学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

実力テスト実施

 本日は3年生の実力テストの日で、4回目になります。3年生らしい緊張感が伝わってくるようです。なお、11月中旬には三者懇談が実施されます。詳細は後日配付する通知でご確認ください。

 

今日の給食

《9月20日の献立(こんだて)》

バターパン 牛乳 トマトミートオムレツ もやしとハムのサラダ 焼きそば

 

《ひとことメモ・・・もやし》

「もやしには栄養がない」と思われがちですが、ミネラルやビタミン、食物繊維などの栄養素が含まれています。ほかの野菜に比べると、含まれる栄養素の量は少なく「栄養豊富」とは言えませんが、もやしの魅力は年中価格が安く、たくさん食べることができる点です。たくさん食べることで野菜不足の解消や不足しがちな栄養素の補給にも役立ちます。給食では、味にクセのない緑豆もやしを使うことが多いですが、豆の食感が楽しめる大豆もやしには、たんぱく質も多く含まれています。

今日は、もやしとハムを和えたサラダです。

 

台風のため2時間遅れ

 大型の台風の影響で今日は2時間遅れとなりましたが、ご家庭のご協力で日課をスタートすることができました。なお、メールの受信ができなかったご家庭がありましたら、学校までご連絡ください。

 

数学研究授業実施

 今日は数学で研究授業を行いました。学習課題は、「一次関数のグラフが通る2点の座標から、直線の式を求める方法を考えよう」です。写真からも、この学習課題を解決しようと真剣に学び合う姿が伝わってくると思います。

 

 

今日の給食

《9月16日の献立(こんだて)》

ごはん 牛乳 キーマカレー 花野菜とマカロニのサラダ 県産とちおとめヨーグルト

《ひとことメモ・・・》

キーマカレーは、カレーの本場であるインドが発祥のカレーです。キーマはヒンディ語で「ひき肉」や「細切り肉」を意味しています。調理法や具材などに決まりはなく、ひき肉を使ったカレーをキーマカレーと言います。インドでは、ひつじやヤギ、鶏のひき肉を使い、野菜や香辛料などを加えて作ることが多く、ごはんやチャパティと一緒に食べます。 

キーマカレーに似たドライカレーは、日本生まれのカレー料理で、汁気のないカレーや、カレー風味のピラフなどが含まれます。

今日は、豚と鶏のひき肉を使ったキーマカレーです。

 

 

《9月15日の献立(こんだて)》

《9月15日の献立(こんだて)》

セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース) 牛乳 コールスローサラダ 豆とかぼちゃのクリームスープ

《ひとことメモ・・・コロッケ》

コロッケのルーツは、フランス料理の前菜のひとつの「クロケット」と言われています。日本へは、さまざまな西洋料理が入ってくるようになった明治維新に伝わり、西洋のクリームコロッケをまねして、現在のようなコロッケができたと言われています。大正時代、洋食のトンカツは13銭、ビーフステーキは15銭だったのに対し、コロッケは25銭と高価な料理だったそうです。

今日は、栃木県産の豚肉を使った豚肉コロッケです。パンに挟んでコロッケパンにして食べてください。

 

 

松が峰祭合唱コンクールに向けて

 合唱コンクールに向けて、ステージ練習が始まりました。まだまだ創り上げているところですが、意気込みは高まっているようです。最初の写真に写っている左下の生徒たちは、体育の授業中でしたが活動を一時中断して上学年の合唱の様子を見学している1年生の姿です。1年生にとっては初めての合唱コンクール。上級生をモデルとして、そのよさを自分たちの合唱にきっと生かしていってくれると思います。

 

 

今日の給食

《9月14日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 厚焼き卵 たくあんの和え物 肉じゃが

《ひとことメモ・・・たくあん》
たくあんは、日本発祥の漬物です。江戸時代初期に沢庵宗彭という僧侶が考案したことで知られています。たくあんの名前も考案者の名前からつけられました。
伝統的なたくあんは、大根を干して水分を抜き、一か月ほど漬け込んで作ります。スーパーなどで市販されているたくあんは、日干しする代わりに塩などで水分を抜いて作ることも多く、伝統的な製法のたくあんとは食感が異なります。
今日は、千切りたくあんを入れた即席漬け風の和え物にしました。

進む改修工事

 工事用の足場に全面幕がかかり、外壁塗装の準備は着々と進んでいます。こんな中での教室の様子は下記の写真のとおりです(1階教室)。やはり幕があると電灯なしでは薄暗くなってしまいます。しかし、最後の写真のように、そんな中でも生徒は元気に学んでいます。

 

 

今日の給食

《9月13日の献立(こんだて)》

ココアパン 牛乳 モロナゲット・ケチャップ アスパラサラダ 小松菜の和風スパゲティ

《ひとことメモ・・・モロ》

栃木県では、モウカザメの切り身をモロという名前で販売しています。切り身は赤身に近い色合いで、クセのない淡白な味わいです。比較的、安く買うことができ、調理しやすい食材として人気が高く、煮付けやフライにして食べられています。

モロは、主に北海道や東北地方に多く生息していますが、内陸部の栃木県で特に多く消費されてきたのは、傷みにくい鮮魚だったことや、産地に近かったことが理由と考えられています。栃木県で食べられる貴重な海の魚でした。

 今日は、モロのナゲットです。ケチャップをつけて食べてください。