学校日誌(2019年度~)
今日の給食(1月31日)
《今日の給食》
キムたくごはん(麦ごはん・キムたくごはんの具) 牛乳 にらまんじゅう けんちん汁
《ひとことメモ》
長野県塩尻市の学校給食には、「キムたくごはん」というメニューがあります。
長野県の食文化には、たくあんなどの漬け物がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、たくあんをおいしく食べてもらいたいと開発されたメニューです。豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみては」と思いついたのが始まりだそうです。キムたくごはんの「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉といっしょに炒め、ごはんに混ぜた料理です。
今日は、麦ごはんとキムたくの具を混ぜて食べてください。
校外学習(2年生 生活科)
2年生は生活科の校外学習で、「なかがわ水遊園」に見学に行きました。
近くを流れる那珂川に棲む魚を興味深く見て回りました。また、魚だけでなくカピバラやオウムなどもいて、児童は楽しく見学できたようです。
今日の給食(1月30日)
《今日の給食》
~全国学校給食週間~
~地産地消献立~
黒糖パン 牛乳 スパゲティボロネーゼ ブロッコリーサラダ いちご(とちあいか)
《ひとことメモ》
いちごの生産量が半世紀にわたって日本一の「いちご王国・栃木」。とちおとめ、とちひめ、なつおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、とちあいかと、次々に品種開発されてきました。
とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。香りが強くスッキリとした口あたりです。酸味が弱いため、甘さが際立ちます。ヘタの部分のくぼみが大きいため、縦にカットするとハートの形に見えます。
今年もJAの食育応援事業として、那珂川町で栽培された「とちあいか」を贈呈していただきました。ビタミンCたっぷりの旬のいちごを味わってください。
授業の様子(6年生 理科)
6年生の理科は実験を行いました。
「てこ」がつり合う規則性を見つけることを目的として行いました。てんびんのどの位置にどれだけおもりをつるせば左右つり合うのかを調べ、規則性を考察していきました。
今日の給食(1月29日)
《今日の給食》
~全国学校給食週間~
~馬頭中1-1作成献立~
ごはん 牛乳 鮭の塩焼き ポテトサラダ 野菜スープ みかんゼリー
《ひとことメモ》
今日は、馬頭中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。鮭を主菜にして、たくさんの食品がとれる献立を考えてくれました。
主菜の鮭は、身が赤く見えるため赤身の魚と思われがちですが、白身魚に分類されています。身が赤くなるのは、エサとなるエビやカニの色素によるものです。ほどよく脂がのり、クセのない身をしています。
和洋中、どんな味付けにも合うため、焼き鮭のほか、フライやムニエル、クリーム煮など、いろいろな料理が楽しめる魚です。