日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の給食(10月4日)

《今日の給食》

和風ビビンバ(ごはん・ビビンバの具) 牛乳 ちくわのサラダ ワンタンスープ

《ひとことメモ》

 ビビンバは、韓国の混ぜごはんです。もともとは、おかずがないときに作って食べていました。

 ごはんをどんぶりや専用容器に盛り、ナムルや肉、卵などの具を入れ、スッカラクと呼ばれる柄の長いスプーンで、よく混ぜて食べる料理です。具は、本来は五種類とされていました。

 今日は和風ビビンバです。豚肉と、しらたきやごぼう、椎茸を炒めて、ピリ辛に味つけした具を、ごはんにのせて食べてください。和風ビビンバは、下野市の給食で人気のメニューになっているそうです。

今日の給食(10月3日)

《今日の給食》

黒糖パン 牛乳 ツナマヨオムレツ 切干大根のサラダ スパゲティナポリタン

《ひとことメモ》

 ナポリタンは、玉ねぎ、ピーマン、ハムなどの具材とスパゲティを一緒に炒め、トマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。

 イタリア料理にはナポリタンに似た名前の「スパゲッティ・アッラ・ナポレターナ」がありますが、これは、オリーブオイルに、ニンニクの香りをうつし、トマトやバジルなどを加えて煮込み裏ごししたソースをスパゲッティにからめたもので、ナポリタンとは異なります。

 給食では、野菜をたくさん入れた具だくさんのナポリタンにしています。

5年生臨海自然教室13

 臨海自然教室の全ての活動が終了し、退所式を行いました。

 代表児童が「ここで学んだこと、関わってくださった全ての方への感謝の気持ちを忘れずに、学校に戻ってからも全力で頑張っていきます。」とお礼の言葉を述べました。

 これから5年生は帰路に着きます。

5年生臨海自然教室⑩

 2日目の活動は、ウォークラリーです。

 コマ図と呼ばれる地図を頼りにコースをまわり、チェックポイントの課題を解決していきます。

 団結力が大切な活動です。みんな、はりきってスタートしました。

5年生臨海自然教室⑤

 塩づくりは、土鍋の中の水分が完全になくなり、塩になりました。

 スプーンで土鍋についた塩を削って集めました。苦労してつくった塩を手にして、5年生はとても喜んでいました。

5年生臨海自然教室④

 午後は塩づくりを行っています。

 海から汲んできた海水を土鍋で加熱して塩をつくりますが、児童にはマッチで火をつけることや火を育てることが難しく苦労しました。

 水分が全てなくなるまで、もう少し時間がかかりそうです。

今日の給食(9月30日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 チキンカレー ほうれん草サラダ フルーツ杏仁風プリン

《ひとことメモ》

 今日はクミンの日です。930を「クミン」と読む語呂合わせから、香辛料を販売する食品会社が制定しました。

 クミンは、エスニックな香りがするエジプト原産のスパイスです。5~6mmほどのお米を細長くしたような形で、種の部分を使用します。カレーの香り付けスパイスとして欠かせない香辛料です。カレーの他にも、肉や野菜の煮込み料理や炒め料理に用いたり、お米と一緒に炊いたり、パンに混ぜ込んだりします。

 給食のカレーは、クミンの入ったカレー粉で肉を炒め、香りを引き出すように作っています。

今日の給食(9月27日)

《今日の給食》

きのこごはん(ごはん・きのこごはんの具) 牛乳 いわしの味噌煮 どさんこ汁

《ひとことメモ》

 きのこは、和食に限らず洋食、中華にも使われ、世界中で親しまれている食材です。カロリーは低く、たんぱく質やビタミン類は多く含まれています。

 日本での歴史は古く、縄文時代から食べられていました。4,000から5,000種類のきのこが存在すると言われていますが、食用にできるのは、そのうちたったの100種類ほどです。さらに、一般的に出回っているのは、20種類ほどしかありません。

 今日は、きのこごはんです。ごはんと具を混ぜて食べてください。