《１０月２０日の献立》

ごはん　牛乳　豚肉ケチャップ炒め　中華くらげサラダ　餃子スープ

《ひとことメモ・・・ぎょうざ》

　餃子は、小麦粉で作った皮で、肉、エビ、野菜などの具を包んだものです。焼き、蒸し、揚げ、水餃子などいろいろな調理法で食べられています。

　餃子の発祥地である中国では、水餃子が主流ですが、日本の餃子は、独自の変化をしてきたため、焼き餃子が主流になっています。薄い皮を使い、豚ひき肉、キャベツ、ニンニク、ニラを入れるのが日本の一般的な餃子です。

　今日は、厚みのあるもちもちとした食感の皮で具を包んだ水餃子を中華スープに入れました。

《１０月１９日の献立》

食パン　フルーツクリーム　牛乳　鶏肉香味焼き　野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・ホイップクリーム》

　ホイップクリームは、泡立て器やハンドミキサーを使って、クリームに空気をたっぷり含ませ、軽くなるまで泡立てたものです。

　ホイップクリームに甘味やバニラの香りを加えたものを　シャンテリークリームと呼び、泡立てただけのホイップクリームと区別することもあります。

　今日は、ホイップクリームにみかん、桃、パインを混ぜたフルーツクリームです。食パンで挟んだフルーツクリームサンドは、フルーツの酸味と食感、パンの塩味と、クリームの甘味がバランスよく調和した日本発祥のサンドイッチです。

　今日から２学期の中間テストです。日頃の学習の振り返りとなります。生徒は、最後まで粘り強く問題に取り組んでいました。テストは、明日まで続きます。

　英語の教室では、ＡＬＴさんが、ハロウィンの飾りつけをしていました。

　明日から中間テストとなります。朝の活動の時間は、どのクラスもテスト勉強を熱心に行っていました。

《１０月１８日の献立》なかちゃんランチ・地産地消

和風ビビンバ（麦ごはん・ビビンバの具） 牛乳　かんぴょう入りごま和え　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆばの味噌汁

《ひとことメモ・・・まこもだけ》

　まこもだけは、まこもの根元にできる肥大した茎の部分を指します。全国の河川や湖などの水辺に巨大なイネのように　群生しています。

　食物繊維やカリウムを多く含む野菜で、クセはほとんどなく、やわらかい筍のような歯ざわりです。ほのかな甘味と　かすかにとうもろこしのような香りがします。生でも食べられますが、加熱すると甘みが増し、油との相性が良いので、炒め物や天ぷらにして食べられています。

　今日は、今が旬の那珂川町産まこもだけをビビンバの具に入れました。

《１０月１７日の献立》

食パン　とちおとめジャム　牛乳　ハムチーズピカタ　ごぼうサラダ　　　　　　　　　　　　　　　　　スパゲティナポリタン

《ひとことメモ・・・ピカタ》

　ピカタは、イタリア料理のひとつです。薄切り肉などに塩、こしょうをして小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてバターや油で焼いた料理です。溶き卵にパルメザンチーズを混ぜることもあります。豚肉や牛肉で作ることの多い料理ですが、魚(ぎょ)介(かい)類(るい)やズッキーニなどの野菜を用いることもあります。

　卵が高価だった時代はレストランでしか食べられませんでしたが、現在ではイタリアの家庭料理のひとつになっています。アメリカのチキンピカタは、発祥のイタリアよりも有名な料理になっています。

　今日は、ハムとチーズをはさんだピカタです。

　さわやかな秋空が広がっています。気持ちの良い空気の中、集中して授業に取り組んでいます。

《１０月１６日の献立》～小川中１年１組作成献立～

ごはん　牛乳　和風ソースハンバーグ　のり酢和え　わかめスープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモンタルト

《ひとことメモ・・・ほうれんそう》

　ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。市場に出回っているのは、ほとんどが「東洋種」と「西洋種」をかけ合わせた交配種です。栽培しやすく、えぐみは少なく、おひたしや炒め物、スープやクリーム煮など、さまざまな料理に使えます。

　ほうれん草には、鉄や葉酸、βカロテン、ビタミンCを多く含まれていて、緑色が濃いものほど栄養価が高いと言われています。

　今日は、小川中学校1年1組作成献立です。給食で人気ののり酢和えは、ほうれん草をたっぷり使った和え物です。

 　朝夕と日中の温度差から、学校の周りの木々は、色づきがスピードアップしたようです。

　今週は、中間テストがある週となります。朝の活動では、テスト勉強を熱心に行っていました。

　本校から、ソフトテニス（女子）のダブルス、卓球の男子シングルと女子シングルに出場しました。各地区の代表選手と堂々と戦っていました。また、大会の雰囲気、応援の仕方など、たくさんの学びがありました。今後に生かしてほしいと思います。

