《４月１７日の献立》

中華丼（麦ごはん・中華丼の具）　牛乳　春巻き　卵スープ

　中華丼は、ごはんの上に中華風の旨煮を盛りつけた日本の中華料理です。もともとは料理人のまかないめしとして作られていた丼料理でした。地域によって、中華飯、八宝飯、広東飯、五目あんかけ飯など、さまざまな呼び方があります。

　豚肉や玉ねぎ、にんじん、白菜、たけのこなどの野菜をいため、調味したスープで煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけて作ります。中国では、あんかけご飯をフイファンと呼び、海鮮や牛肉などバリエーションが豊富にあります。

　今日は、那珂川町産のきくらげを入れた中華丼の具です。ごはんにのせて食べてください。

　２校時の授業の様子を紹介します。

　毎週水曜日は、「作文」の時間です。読解力や書く力のアップを目指し、今年度から新たに取り組みを始めました。

　今回のテーマは、「この一年で頑張りたいこと」です。生徒は１０分間の時間で、４００字程度を目指して作文を書きました。

　５校時に、交通安全教室を行いました。今年度は、那珂川警察署、栃木県交通安全協会、那珂川町交通安全協会の協力の下、スケアードストレイトを行いました。実際に、事故の様子を見たり、どうすれば防ぐことができるかを考えたりして、交通ルールを守ることの大切さを学びました。

　数学では、各学年においてコース別学習に取り組んでいます。複数の先生が関わり、生徒の学力向上を目指しています。