日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の給食(10月6日)

《今日の給食》

~十五夜献立~

ごはん 牛乳 うさぎ型ハンバーグおろしソースかけ れんこんサラダ いも煮汁 十五夜デザート

《ひとことメモ》

 今日は旧暦の8月15日です。この日は「十五夜」や「中秋の名月」と呼ばれています。旧暦では1月から3月を春、4月から6月を夏、7月から9月を秋、10月から12月を冬としていました。8月は秋のちょうど真ん中ということで、8月15日の夜に出る満月を中秋の名月と呼ぶようになりました。

 昔は農作業をするときに、月の変化を基準にして行っていたため、月への信仰が強く、この時期に収穫できる作物をお供えし、月に感謝する日としていたそうです。

  今日は、十五夜の献立にしました。

My Hero

 5年1組の外国語の授業です。

 今日の授業は「自分のヒーローを紹介しよう」でした。事前に自分のヒーローについて紹介文を用意し、ペアで紹介しあいました。

 ペアを交換するたびに、「アイコンタクトを入れる」とか「ジェスチャーを入れる」などのミッションが追加され、児童は発表の技術を高めていきました。また、児童は、互いの発表のいいところ等を伝えあいました。

 次回の授業では、一人一人が全体への発表を行います。

My Hero is …

互いのいいところを伝え合いました。

代表児童が全体発表をしました。

今日の給食(10月3日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 にらまんじゅう たくあんの和え物 麻婆豆腐

《ひとことメモ》

 たくあんは、日本発祥の漬物です。江戸時代初期に沢庵宗彭という僧侶が考案したことで知られています。考案者の名前から「たくあん」と名付けられました。

 伝統的なたくあんは、大根を日干して水分を抜き、一か月ほど漬け込んで作ります。スーパーなどで市販されているたくあんは、日干しするかわりに塩などで水分を抜いて作ることも多く、伝統的な製法のたくあんとは食感が異なります。

 今日は、千切りたくあんを入れた即席漬け風の和え物にしました。

合唱部発表

 音楽部は10月7日に地区音楽祭に参加します。音楽祭に参加するに当たって、大勢の前で発表する練習として、昼休みに体育館で合唱を披露しました。昼休みにもかかわらず、たくさんの児童が聴きに来ました。

 小学生らしい元気な歌声が体育館内に響き渡りました。

 

今日の給食(10月2日)

《今日の給食》

キャラメルパン 牛乳 アンサンブルエッグ ミートソースペンネ 千切り野菜スープ

《ひとことメモ》

 世界中にパスタは500種類以上あるといわれています。

 今日使っているペンネは、日本ではショートパスタやマカロニに分類されています。ペンネとはイタリア語で羽根やペンを意味する言葉です。2cmから3cmのまっすぐな筒の両端を斜めに切り落とした形です。筋が入っているものはリガーテと呼ばれています。筒状になっているのでソースがからみやすく、トマトやクリームなどの濃厚なソースとよくあいます。他にもグラタンやサラダなどの料理に使われています。

 今日は、ミートソースをからめたペンネにしました。

那珂川町合併20周年記念献立

 今日の給食は、「那珂川町合併20周年記念献立」でした。

 今日の給食には、那珂川町より町長様、教育長様、学校教育課長様が来校し、児童とともに会食しました。

 児童はやや緊張した様子でしたが、20周年記念の給食をおいしく食べていました。

6年生が迎えに来ました。

ケーブルテレビや町広報が取材に来ました。

今日の給食(10月1日)

《今日の給食》

那珂川町合併20周年お祝い献立

お赤飯・ごま塩 牛乳 味噌かつ のり酢和え ゆば入り味噌汁 お祝いいちごゼリー

《ひとことメモ》

 平成17年10月1日に旧馬頭町と旧小川町が合併し、那珂川町が誕生して今年で20年になります。

 今日の給食には、お赤飯がでています。お赤飯は、日本の伝統的なお祝い料理として、特別な行事のときに食べられてきました。もち米にゆでたあずきなどを加えて蒸して作ります。あずきなどの煮汁によってもち米がほんのり赤く染まり、この色合いから「赤飯」と呼ばれるようになったと言われています。

 今日は、お祝い献立です。みなさんで那珂川町の合併20周年をお祝いしましょう。

修学旅行の様子6

 6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。

 最後の見学地は、東京スカイツリーでした。

エレベーターを待っています。

あっという間に地上350mまで上がりました。

 

