《１月１８日の献立(こんだて)》
麦ごはん　牛乳　鶏肉ごま味噌焼き　さといもそぼろ煮　もずくのかき玉汁

《ひとことメモ・・・しょくじのマナー》
日本の食文化は世界から注目されていますが、食事のマナーについては知られていないため、日本では当たり前でも外国人は違和感を覚えたり、驚いたりすることがあります。

日本では、茶わんや汁わんを手に持って食べることが食事中のマナーです。また、和食では、汁物から食べはじめ、次にごはん、主菜、副菜という順番で、一口ずつ食べ進め、特定の料理だけ集中して食べないこともマナーのひとつです。

そして、食べ物をできるだけ残さないことが礼儀とされています。すききらいをしないで、苦手な食べ物も一口は食べるようにしましょう。

《１月１７日の献立(こんだて)》
ツナマヨパン（コッペパン・ツナマヨ）　牛乳　照り焼きミートボール　野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・ポトフ》
ポトフは、フランスの家庭料理のひとつにあげられ「ポット・オン・ファイア」「火にかけた鍋」という意味があります。

大きく切った肉や野菜類を、煮込んで作る料理で、ポトフに合う具材はいろいろありますが、肉類は欠かせず、ウインナーやベーコンなどの加工肉、牛肉や豚肉などが入ります。スープは、塩、コショウ、ハーブ、クローブなどの香辛料で風味をととのえて作ります。

今日は、にんじん、じゃがいも、玉ねぎなどの根菜と、那珂川町産のブロッコリーを入れた野菜たっぷりのポトフにしました。

　先週、馬頭高校と本校2年生が交流事業を行いました。那珂川学で探究した内容の発表に高校生と一緒に参加したり、授業を見学したりしました。探究した内容の充実さ、実際の授業とその雰囲気など今まで知らなかったことを数多く体験することができ、有意義な事業となりました。

高校生と一緒に那珂川学発表を聞く

発表内容の深さに感心

授業参観で内容や雰囲気を知る

《１月１６日の献立(こんだて)》
キムたくごはん（ごはん・キムたくの具）　牛乳　厚焼き卵　ちゃんこ汁

《ひとことメモ・・・キムたくごはん》
長野県塩尻市の学校給食には、「キムたくごはん」というメニューがあります。

長野県は伝統的に漬物文化が発達している地域でありながら、子ども達の漬物離れが進んでいて、最近はあまり食べられていないため、たくあんを おいしく食べてもらいたいと栄養士が考案した家庭料理です。

豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみては…？」と思いついたのが始まりだそうです。「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉といっしょに炒め、ごはんに混ぜ込んだ料理です。

今日は、キムたくの具をごはんに混ぜて食べてください。

　基礎･基本の定着をねらいとして始まった１週間サイクル（週末課題配布→（家庭学習）→月曜日テスト（朝）→水曜日補充・強化学習（放課後））の取組。週末の家庭学習の様子はいかがですか。写真は今朝の理科テストの様子です。最後の写真はテストの実物です。このようなテストに毎週取り組んでいます。