2023年2月の記事一覧
梅が咲きました
本校にも梅の木があります。ご存じですか。正門の坂を上がりきる直前の左側です。様々の木の中にあって目立たないのですが、まだまだ厳しい寒さのなかで咲く梅の花は凜としてとても美しく、香りも清らかな感じがします。
今日の給食
《2月13日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 厚焼き卵 ほうれん草とツナの磯香和え 野菜の含め煮
《ひとことメモ・・・のり》
のりなどの海藻類は「海の野菜」と呼ばれています。野菜が土の栄養を吸収して成長するように、海の中の栄養を吸収して成長することから、呼ばれるようになりました。
のりには、カリウムや鉄などのミネラル、葉酸などのビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。また、三大旨味成分のグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸が含まれています。そのため、のりはそのままでも合わせ出汁のようなおいしさがあります。
今日は、磯香和えです。シンプルな味付けですが、のりを加えることで香りと旨味を足すことができます。
3年生を送る会が開かれました
生徒会主催の「3年生を送る会」が金曜日に体育館を会場に開かれました。雪の降る寒い日でしたが、在校生の3年生に対するお礼の気持ちで会場は温かな雰囲気に包まれていました。
専門業者による映画上映の様子です
思い出のスライドショー 3年間の成長は顕著です
3年生代表のお礼の言葉
3年生退場 ありがとう3年生
今日の給食
《2月10日の献立(こんだて)》
セルフ中華丼(ごはん・中華丼の具) 牛乳 えびしゅうまい 中華風コーンスープ
《ひとことメモ・・・しゅうまい》
しゅうまいは、刻んだ肉に玉ねぎや調味料を混ぜた具を 皮で包み、蒸しあげた中華料理です。蒸し調理のほかに、油で揚げたり、餃子のように焼いたりして食べることもあります。
日本では豚肉を使ったしゅうまいが一般的ですが、本場中国ではえび、あわびなどの魚介類を使ったしゅうまいも多く、地方ごとに特色があります。食事としてはもちろん、軽食としても食べられています。
今日は、オーブンで焼き調理した、えび入りのしゅうまいです。
美術館と連携した授業をしました
馬頭広重美術館学芸員の方と一緒に「浮世絵はすごい~日本が誇る美を知ろう~」をテーマに、浮世絵の構図や色彩、技法等について学びました。また、生徒たちは、多色刷りを支える複数枚の版木を実際に見て、その技術について驚いていたようでした。
大型モニターとタブレットPCで学習課題を確認
手元に送信された学習課題
学芸員さんの説明(版木について)
分業作業によって完成した浮世絵の表示