学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

今日の給食

《6月22日の献立(こんだて)》

麦ごはん 牛乳 五目厚焼き卵

豚肉とキャベツのスタミナ炒め

かんぴょうボールスープ

 

《ひとことメモ・・・スタミナいため》

スタミナ料理とは、ボリュームがある料理ばかりではなく、からだの代謝をよくし疲労を回復させる料理もさします。

疲労回復には、ビタミンB1が効果的です。ビタミンB1が不足すると糖質がうまくエネルギーにならないため、疲れやすい、だるい、食欲がないなどの夏バテと同じような症状になります。

今日は、ビタミンB1を多く含む豚肉を使ったスタミナ炒めです。アリシンを含むニラやニンニクなどの野菜といっしょに炒めて、疲労回復効果を高めています。しっかり食べて体の内側から疲れをとりましょう。

 

今日の給食~地産地消、馬頭高産キャベツ~

《6月21日の献立(こんだて)》 ~馬頭高校 巨大キャベツ登場~

食パン チョコクリーム 牛乳 

照り焼きミートボール ごぼうサラダ

キャベツの和風スパゲティ

 

《ひとことメモ・・・きょだいキャベツ》

今日のスパゲティに入っているキャベツは、馬頭高校で栽培されたものです。選択科目「農業と環境」の授業で「露地野菜で町おこし」をテーマに、生徒のみなさんが栽培、収穫した巨大キャベツです。巨大キャベツの栽培は、今年4年目になり、「小中学生にもぜひ食べてほしい」と給食に提供してくれました。

馬頭高校の巨大キャベツは、重さが4㎏から6㎏にもなり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。学校にも巨大キャベツが届いているので、大きさを体感してみてください。

 

 昨日、本校でも巨大キャベツをいただきました。高校の担当の先生が直に持ってきてくださいました。そのキャベツは全校生が必ず通るB棟1階の廊下に、栽培の様子の写真とともに展示しました。また、給食時に広報委員による紹介も行いました。地元の高校で地域貢献の取組を行っていることは、本校生にとっても励みになるのではと思います。

 

 

 

地区総体陸上競技大会から②

 今回は技術系の種目での様子を紹介します。例えば障害走でのハードルを越える技術は身に付けるまでには時間がかかるものですが、本校の生徒は熱心に練習に取り組み、大会では好成績を収めています。写真からその努力の様子を感じ取っていただけるとありがたいです。

     

今日の給食

《6月20日の献立(こんだて)》

かき揚げ丼(ごはん・野菜かき揚げ・天丼たれ)

牛乳 キャベツのゆかり和え すいとん汁

《ひとことメモ・・・てんぷら》

天ぷらは、魚介類、野菜、山菜などの食材を小麦粉で作った衣につけ、油で揚げて調理する代表的な日本料理です。江戸料理、東京の郷土料理となっています。

日本人にとっては、馴染み深い料理で、もともとは屋台で食べられていた江戸庶民の食べ物でした。以前は、魚介類を タネとした物のみを天ぷらと呼び、野菜をタネとした物は、精進揚げと呼び区別されていました。

 今日のかき揚げも天ぷらのひとつで、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、春菊などが入っています。ごはんにのせてかき揚げ丼にして食べてください。

 

 

 

 

 

地区総体陸上競技大会総合優勝

     

 6/18(土)に行われた南那須地区総体陸上競技大会で本校が男女別優勝、第3学年優勝、第2学年優勝、第1学年3位で総合優勝を果たしました。日頃からの練習、当日の集中して試合に臨む姿、仲間が力を発揮できるよう応援する姿、競技の運営補助員として役割をきちんと果たす姿、それぞれで素晴らしい活躍を見せてくれました。それらの様子を何回かに分けて紹介したいと思います。

修学旅行の思い出(最終回)

   

