学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

今日の給食

《7月3日の献立》

セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ) 牛乳 わかめサラダ                        ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・てんぷら》

 天ぷらは、魚介類、野菜、山菜などの食材を小麦粉で作った衣につけ、油で揚げて調理する日本料理です。和食には欠かせない存在になっています。

 もともとは屋台で食べられていた江戸庶民の食べ物でしたが、油の値段が高くなると、お祝い事やお祭り、お正月に食べる料理になり、天ぷらは特別な日に食べられる「ごちそう」となっていたそうです。

 今日はいかの天ぷらです。ごはんにのせて天丼のたれをかけて食べてください。

 

ホースヘッズ生徒が来校しました

 アメリカのホースヘッズから5名の生徒が来校しました。朝の集会では、生徒会が中心となり、歓迎会を行いました。質問コーナーでは、趣味や日本の漫画などについて聞いていました。最後に、馬頭中学校校歌を紹介しました。今日は、終日、生徒と一緒に授業を行ったり、給食を食べたりして過ごします。

 

 

7月です

 7月がスタートしました。

                                 

 今朝は、定期テストが終了したことから、陸上の朝練が予定どおり行われました。日差しが徐々に厳しくなる中での練習でしたが、生徒はきびきびと練習に取り組んでいました。

 

今日の給食

《6月30日の献立》

ごはん 牛乳 厚焼き卵 豚キムチ かんぴょうボールスープ                      ウエハース

《ひとことメモ》

 梅雨の時期は、体調不良を訴える人が増える傾向にあります。その原因のひとつが栄養不足です。疲労回復に効果的なビタミンB1が不足すると、糖質がうまくエネルギーにならないため、疲れやすい、だるい、食欲がないなどの症状がでてきます。

 今日の豚キムチに入っている豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。また、ニラやニンニクにはアリシンが多く含まれています。ビタミンB1とアリシンの組み合わせは、疲労回復効果を高めます。しっかり食べて体の内側から疲れをとりましょう。

7月のカレンダーが届きました

 総合文化・地域貢献部で作成した「7月のカレンダー」が校長室に届きました。今回は、七夕をイメージした作品です。校長室に来客があった場合には紹介したいと思います。

定期テスト(2日目)です

 定期テスト2日目となりました。どの生徒も、最後まで、頑張って取り組んでいます。今回の結果を、復習に活かしてほしいと思います。

1年生の様子から

 

定期テストが始まりました

29日(木)、30日(金)の二日間、定期テストが行われます。1年生にとっては初めての定期テストで、少し緊張した表情で臨んでいました。計画表をもとに、継続して取り組んできた学習の成果を出し切ってほしいと思います。

1年生

 

2年生

 

3年生

 

3~6組

 

 

今日の給食

《6月28日の献立》

麦ごはん 牛乳 鶏のから揚げ 春雨サラダ 具だくさん豆乳汁

《ひとことメモ・・・とうにゅう》

 豆乳の原料は大豆です。大豆をすりつぶして絞ると、液状の豆乳と、固形状のおからに分けられます。

 豆乳は、豆腐に固める前のものです。高たんぱく質、低脂質で、食物繊維がほとんど含まれない食品です。

 豆乳には、水以外のものは加えていない無調整豆乳と、飲みやすく加工した調整豆乳、豆乳飲料があります。

 今日は、味噌汁に無調整豆乳を加えた具だくさんな豆乳汁です。豆乳を加えることで、味噌の味がまろやかに仕上がります。

今日の給食

《6月27日の献立》

メープルトースト 牛乳 ブラウンシチュー イタリアンサラダ           冷凍パイン

 

《ひとことメモ・・・メープルシロップ》

 メープルシロップは、サトウカエデの樹液で作られています。サトウカエデは北アメリカ原産で、現在の主な産地は、カナダとアメリカの北部です。カナダの国旗には、サトウカエデの葉がデザインされています。

 メープルシロップを作る作業は、サトウカエデが雪解け水を吸い上げる春先にはじまります。木の幹に穴を開けて管を差し込み、自然にポタポタ落ちる樹液を採取します。樹液は水のようで、なめても甘味はほとんど感じられませんが、煮詰めて濃縮すると、独特な色と風味が生まれます。

 今日は、メープルトーストにしました。

表彰を行いました

 朝の集会で、表彰を行いました。今回は、総体陸上大会、総体各種大会、歯と口の健康習慣フェスティバル作品コンクールの表彰です。

 全員が体育館に集まり、生徒の健闘をたたえることができました。また、部活動ごとに大きな声で返事をすることができました。

 

 

 

野菜が育っています

 2年生の技術で育ているレタスが大きく育っています。授業での学びが終了し、今後は家庭でさらに大きく育てたり、調理したりすることができます。

 

