令和6年度(令和5年度も含む)
表彰を行いました
朝の集会で、表彰を行いました。今回は、総体陸上大会、総体各種大会、歯と口の健康習慣フェスティバル作品コンクールの表彰です。
全員が体育館に集まり、生徒の健闘をたたえることができました。また、部活動ごとに大きな声で返事をすることができました。
野菜が育っています
2年生の技術で育ているレタスが大きく育っています。授業での学びが終了し、今後は家庭でさらに大きく育てたり、調理したりすることができます。
特別支援学級では、昇降口前の畑を利用して、キュウリ、サツマイモ、トマト、スイカを栽培しています。大きく生長しています。今後の収穫が楽しみです。
授業訪問がありました
26日(月)の2校時に、教育委員会による授業訪問がありました。生徒の様子や先生方の支援について見ていただきました。どのクラスも前向きに学習に取り組んでいました。
今週はテスト週間となります。各自作成した計画表を基に、着実に学習に取り組んでほしいと思います。
今日の給食
《6月26日の献立》
ごはん 牛乳 アジカツ・中濃ソース ほうれん草サラダ 豚肉と大根の煮物
《ひとことメモ・・・だいこん》
大根ぬきでは日本人の食生活を語る事はできないと言われるほど、昔は重要な野菜で、貴重だったお米の代わりに大根が食べられていました。今でも日本人によく食べられている野菜のひとつです。
野菜売り場で見かける大根は、根の上の方が緑色になっている「青首大根」と言われている種類ですが、全国には古くから栽培されている地大根が多数あります。また、品種改良も進み、春に収穫される品種から夏、秋、冬と季節によって収穫される品種も変わり、一年を通して食べることができます。
今日は、豚肉と大根の煮物にしました。
認知症サポーター養成講座がありました
3・4校時に、2年生を対象に、認知症サポーター養成講座がありました。那珂川町健康福祉課より4名の講師が来校し、那珂川町の高齢者の現状や認知症についての説明がありました。
また、財布をどこに置いたのか分からなくなってしまったおじいちゃんに対して、どのように接したらよいかについてグループで話し合いました。講師から助言を受け、おじいちゃんの立場になって考えることができました。
学力向上コーディネーター訪問がありました
22日(木)の5校時に、県学力向上コーディネーター及び町指導主事による訪問がありました。
5校時は、全クラスで「道徳」を実施しました。生徒は、登場人物の気持ちをとおして、道徳のねらい(価値)に迫ることができました。
その後、校内研修を実施し、「全国学力学習状況調査」や「とちぎっ子学習状況調査」の問題を、実際に先生方が解いてみました。学習指導要領で求められる学力を再確認することができました。今日からの授業に活かしていきたいと思います。
今日の給食
《6月22日の献立》
ツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 チキンナゲット ミネストローネスープ
《ひとことメモ・・・ミネストローネ》
ミネストローネは、おもにトマトを使ったイタリアの具だくさんな野菜スープです。具には、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、セロリ、ズッキーニ、ベーコンなどを入れて作ります。ショートパスタやお米を入れることもあります。
イタリアでは、使う野菜も季節や地域によってさまざまで、決まったレシピはありません。田舎の家庭料理で、トマトを入れていないものでも「ミネストローネ」と呼ばれることもあります。
今日のミネストローネには、大豆も入っていて、一品でもいろいろな食材がとれる料理です。
今日の給食
《6月21日の献立》
和風ビビンバ(麦ごはん・ビビンバの具) 牛乳 チョレギ風サラダ トックスープ
《ひとことメモ・・・ちょうだいきゅうキャベツ》
きのうの焼きそばに入っていたキャベツと、今日のサラダに入っているキャベツは、馬頭高校で栽培されたものです。選択科目「農業と環境」の授業で「露地野菜で町おこし」をテーマに、生徒のみなさんが栽培、収穫した巨大なキャベツ、超大球キャベツです。このキャベツの栽培は、今年5年目になり、給食への提供は2年目になります。
馬頭高校の超大球キャベツは、重さが4㎏から6㎏にもなり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。学校に、超大球キャベツが届いているので、大きさを体感してみてください。
出前講座を行いました
6校時に、3年生を対象に、「福祉・介護の仕事」についての出前講座を行いました。講師に、とちぎ福祉プラザの方々をお迎えし、介護の必要な方々への仕事について、具体的に話をしていただきました。
今日の給食
《6月20日の献立》
食パン チョコクリーム 牛乳 焼きそば カレーロールフライ 那珂川町産さくらんぼ
《ひとことメモ・・・さくらんぼ》
今日は、那珂川町大那地にある「斉藤さくらんぼ園さん」のさくらんぼがつきます。これは、地産地消推進のために那珂川町で提供してくれました。給食には初めて出ます。
今年、開園27年目になるさくらんぼ園は、もともとは牧草地として管理できなくなった土地の草刈りを任されていましたが、あまりにも面積が広いため、草刈りが大変になり、何か実のなるものは作れないか考えた結果、さくらんぼを栽培することになったそうです。
さくらんぼの木は、初めの10年は木を育てる期間で、現在は8品種を栽培していて、農園には全部で100本の木があります。昨年は1本の木から20㎏も収穫できたそうです。
今日の給食には「佐藤錦」「香夏錦」がでています。