 最終回は3日目の様子です。関西は1日目と3日目は晴天、2日目は曇りでした(写真からも好天の様子がうかがえます)。馬頭とはずいぶん天気が違っていたようです。さて、最終日の見学先は、はじめの写真の北野天満宮、2枚目の二条城、3枚目の三十三間堂でした。菅原道真をまつった天満宮、大政奉還の舞台となった二条城、そして1000体千手観音像があり本堂の長さが120mもある三十三間堂(生徒が小さく見えます)など、京都ならでわの場所を興味深く見学していました。そして最後の写真の新幹線(修学旅行専用列車なので「修学旅行」の表示があります)で、思い出とお土産とともに京都駅を後にしました。何回かに分けて旅行の様子をお伝えしてきましたが、このような修学旅行ができたのは保護者の皆様を始め多くの関係者の皆様のおかげです。お礼申し上げます。ありがとうございました。

今日の給食

《6月17日の献立(こんだて)》  ~地産地消献立~

ごはん 牛乳 ポークカレー

大根とハムのマリネサラダ 

県産生乳ヨーグルト

 

《ひとことメモ・・・ヨーグルト》

栃木県は「ミルクの国とちぎ」と言われ、ヨーグルトの原料となる生乳は、全国2位の生産量です。

ヨーグルトは、生乳に乳酸菌や酵母を混ぜ、発酵させて 作る発酵食品です。気温の高い地方では、生乳のままでは 腐りやすい状態ですが、乳酸菌で発酵させると、保存性がよくなります。牛のほか、水牛、羊、山羊などの生乳も使われます。種として使われる菌の種類にも違いがあるので、地域によってできるヨーグルトに違いがあります。

今日は栃木県産生乳で作られたヨーグルトです。

 

修学旅行の思い出③

 今回は2日目の班別研修の様子です(写真は班別研修で各班が撮ったものです。個人情報関係で生徒が写っていないものをアップしています。生徒がそこにいて、写真の建物等を見ていることを想像してごらんください)。この日は雨が予想されましたが、傘の出番はほとんどなく、寺社仏閣など各班4カ所程度タクシーで回っていました。夕方、思い出とともにお土産もいっぱい携えて宿に戻ってきました。

         

修学旅行の思い出②

   

 今回は生徒が宿泊した京都の大原についてです。1枚目の写真は2泊した宿で、もともとは味噌屋さんで今でもつくっているそうです。ですので、1日目の夕食に食べた味噌鍋はとてもおいしかったです。2枚目は宿から上手をみた風景で、趣きが感じられます。そのちょっと先に寂光院があります。また、大原は紫葉漬け発祥の地です。3枚目の写真のように、あちこちの畑でシソが栽培されています。柴葉漬けの由来は、平安時代に寂光院に住んでいた建礼門院が、地元大原の人から献上された夏野菜と赤紫蘇の漬物の美味しさに感動し、「 柴葉漬 」と名付けたといわれています。最後の写真は寂光院と並んで有名な三千院の入り口の様子です。歩いて行ける距離にあります。日中の行動は慌ただしかったと思いますが、生徒たちは夜は風情のある山里でゆっくり休み、疲れをとることができたのではないでしょうか。

 

  

今日の給食

《6月16日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立~

県産小麦食パン とちおとめジャム 牛乳

ハムステーキ グリーンサラダ

トマト煮込みうどん

 

《ひとことメモ・・・トマト》

今日は、トマト煮込みうどんです。トマトは、那珂川町のブランド品としても認定されているJAなす南トマト部会の「桃太郎トマト」を使用しています。

桃太郎トマトは、ふっくらとした丸い形で、甘味が強く、適度な酸味があります。肉厚で、熟すと赤みが増し、カットしてもゼリー部分が流れ出ず、調理しやすいトマトです。

トマトにはグルタミン酸という食べ物の味をおいしくするアミノ酸が豊富に含まれています。シチューやカレーなどにもトマトを加えると、コクのある味にできあがります。

 

修学旅行の思い出①

  

 

