令和6年度(令和5年度も含む)
馬中那珂川スクール最終回
10月から水曜日を除く平日の放課後に行ってきた那珂川スクール(3年希望者対象の放課後学習)は、12/20(火)をもって終了しました。学習内容は5教科で、校長・教頭を含む教科担任と3年担当教員がローテーションを組んで指導支援してきました。学力向上とともに各教員からの学び方の助言、学習習慣の形成などで力になったのではないかと思います。引き続き、家に帰ったら学習に取り組むなど各個人でよい習慣を続けて実力をつけていってほしいと思います。
英語学習の様子
今日の給食
《12月20日の献立(こんだて)》~馬頭小6年2組リクエスト献立~
しょうゆラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 牛乳 鶏のから揚げ のり酢和え みかんゼリー
《ひとことメモ・・・ちゅうかめん》
中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されています。中華麺の製法は、うどんと同じですが、塩分を含んだかん水を加えることで、中華麺のコシと独特の香りが生まれます。
中華料理の本場では中華麺を食べることはほとんどなく、日本風にアレンジされた麺として普及し、中華麺という名が知られるようになりました。
今日は、馬頭小6年2組のリクエスト献立です。いちおしは「しょうゆラーメン」。みんな大好きから揚げとのり酢和え。ゼリーでいろどりをそえました。残さず食べてください。
バレーボール協会長杯地区大会が開催される
12/17(土)に本校体育館において地区大会が開催されました。接戦でも崩れず2-0のスコアで勝利を収めることができました。おめでとう、バレー部。県大会は来年2月上旬に開催される予定です。関係者の皆様、お世話になりました。
今日の給食
《12月19日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 ポークカレー キャベツのごまじゃこ和え ベビーチーズ
《ひとことメモ・・・カレーこ》
カレーと言えばインドが発祥ですが、カレー粉はインドではなくイギリスが発祥です。
18世紀頃、イギリス人がインドからスパイスを持ち帰り、簡単にカレーが作れるように多種類のスパイスを混ぜ合わせて売り出したのが、カレー粉の始まりです。その後、混合スパイスを一般向けに販売したところ大評判となりました。日本でカレーは家庭料理の定番となっているように、イギリスでも家庭料理のひとつになっています。
今日はポークカレーです。給食ではカレー粉と豚肉を一緒に炒めてスパイスの香りを引き出すように作っています。
新生徒会役員選挙が行われました
12/16(金)の午後、蛍雪会(本校生徒会の名称)役員選挙が行われました。どの候補者も学校をよりよくしたいという思いが溢れた立ち会い演説でした。また、今回の投票はタブレットPCを用いて行っています。
立ち会い演説会全景
立候補者の演説の様子
一人一台のタブレットを持って投票所へ
記名の代わりにタブレットで投票
睡眠は重要、学校保健委員会での提言
12/15の講演会(12/15の記事参照)を受けて、放課後に生徒代表と保護者代表、教員代表で、その対策について班別協議を行いました。保護者からは、「ルールを決める」「寝る前にはメディアをやめる」など、生徒代表からは、「睡眠に課題があるのでポスターを作って呼びかけよう」などの提言がありました。これらの提言を整理し実践していきたいと思います。
班別協議
発表(写真は生徒代表、保護者代表)
今日の給食
《12月16日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立~
セルフゆば丼(ごはん・ゆば丼の具) 牛乳 五目厚焼き卵 かんぴょうボールスープ
《ひとことメモ・・・ゆば》
ゆばは、大豆の加工食品のひとつです。豆乳を加熱した時に、液面に形成される膜を竹串などで引き上げたもので、植物性たんぱく質が豊富な食品です。
関西の湯葉は、生や自然乾燥のものが多く、日光の湯波は、生や油で揚げたものがほとんどです。煮物や吸い物に入れたり、生ゆばは刺身にしたりして食べます。精進料理に欠かせない伝統食材です。
