したトマトを赤唐辛子やスパイス、酢、塩、砂糖などで調味したものや、玉ねぎ、ニンニクなどの香味野菜を加えたものがあります。

　日本では辛いソースとして広く知られていています。魚介類によくあい、エビのチリソースは有名ですが、ベトナム風生春巻きや、揚げ物のタレとしてアジアの多くの国で使われているほか、サラダのドレッシングにも使われています。

　今日は、モロナゲットにピリ辛のチリソースをかけました。

　ひんやりとした朝のスタートとなりました。朝の活動は、朝テスト（理科）を行いました。

　さわやかな秋空の下、各部活動が行われました。テスト週間後ということもあり、生徒は思い切り体を動かしていました。

　駅伝部は、高根沢町で試走を行いました。他の中学校も試走に来ており、より強く本番をイメージしながら走ることができました。大会は、２６日（木）に行われます。全力で、粘り強く走ってほしいと思います。

　野球部は、県北大会に向け、練習試合を行いました。県大会を経て、心も体も大きく成長した姿を感じることができました。県北大会も、小川中学校と合同チームを編成して参加します。選手同士の絆もより強くなり、チーム力がますます高まっています。今後の活躍が楽しみです。