2023年1月の記事一覧
今年度初の本格的な降雪、学校の周りの様子
朝に降り始まり、現在は降りはゆるまりましたが、依然として続いています。昼頃の学校の周りの様子です。学校にお越しの際には十分ご注意ください。
今日の給食
《1月25日の献立(こんだて)》 ~全国学校給食週間・地産地消~
麦ごはん 牛乳 まこもだけ入り肉みそ 春菊のツナ和え けんちん汁
《ひとことメモ・・・にくみそ》
肉みそは、豚のひき肉と、しょうがやニンニク、玉ねぎなどの具材を入れて炒め、味噌と砂糖などの調味料で味付けしたものです。ジャージャー麺やなすの炒め物、冷や奴などさまざまな料理に合わせられる一品です。
今日の肉みそには、那珂川町産のまこもだけが入っています。まこもだけは、クセはほとんどなく、やわらかい筍のような歯ざわりです。ほのかな甘味と、とうもろこしのような香りがします。油との相性が良く、加熱すると甘みが増します。
今日は、まこもだけ入り肉みそをごはんにのせて食べてください。
【地産地消食材】
米 大麦 牛乳 豚肉 まこもだけ 味噌 春菊 キャベツ 豆腐 ごぼう にんじん ねぎ
今日の給食
《1月24日の献立(こんだて)》 ~全国学校給食週間・地産地消~
いちごパン 牛乳 スペイン風オムレツ かんぴょうサラダ ミートボールのクリームシチュー
《ひとことメモ・・・ぜんこくがっこうきゅうしょくしゅうかん》
1月24日から30日までは全国学校給食週間です。
日本の学校給食は、明治22年(1889年)、山形県鶴岡市で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、お寺のお坊さんが、おにぎりや焼き魚、漬け物の昼食を出していたのが始まりと言われています。
その後、戦争で給食は中断しましたが、戦後の食糧不足の時に世界各国からの支援物資が届けられ、給食が再開できました。これを記念して、全国学校給食週間つくられました。
今では、栄養バランスがととのった日本の学校給食は、世界一と言われています。
【地産地消食材】
牛乳 にんじん じゃがいも ほうれん草 キャベツ かんぴょう ミートボール
学年集会から
今日は学年集会の日です。改修工事で新装になった西側突き当たりの広い教室で、覗いたときには,、1年生は担当からのお話、2年生は立志式の歌について話し合っていました。この教室は、三者懇談でも、懇談会場や進路関係の記載場所など様々な用途で使っていました。
令和5年度B棟東側工事では、同じように、東側一番突き当たりの教室は廊下を含めた広い教室に生まれ変わる予定です。今以上に多用途の使い方が期待されます。
PS 昨日投稿した写真の3つの筋は、野球部活動でタイヤを押して体力をつけるトレーニングの跡でした。
今日の給食
《1月23日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 にらまんじゅう ほうれん草サラダ 豚肉と大根の煮物
《ひとことメモ・・・にら》
にらは、摘んでも摘んでも伸びてくる生命力の強い野菜です。日光に当てずに軟化栽培する黄にらや、冬でも収穫できるグリーンベルト、茎とつぼみを一緒に食べる花にらなどがあります。
にらには、疲労回復に良いとされているビタミンB1が多く含まれています。そして、硫化アリルも多く含まれているため、ビタミンB1を体内に長くとどめることができ、ビタミンB1の働きを持続させることができます。疲れやすい人におすすめの食品です。
今日は、栃木県産てんぐにらを使ったにらまんじゅうです。