今日は、和風のゆば丼の具にしましたが、那珂川町の飲食店では、地元のゆばを使った和洋中さまざまなゆば丼を味わうことができます。
睡眠は重要(研究PTA・学校保健委員会講演会から)
12/15の午後、「健康と生活習慣」~ICT機器の使い方と睡眠の大切さを考えよう~をテーマに、小児科の医師を講師に講演会を行いました。事前に本校生徒にアンケートを行い、その結果も交えながらの講演でした。本校の生徒の睡眠には課題があること、そして、「寝る間を惜しまず勉強や勉強や運動をがんばろう」というエールをいただきました。なお、感染防止のため、1つの学年は会場で、2つの学年は自教室から参加しました。質疑応答ではリモートで教室から質問がでるなど、ICTを活用した講演会でもありました。
医者の視点からの講話
会場参加の学年
教室から参加の学年
今日の給食
《12月15日の献立(こんだて)》
アップルパン 牛乳 マカロニクリーム煮 ビーンズサラダ カットパイン
《ひとことメモ・・・ドレッシング》
ドレッシングは、植物油と、食酢またはレモンなどの柑橘類の果汁に、塩や香辛料などを加えてよく混ぜ合わせたソース類のひとつです。
とろみのある乳化型のものと、水分と油分が分かれ使う時にかくはんする分離型のものがあります。最近では、油を使わないノンオイルドレッシングも使われるようになりました。
ドレッシングという言葉は、洋服のドレスからきたもので、ドレスで着飾るように、サラダを飾って調味するといった意味合いで、サラダドレッシングと呼ばれるようになりました。
今日は、ごまドレッシングを使ったビーンズサラダです。
授業参観・学年PTA、お世話になりました
今年度最後の授業参観、学年PTAとなりました。今回は、教科担当の授業だったため、学年主任や他学年所属等の教員による授業の様子が、見られたことと思います。
数学の授業
音楽の授業
国語の授業
今日の給食
《12月14日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 餃子ロール 小松菜とツナのマスタード和え マーボー豆腐
《ひとことメモ・・・マスタード》
マスタードとは、一般的には洋からしを指し、欧米を中心に作られています。からし菜の種子から作られ、ホワイト(イエロー)マスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードなどの品種を主に用いています。
日本では、正倉院の建物の中から、信濃の国の辛子の種が発見されていますが、食用というより医療品として利用されていたそうです。現在は、わさびと同じように薬味として利用されています。欧米では、マスタードは調味料として使用されています。
今日は、粒マスタードを使った小松菜とツナの和え物にしました。
毎日しっかりやっています(環境委員会の紹介)
本校には8つの生徒会専門委員会が設置されています。各委員会の活動を見ていて立派だなと感じるのは、常時活動をしっかりやっていることです。写真は環境委員会の様子です。おかげで朝から気持ちよく校内に入ることができるのだと思います。環境委員会の年間テーマは、「責任をもって活動し、協力して居心地のよい環境をつくる」です。
朝の昇降口清掃
古紙回収活動(写真は回収箱)
トイレットペーパーの芯回収
今日の給食
《12月13日の献立(こんだて)》
食パン ピーナッツクリーム 牛乳 アンサンブルエッグ ハムのサラダ スパゲティナポリタン
《ひとことメモ・・・たまご》
卵として食用とされるのは、ニワトリの卵(鶏卵)、うずらの卵、中華料理のピータンで知られているあひるの卵の3種類です。
卵は、たんぱく質が豊富に含まれ、栄養価が高く、価格も安定している食品で、生のほか、ゆでる、焼く、炒めるなどさまざまな料理に使われています。
鶏卵の殻の色は、赤玉、ピンク玉、白玉、青玉などがありますが、ニワトリの品種の違いによるもので、栄養価は、どれも変わりはないと言われています。
今日は、ベーコンや玉ねぎ、じゃがいもを入れて焼いたアンサンブルエッグにしました。
今朝はリモート生徒集会
