学校日誌(2019年度~)
クリスマスイブ(キリスト降誕の前夜祭)
今日は言うまでもなく、クリスマスイブです。子ども達のところにはサンタさんが来るでしょうか?
2時間目、生活科「おもちゃであそぼう」という単元で、2年生と1年生が楽しく活動していました。2年生が自分たちで作ったおもちゃで1年生に遊ばしてあげるものです。2年生教室と学習室の2か所でやっていましたが、授業前に行ってみると2年生が『1年生早く来ないかな。』と言って、ワクワクしながら待っていました。活動の様子を見ていると、2年生がお兄ちゃん、お姉ちゃんとして1年生にやさしくしてあげていました。2年生の成長を感じました。
上皇さま、87歳
今日23日は上皇さま、87歳の誕生日です。新聞では、「・・・来年で発生10年となる東日本大震災では福島県飯館村の菅野典雄・前村長退任の報道に接し、2013年の同村訪問を振り返って被災地を案じている。・・・今月、大雪で新潟、群馬県境付近で関越自動車で発生した立ち往生が解決した際には安心した様子だった。・・・」との記事がありました。いつまでも国民の生活を気にかけていただいており、上皇さまの温かさを感じたところです。
令和になって2年が間もなく終わろうとしてします。まだまだ先が見えない状態が続きますが1日でも早く収束してくれることを願います。
〇1年生国語 「てがみでしらせよう」てがみの下書きをしていました。
〇2年生算数 計算問題にチャレンジ! 全員集中して取り組んでいました。
〇3年1組国語 単元テストの答え合わせをしていました。
〇3年2組国語 「さんねんとうげ」単元テストに取り組んでいました。
〇4年生算数 対角線と四角形のとくちょうを調べよう
〇5年生外国語 『Merry Christmas』飾りを作っていました。
〇6年1組算数 「集団を平均の考え方で比べよう」
〇6年2組国語 「詩をろうどくして伝えよう」
今日の様子
12月22日、今朝のテレビを見ていると、12月22日は『い(1)つ(2)も、ふう(2)、ふう(2)』で「スープの日」なんだそうです。また、朝、車に乗るカーナビからと毎日「今日は〇〇の日です。」と聞こえてきます。毎日、何かの日になっているのですね。
さて、2学期があと4日となりました。8月17日から始まり、91日間の2学期となります。何かと制約がある中ではありましたが、子ども達は精いっぱい頑張り、とても充実した2学期となりました。
今日の様子を掲載します。
〇朝、始業前ランチルームでは6年生が昨日のワックスがけのあとのテーブルを戻す仕事をやってくれていました。寒い寒いランチルームの中ですが、黙々と仕事をしてくれた6年生に感謝です。
〇1年生算数 計算ピラミッドに取り組んでいました。
〇2年生漢字 「強」の書き順について学習していました。
〇6年1組社会 「第1次世界大戦のあと日本の様子はどうだったのか調べよう」
〇6年2組社会 単元テストに取り組んでいました。
〇5年生国語 単元テストに取り組んでいました。
〇4年生社会 「特別支援学校訪問」についてのまとめをしていました。
〇3年1組国語 「身の回りで見つけた冬を感じたものについて書こう」
90万件、突破!
本校ホームページが今日で90万件を突破しました。11月22日に80万件を突破しましたので、ちょうど1か月で10万件の検索数となりました。今後も本校の児童の頑張りを中心にお伝えしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
心温まるお知らせ
今日、1年生担任の先生から連絡帳に保護者の方が書いてくださった文をコピーしたものを預かりました。とても感動した内容でしたので、保護者の方の了解をいただき掲載いたします。
〇保護者の方が書いてくださった内容
今日(12/17)、私の不注意で連絡袋を忘れたので学校へ届けに行きました。西側昇降口でバスから降りてくる息子に渡せるかと思い探しましたが見つけられず、職員室に向かおうとしたら『〇〇君のお母さんですか?』と声をかけてくれた男の子がいました。知り合いのお子さんと勘違いしながら忘れ物を届けに来たことを伝えると、忘れ物を預かり息子に届けてくれました。名前を確認しなかったことを後悔していましたが、帰宅した息子に聞いたところ通学バスが一緒の6年生の〇〇 〇〇君であることがわかりました。私は面識がなく、朝の見送りでバスの窓越しに見ているだけなのに私のことをわかったこと、話をしたことのない人に声をかけてくれたこと、忘れ物を届けてくれたことにすごく感動しました。6年生になった時に、息子にも同じようにしっかりとした人になってほしいと思いました。良い出来事だったので先生方にも知っていただきたく書かせていただきました。
書いていただいたような6年生の心優しい行動とそれをそのように感じ取っていただき連絡帳でお知らせいただいた保護者の方、どちらにも感動しました。また、そのような児童や保護者の方がいてくださる本校を誇らしく思いました。