 6年生は2日間の修学旅行で、たくさんのものを見て聞いて学んできました。また、たくさんの思い出もつくることができました。

今日の給食(9月30日)

《今日の給食》

コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 鶏肉香味焼き ほうれん草のサラダ クリームシチュー

《ひとことメモ》

 ブルーベリーの原産地は北アメリカです。果実が濃い青色をしていることからブルーベリーと名づけられました。比較的 簡単に育てられることから、今では家庭でのブルーベリー栽培が増加しているそうです。

 ブルーベリーは、目の疲労をやわらげ、視力低下を防ぐと言われていますが、皮ごと食べられるブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれていて、腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれる働きもしています。

 今日は、食物繊維たっぷりのブルーベリージャムです。コッペパンにつけて食べてください。

今日の給食(9月29日)

《今日の給食》

和風ビビンバ(ごはん・ビビンバの具) 牛乳 切干大根のごまマヨ和え かんぴょうボールスープ

《ひとことメモ》

 切干大根は、古来より日本に伝わる乾物で、東日本では切干大根、西日本では千切り大根と呼ばれています。保存性だけではなく、栄養面でもとても優れた食品といわれています。

 生の大根は1本 500~600gありますが、天日で干した大根は、わずか50gの重さになってしまいます。大根の水分が抜け、うま味成分のグルタミン酸だけではなく、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄などの栄養素が詰まっています。

 定番の煮物や味噌汁、サラダなどに調理して食べられていますが、今日は、切干大根のごまマヨ和えにしました。

修学旅行の様子4

 6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。

国会議事堂に到着しました。朝から強い日差しでした。

地元選出の国会議員が出迎えてくださり、国会の役割等について説明してくださいました。

興味深げに議場を見ていました。

修学旅行の様子3

 6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。

《2日目》

朝食の様子です。朝食はブッフェでした。

朝食後、国会議事堂に向かいました。

修学旅行の様子2

 6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。

ホテルに到着しました。少し疲れた様子です。

夕食は中華料理でした。

食べきれないくらいの量でした。

  夕食後、中華街で買い物をしました。

部屋超会議の様子です。2日目の活動の確認をしました。

修学旅行1日目の様子はここまでです。

修学旅行の様子1

 6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。

《1日目》

早めに集合できたので、予定より10分早く出発しました。

行ってきます。

鎌倉大仏に到着しました。

記念撮影後は班別行動です。

集合場所は鶴岡八幡宮です。

 班別行動はとても楽しかったようです。

鶴岡八幡宮でも記念撮影をしました。

 

今日の給食(9月26日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 お魚ナゲット もやしのナムル 肉豆腐

《ひとことメモ》

 もやしのような発芽野菜や新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。平安時代には「薬草」として栽培され、おもに薬として用いられていました。

 もやし栽培の中心は水耕栽培で、天候に左右されず安定的に生産できますが、生産には大量の水が必要になります。栃木県は豊富な地下水を利用してもやしを生産し、生産量は全国トップになっています。

 今日は、緑豆もやしを使ったナムルにしました。

こ小連携合同研修会

 本日の午後「こ小連携合同研修会」を本校会場で行いました。研修会には町内のこども園の年長組担任の先生や、小学校の1年生担任の先生等が参加しました。

 まず、1年生の研究授業を参観していただきました。

 研究授業では、拗長音(「きゅう」や「きょう」などの小さな「ゃ」「ゅ」「ょ」が入って伸びる音)を読んだり、カードを組み合わせて言葉を作っていったりしました。1年生は、楽しく意欲的に学習に取り組んでいました。

 

 研究授業の後、参加者による授業研究会を行いました。授業研究会では、授業の中で有効だった支援や、架け橋期におけるこどもたちの言語力を育むためにできること等について話し合いました。

 最後に、国際医療福祉大学言語聴覚科の先生から講話をいただきました。講話の中では、「ことばの育ち」には生後6か月から絵本の読み聞かせをするなど、音で聞く経験も大切であるというお話をいただきました。

 

今日の給食(9月22日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 ハムステーキオニオンソースかけ ツナとわかめのサラダ けんちん汁

《ひとことメモ》

 たっぷりの野菜に豆腐を入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれ、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。建長寺では700年以上も前から食べられていた料理です。

 現在では、刻み野菜とくずした豆腐を使った蒸し物をけんちん蒸し、ゆばや油揚げで巻いて煮るとけんちん煮と呼ぶようになりました。

 今日は、地場産物をたくさん使ったけんちん汁です。