学校の様子

2024年11月の記事一覧

授業の様子から

 4校時の2年生の技術では、はんだ付けに挑戦していました。とてもきれいに作業ができていました。

今日の給食

《11月11日の献立》~地産地消ウィーク~

ごはん 牛乳 県産厚焼き卵 もやしとにらのナムル すき焼き風煮

 にらは、古くから薬効のある野菜として知られていて、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養素が豊富です。 

 β-カロテンは、体内でビタミンAに変換され、粘膜や皮膚を強くし、病原菌の侵入を防ぎます。ビタミンCも免疫細胞を活性化し、感染症予防に役立ちます。

 また、にらの香りのもとであるアリシンは、ビタミンB1の吸収を促進し、エネルギー代謝を活性化します。さらに、ビタミンEは疲労の原因となる活性酸素を除去して、疲労回復に役立ちます。

 今日は、那珂川町産のにらを使ったナムルです。

赤い羽根募金の贈呈式を行いました

 放課後に、社会福祉協議会の皆さんに来校いただき、赤い羽根募金の贈呈式を行いました。福祉委員が中心となり、各クラスや松が峰祭において協力をいただいた募金です。みなさん、ありがとうございました。

授業の様子から

 5校時に、町ハッピースローププラン体力向上部会の研究授業を行いました。3年1組のサッカーの授業を町内の先生方が参観しました。風が強い中でしたが、生徒は元気に取り組んでいました。

今日の給食

《11月7日の献立》

ハンバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ) 牛乳                             ビーンズサラダ ニョッキとポテトのスープ

 大豆を緑色の未熟な豆の時期に収穫したものを枝豆と呼びます。枝豆は花が咲いてから30日から40日ほどで収穫できます。

 未熟な状態でも、実が大きく、おいしく食べられるものを枝豆専用の品種として栽培し、大豆用とは区別されています。夏場だけでなく、12月ごろまで収穫できる品種もあります。

 大豆は「畑の肉」と言われるように、たんぱく質が豊富ですが、枝豆は、たんぱく質は少ないですが、ビタミンCやカリウムが多く含まれています。

 今日は、ビーンズサラダに枝豆が入っています。