学校日誌(2019年度~)
今日の給食(9月18日)
《今日の給食》
~なかちゃんランチ~
ねぎ塩豚丼(ごはん・ねぎ塩豚丼の具) 牛乳 アスパラのごま和え ゆばの味噌汁
《ひとことメモ》
アスパラガスの名前は、疲労回復に効果的なアスパラギン酸が豊富に含まれていることから付きました。原産地は、地中海東部とされ、古くからヨーロッパの伝統野菜として消費されていました。
アスパラガスには、グリーン、ホワイト、パープルなどの種類があり、味や香り、食感、栄養素などに違いがあります。栃木県内では、水田転作作物としてアスパラガスの栽培が始まり、各地で生産されています。
今日は、栃木県産のグリーンアスパラガスを使ったごま和えにしました。
指導主事等による授業訪問
本日の2・3校時、那珂川町教育委員会より3名の指導主事の先生が来校し、授業を参観していきました。
本校ではアウトプットを重視した授業展開を意識して行っていますが、今日はそのようすを確認していただきました。
久々の外遊び
今日は「暑さ指数」はそれほど高くなく、「風の子タイム」や昼休みは久しぶりに外遊びができました。
児童は鬼ごっこをしたり、野球をしたり、ブランコに乗ったりして外遊びを満喫していました。
今日の給食(9月17日)
《今日の給食》
~十五夜献立~
アップルパン 牛乳 うさぎ型ハンバーグ・ケチャップ グリーンサラダ けんちんうどん
お月見デザート
《ひとことメモ》
十五夜は、月が15日かけてまん丸になることから呼ばれるようになりました。一年で一番きれいに見える月が「中秋の名月」です。
十五夜の行事は中国ではじまり、日本には千年くらい前に伝わりました。平安貴族の間で月を鑑賞するようになり、江戸時代になると庶民の間にもお月見が広まり、秋に収穫した物をお供えして、実りに感謝する行事となりました。十五夜の頃は、芋類が収穫できることから、「芋名月」とも呼ばれています。
今日の給食は、十五夜献立にしました。
今日の給食(9月13日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 厚焼き卵 中華くらげの和え物 肉豆腐
《ひとことメモ》
くらげの体はほとんどが水分でできています。水揚げされて時間が経つと溶けてしまうため、水揚げ後すぐに脱水して、加工します。
食用とされているくらげは、傘の直径が50cm以上にもなる大型のエチゼンクラゲやビゼンクラゲなど6種類です。コリコリとした独特の歯触りで、中華料理の前菜や酢の物などに利用されています。日本の中華くらげは食感がよく、海外でも人気が高まっています。
今日は、野菜と一緒に和えた中華くらげの和え物にしました。