学校日誌(2019年度~)
うまく切り替えて
今日も業間に運動会の練習が行われました。練習のあとの授業は気持ちを切り替えて、集中して取り組んでいます。授業においても『全力・協力・集中力』が生きています。
◇1年生国語 『かん字のはなし』グループで発表の準備をしていました。
◇2年生算数 かけざん九九のテストをしていました。
◇3年1組社会 消防署新聞づくりをしていました。
◇5年生図工 版画に取り組んでいました。
◇6年2組社会 単元テストに取り組んでいました。
◇6年1組英語 ジャックオーランタンを色画用紙で作っていました。
本番に向けて
今日午前中、運動会予行を行いました。今年度の運動会は午前中の開催ですで、ほぼ本番と同様に行いました。開会式前の集合、行進、開会式、競技と本番さながらの熱の入った予行となりました。他学年の競技の時には一生懸命応援する姿に感動しました。
『シトラスリボンプロジェクト』
シトラスリボンづくりをとおして、地域・学校・家庭での新型コロナウィルス感染症のよる差別や偏見をなくし、お互いが思いやりの心をもって過ごしていけるようにとの啓発運動が町社会福祉協議会を中心に展開されています。『シトラスリボンプロジェクト』は、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトで、愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身に付けて、「ただいま」、「おかえり」の気持ちを表す活動を広めているそうです。
本校においても趣旨に賛同し、『シトラスリボンプロジェクト』を進めています。本来は全校生が趣旨を理解して自分でリボンつくるのですが、なかなか難しいため、町社協の担当の方とボランティアさん4名の方々にお越しいただき、クラブの時間にご指導いただき作成ました。下野新聞の記者さんとなかTVの担当の方が取材に来てくださいました。後日、新聞記事や番組もご覧いただければと思います。
5つのグループにお一人ずつついていただき、ていねいにご指導していただきました。上手にご指導していただいたため、すぐに覚えて、次から次へ一人で何個も作れた児童が何人もいました。出来上がったリボンはストラップの部材を付けて、全校生に配布します。小川小全校生に思いやりの心が育っていってくれるものと思います。
ボランティア・社協の皆様、大変ありがとうございました。
◆最後に代表児童がお礼の言葉を述べ、みんなで「ありがとうございました」をしました。
本番さながら・・・
今日の風の子タイム、全校ダンスの練習を行いました。本番で使うポンポンを全校生がもって練習しました。数少ない練習でしたが、どの学年もとってもじょうずに踊っていました。終わったあと、担当の先生から「とっーても上手でした」と褒められると、みんなとても嬉しそうにしていました。運動会当日がとても楽しみです。
「リンゴマ~大地の響きにのせて~」
19日午後、移動音楽教室「リンゴマ」が本校体育館で行われました。「リンゴマ」はアフリカ・コンゴの伝統音楽舞踊団で、コンゴ人の3人の奏者とトニー山本さん、こしばゆみえさんの5人の方々が来てくださいました。
〇3人の入場 アフリカ音楽に合わせたダンスを踊りながらの入場、子ども達は迫力に圧倒されていました。
〇音楽に合わせて手を動かして。徐々に乗ってきました。
〇途中から立って、ダンス。ノリノリでした。
〇6年生代表のお礼の言葉と花束贈呈。その後、中央に招かれ、一緒にダンス。
コロナ禍で行事が少なくなっていましたが、「リンゴマ」の皆さんのお陰で元気をいっぱいいただきました。ありがとうございました。