 特別支援学級では、昇降口前の畑を利用して、キュウリ、サツマイモ、トマト、スイカを栽培しています。大きく生長しています。今後の収穫が楽しみです。

 

授業訪問がありました

 26日(月)の2校時に、教育委員会による授業訪問がありました。生徒の様子や先生方の支援について見ていただきました。どのクラスも前向きに学習に取り組んでいました。

 

 今週はテスト週間となります。各自作成した計画表を基に、着実に学習に取り組んでほしいと思います。

今日の給食

《6月26日の献立》

ごはん 牛乳 アジカツ・中濃ソース ほうれん草サラダ                              豚肉と大根の煮物

《ひとことメモ・・・だいこん》

 大根ぬきでは日本人の食生活を語る事はできないと言われるほど、昔は重要な野菜で、貴重だったお米の代わりに大根が食べられていました。今でも日本人によく食べられている野菜のひとつです。

 野菜売り場で見かける大根は、根の上の方が緑色になっている「青首大根」と言われている種類ですが、全国には古くから栽培されている地大根が多数あります。また、品種改良も進み、春に収穫される品種から夏、秋、冬と季節によって収穫される品種も変わり、一年を通して食べることができます。

 今日は、豚肉と大根の煮物にしました。

認知症サポーター養成講座がありました

 3・4校時に、2年生を対象に、認知症サポーター養成講座がありました。那珂川町健康福祉課より4名の講師が来校し、那珂川町の高齢者の現状や認知症についての説明がありました。

 また、財布をどこに置いたのか分からなくなってしまったおじいちゃんに対して、どのように接したらよいかについてグループで話し合いました。講師から助言を受け、おじいちゃんの立場になって考えることができました。

 

 

学力向上コーディネーター訪問がありました

 22日(木)の5校時に、県学力向上コーディネーター及び町指導主事による訪問がありました。

 5校時は、全クラスで「道徳」を実施しました。生徒は、登場人物の気持ちをとおして、道徳のねらい(価値)に迫ることができました。

 その後、校内研修を実施し、「全国学力学習状況調査」や「とちぎっ子学習状況調査」の問題を、実際に先生方が解いてみました。学習指導要領で求められる学力を再確認することができました。今日からの授業に活かしていきたいと思います。

 

今日の給食

《6月22日の献立》

ツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 チキンナゲット           ミネストローネスープ

《ひとことメモ・・・ミネストローネ》

 ミネストローネは、おもにトマトを使ったイタリアの具だくさんな野菜スープです。具には、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、セロリ、ズッキーニ、ベーコンなどを入れて作ります。ショートパスタやお米を入れることもあります。

 イタリアでは、使う野菜も季節や地域によってさまざまで、決まったレシピはありません。田舎の家庭料理で、トマトを入れていないものでも「ミネストローネ」と呼ばれることもあります。

 今日のミネストローネには、大豆も入っていて、一品でもいろいろな食材がとれる料理です。

 

今日の給食

《6月21日の献立》

和風ビビンバ(麦ごはん・ビビンバの具) 牛乳 チョレギ風サラダ           トックスープ

《ひとことメモ・・・ちょうだいきゅうキャベツ》

 きのうの焼きそばに入っていたキャベツと、今日のサラダに入っているキャベツは、馬頭高校で栽培されたものです。選択科目「農業と環境」の授業で「露地野菜で町おこし」をテーマに、生徒のみなさんが栽培、収穫した巨大なキャベツ、超大球キャベツです。このキャベツの栽培は、今年5年目になり、給食への提供は2年目になります。

 馬頭高校の超大球キャベツは、重さが4㎏から6㎏にもなり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。学校に、超大球キャベツが届いているので、大きさを体感してみてください。

 

出前講座を行いました

 6校時に、3年生を対象に、「福祉・介護の仕事」についての出前講座を行いました。講師に、とちぎ福祉プラザの方々をお迎えし、介護の必要な方々への仕事について、具体的に話をしていただきました。

 

  

今日の給食

《6月20日の献立》

食パン チョコクリーム 牛乳 焼きそば カレーロールフライ          那珂川町産さくらんぼ

《ひとことメモ・・・さくらんぼ》

 今日は、那珂川町大那地にある「斉藤さくらんぼ園さん」のさくらんぼがつきます。これは、地産地消推進のために那珂川町で提供してくれました。給食には初めて出ます。

 今年、開園27年目になるさくらんぼ園は、もともとは牧草地として管理できなくなった土地の草刈りを任されていましたが、あまりにも面積が広いため、草刈りが大変になり、何か実のなるものは作れないか考えた結果、さくらんぼを栽培することになったそうです。

 さくらんぼの木は、初めの10年は木を育てる期間で、現在は8品種を栽培していて、農園には全部で100本の木があります。昨年は1本の木から20㎏も収穫できたそうです。

 今日の給食には「佐藤錦」「香夏錦」がでています。