今朝はリモートで生徒集会を実施しました。配信は会議室からです。今回の生徒集会の内容は、環境委員会からは清掃について、図書委員会からは読書について、選挙管理委員会からは今週16日の生徒会選挙についてでした。各教室では、タブレットPCから大型テレビに映された映像を見ながら集会に参加していました。GIGAスクール構想でタブレットPCと通信環境が整備されたおかげで、手軽にこのようなこともできるようになりました。
会議室からの配信の様子
委員会からの発表(写真は環境委員会)
教室での視聴の様子
画面をアップすると・・・
本日からトイレが使えるようになりました
本日から全面改修されたトイレが使えるようになりました。使用始めに先立ち、各学年で工事関係者への感謝や、次の世代まで大切に使う心構えなどの講話がありました。今日の気持ちを忘れずに大切に使ってほしいと思います。
今日の給食
《12月12日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 モロの甘辛あんかけ 中華春雨 けんちん汁
《ひとことメモ・・・けんちんじる》
たっぷりの野菜に豆腐をくずし入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれ、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。
現在では、刻み野菜とくずした豆腐を使って、蒸し物にするとけんちん蒸し、ゆばや油揚げで巻いて煮るとけんちん煮と呼ぶようになりました。
今日は、にんじん、ごぼう、さといも、ねぎなどの地場産物をたくさん使ったけんちん汁です。
調理実習、メニューは豚汁とホウレンソウのおひたし
先週から今週にかけて、感染症予防に万全を期して1年生で調理実習が行われました。どの班も協力して手際よく取り組んでいました。料理ができあがった後は試食会が・・・。同じ材料を使っても、優しい味、上品な味、力強い味などなど違いあり不思議でした。きっと、それぞれの班の持ち味が生かされていたのでしょう。
今日の給食
《12月9日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立・とちぎ和牛~
セルフ牛丼(麦ごはん・牛丼の具) 牛乳 キャベツの塩昆布和え 具だくさん豆乳汁
《ひとことメモ・・・とちぎわぎゅう》
とちぎ和牛とは、栃木県のブランド化の取り組みにより、1988年に命名された肉牛です。
血統の優れた黒毛和種を指定 生産 農家が、一頭一頭 大切に育てた最も肉質の良い肉牛です。肥育技術の研究の成果で、数々の品評会において何度も日本一に輝き、高い評価を受けています。
今日は、那珂川町産とちぎ和牛を使った地産地消献立です。第一弾は、大きめにカットしたとちぎ和牛を50㎏使用した牛丼です。
今年度もJAなす南和牛部会 那珂川牛振興対策事業のひとつとして無償提供していただきました。
今日の給食
《12月8日の献立(こんだて)》
はちみつパン 牛乳 カレーロールフライ シーザーサラダ 大豆入りミネストローネ
《ひとことメモ・・・はちみつ》
はちみつと人類の関わりは古く、「蜂蜜の歴史は人類の歴史」ということわざがあるほどです。
はちみつは、人類が初めて使用した甘味料といわれており、イングランド南部では紀元前2500年頃のツボ型土器に、はちみつが入れられていた痕跡が発見されています。
はちみつを使った保存食も、古くから世界中で作られてきました。現在でも果物や野菜をはちみつ漬けにしたものや、はちみつのど飴、はちみつドリンクなどが作られています。
今日は、パンにはちみつを練り込んだほんのり甘いはちみつパンです。
ローテーション道徳の取り組み
「ローテーション道徳」とは,普段は担任の先生が道徳の授業を行っていますが,担任以外の先生も授業を行うということです。このことによって、それぞれの先生が持ち味を生かして授業を展開する中で、多面的・多角的に考え、議論する道徳の学習を充実させていくことが大きなねらいです。また、教員の指導力向上も期待できます。初めの写真は学年主任が道徳の授業をしています。2枚目の写真は1組担任の先生が2組で授業を行っている様子です。