　県新人大会各種大会が行われ、本校からは、野球部（小川中と合同チーム）、バレーボール部、陸上競技部が参加しました。地区の代表としてのプライドを持ち、堂々と最後まで粘り強く戦っていました。

　５校時は、道徳の授業に取り組んでいました。学年の実態に応じて、話し合いを行ったり、ＩＣＴを活用したりしていました。

　６組では、自立活動の研究授業を実施しました。マイ・チャレンジ活動に向けたコミュニケーションの取り方について学習をしました。

　６校時の３年生の「総合的な学習の時間」では、「環境」をテーマとしたグループにおいて、講師（生活環境課　野上　康二　様）を招いて学習を行いました。

《１０月１２日の献立》

はちみつパン　牛乳　野菜かき揚げ　バンバンジーサラダ　煮込みうどん

《ひとことメモ・・・バンバンジー》

　日本でも、中華料理の定番メニューとして知られている バンバンジーは、蒸した鶏のむね肉やささみなどを使ってサラダ風に仕上げた料理です。シンプルな食材を使っているので、タレによって味の印象が変わります。

　「棒棒鶏」という棒の字が名前に使われているのは、蒸してかたくなった鶏肉を棒でたたいてやわらかくしていたから と言われています。

　今日は、鶏のささみに もやしときゅうり、キャベツを入れたバンバンジーサラダです。ごま風味のまろやかなドレッシングで味付けしました。

　朝の活動では、学年集会を行いました。松が峰祭の振り返りやそれぞれの学年に応じた話（受験やマイチャレンジなど）を行いました。

《１０月１１日の献立》

麦ごはん　牛乳　五目厚焼き卵　もやしのナムル　すき焼き風煮

《ひとことメモ・・・すきやき》

　すき焼きは、薄くスライスした肉や野菜などの食材を浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本料理です。割下と呼ばれる　しょうゆや砂糖、酒、みりんなどを合わせた調味料で味付けします。

　地域によってすき焼きの作り方に違いがあります。使用する食材も、もやしを入れたりじゃがいもを入れたりと地域や家庭によってさまざまです。関東では、明治時代に流行した牛鍋が　ベースになっており、あらかじめ用意した割下の中で肉や野菜などを煮て作ります。

　今日は、給食用にアレンジしたすき焼き風の煮物です。

　今週は、スポーツの日、振替休日があり、水曜日からのスタートとなりました。学校の周りの木々も、少しだけ色づき始めたものもありました。

　生徒は、集中して授業に取り組んでいました。

　１０月７日（土）に、「松が峰祭」が行われました。天気に恵まれ、秋を感じさせるさわやかな空気の中、開催することができました。そして、新型コロナウイルス感染症が５類に移行し、参観者の制限なしでの実施となりました。
　生徒は、今までの練習の成果を堂々と発表することができました。合唱コンクールでは、「松が峰大賞」に３年１組、「準大賞」に３年２組が輝きました。また、３年生のダンスでは、工夫した振り付けはもちろん、観客と一体となり会場を盛り上げてくれました。 みんなでつくりあげた「松が峰祭」、素敵な一日となりました。

　今日は、みんなが楽しみにしていた松が峰祭です。体育館をはじめ、昨日の準備で、会場等はきれいに整っています。生徒の皆さんには、日頃の学習の成果を存分に発揮してほしいと思います。みんなで、楽しい一日にしていきましょう。

　松が峰祭前日となりました。朝から、風が強く吹いていましたが、駅伝部は力強く練習に励んでいました。

　また、２校時には進行の確認、５・６校時には準備や清掃等を行いました。

《１０月６日の献立》

ごはん　瀬戸風味ふりかけ　牛乳　和風きんぴら包み焼き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松菜とツナのマスタード和え　具だくさん豆乳汁

《ひとことメモ・・・マスタード》

　マスタードとは、一般的には洋からしを指し、欧米を中心に作られています。からし菜の種子から作られ、ホワイト（イエロー）マスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードなどの品種を主に用いています。

　日本では、奈良県にある正倉院の建物の中から、信濃の国の辛子の種が発見されていますが、食用というより医療用として用いられていたそうです。現在は、わさびと同じように薬味として利用されています。

　今日は、粒マスタードを使った小松菜とツナの和え物にしました。