学校日誌(2019年度~)
4年1組 図工
4年生の図工は「ギコギコトントンクリエイター」という題材で、のこぎりを使ったり、金づちを使ったりして生活に使うものをつくっていきます。
今日は主にのこぎりを使って材料を切る作業でした。友達と協力したり、大人に手伝ってもらったりしながらのこぎりの使い方を学んでいきました。後半は多くの児童がのこぎりを上手に使えるようになりました。
学校支援ボランティアの方も応援に来ました。
友達と協力して作業しました。
今日の給食(7月1日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 豚肉ケチャップ炒め ひじきのサラダ ワンタンスープ
《ひとことメモ》
鉄は、血液に含まれるヘモグロビンの合成に必要なミネラルで、体の各器官に酸素を運ぶ働きがあります。不足すると体に酸素が行きわたらず、息切れや、めまいなどが起こります。
夏場は、体内の鉄が汗とともに流れ出たり、夏バテなどによる食事量の減少に伴い鉄をとる量が少なくなったりして、貧血になりやすい季節です。
食品に含まれる鉄は、肉や魚の赤身に含まれるヘム鉄と、野菜や豆類、海藻などに含まれる非ヘム鉄があります。今日は、豚肉やひじきを使った献立です。どちらもバランスよく食べましょう。
社会科校外学習(6年生)
6月27日(木)、6年生は社会科の校外学習で「大田原市なす風土記の丘湯津上資料館」と「那珂川町なす風土記の丘資料館」に行ってきました。
大田原市なす風土記の丘湯津上資料館では下侍塚古墳を見学し、那珂川町なす風土記の丘資料館では勾玉づくりを体験しました。
地域の文化財を間近に見ることで、郷土の歴史に対する関心が高まりました。
今日の給食(6月27日)
《今日の給食》
コッペパン・とちおとめジャム 牛乳 鶏肉香味焼き 大豆とブロッコリーのサラダ
ちゃんぽん風うどん
《ひとことメモ》
日本は世界でも有数の麺大国です。うどん、そば、パスタ、ラーメンなど、世界中の麺の食文化がそろっています。
うどんは、室町時代に現在のような形になり、江戸時代にかけて庶民に食べられるようになりました。うどんの汁は、味噌で味付けした味噌煮込みうどんが中心でしたが、しょうゆが出回るようになると、だしとしょうゆで味付けした汁で食べられるようになり、天ぷらや玉子とじ、鴨南蛮などの具をのせたうどんも作られるようになりました。
今日は、ちゃんぽん風の味付けで、肉や野菜などの具材を入れたうどんにしました。
今日の給食(6月26日)
《今日の給食》
麦ごはん 牛乳 カツオカツ・中濃ソース ほうれん草の磯香和え 野菜の含め煮
《ひとことメモ》
カツオは、世界中の温帯から熱帯海域に分布している魚で、回遊しながら小魚などをエサにし、生息しています。
カツオはマグロなどと同じように、常に泳いでいないと生きていられない魚です。自分でエラを動かす事ができず、泳ぐことによって口から新鮮な水をエラに流し込み、酸素を取り込んでいます。
関東の市場には1月から出回り始め、晩秋まで見られ、さしみや汁物、煮物、焼き物、揚げ物など、いろいろな調理法で味わうことができます。
今日は、カツオのほぐし身を使ったミンチカツです。