1日目の午後の様子です。1枚目の写真は最初の見学先の興福寺。五重塔や国宝の阿修羅像など見学しました。次の写真は奈良公園内での鹿とのふれあい?です。そして、3枚目は東大寺南大門。向かって右側の門柱の間に写っているのが本校生徒。いかに南大門が巨大かがわかります。最後の写真は大仏殿。その大きさに圧倒されていましたが、創建時はもっと大きな大仏殿だったそうです(大仏殿内の様子は過去の投稿をご覧ください)。この大仏にわがふるさとの金が使われているんです。なんだか誇らしい気持ちになりました。なお、奈良は写真のようにとてもいい天気で暑かったです。

今日は県民の日

 

 今日は県民の日です。1873年に本県が誕生し今年で149年を迎えました。本校では、まず、広報委員さんが県民の日誕生の経緯を紹介し、県民の歌を流しました。そして、「皆さんもふるさとである栃木県の良さを見つけ、大切にしていきましょう」と呼びかけました。

 続いて、生徒会長さんが栃木県の魅力について、「イチゴやニラなどの農産物の生産量が上位、スポーツも有名でプロバスケやサッカーチームがあり、海なし県なのにお寿司のマグロ支出額が2位・・・。こんなにもよい点があるのに皆さんは栃木県を過小評価しすぎ、もっと誇りを持ちましょう」と結んでいました。

 この放送を聞きながら、修学旅行で奈良・京都のよさを感じるとともに、他の地域を知ることによって、改めてふるさとの良さを見つめたのではないかと思いました。

今日の給食

《6月15日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立~

とちぎめし(麦ごはん・とちぎめしの具) 牛乳 

ヤシオマスフライ・中濃ソース

なめこの味噌汁 県民の日デザート

《ひとことメモ・・・ヤシオマス》

ヤシオマスは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスです。肉の色が県花のヤシオツツジの花に似ていることから命名されました。

栃木の豊かな自然で育ったヤシオマスは、川魚特有のクセや臭みの成分が抑えられ、鮮度がよい状態で出荷されるため、マス本来のおいしさを味わうことができます。

 

 

 

地域貢献活動から

  

 総合文化・地域貢献部では、毎月、写真のようなメーセージカードを作成し、町社会福祉協議会を通して、一人暮らしの高齢者に贈っています。

今日の給食

《6月14日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立~

県産小麦かぼちゃパン 牛乳 

アンサンブルエッグ マカロニサラダ

キャベツと鶏肉のクリームシチュー

 

 《ひとことメモ・・・きょだいキャベツ》

今日のシチューに入っているキャベツは、馬頭高校で栽培されたものです。選択科目「農業と環境」の授業で「露地野菜で町おこし」をテーマに、生徒のみなさんが栽培、収穫した巨大キャベツです。巨大キャベツの栽培は、今年4年目になり、「小中学生にもぜひ食べてほしい」と給食に提供してくれました。

馬頭高校の巨大キャベツは、重さが4㎏から6㎏にもなり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。学校にも巨大キャベツが届いているので、大きさを体感してみてください。

 

本日の給食

《6月13日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立~

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ

切干大根のごまマヨ和え ゆばの味噌汁

ゆばは、今から約1200年前に中国から伝わり、京都や日光、山梨などに広まったと言われています。豆乳を熱く温めてその表面にできる「まく」を竹串などで引きあげたものが ゆばです。

ゆばの原料は畑の肉と言われる大豆で、良質な植物性 たんぱく質をはじめ、不足しがちな鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含みます。

今日はゆばの味噌汁です。那珂川町のミツトヨフーズで作らた ゆばを使用しています。ここで作られる ゆばは、県内各地の学校給食でも使われています。

修学旅行3日目③

クラスごとに二条城、三十三間堂を訪れました。その後昼食をとり、京都発の新幹線に無事に乗ることができました。全員元気です。

修学旅行3日目①

3日間お世話になった宿舎を出発し、修学旅行3日目がスタートしました。3日目はクラス別研修です。それぞれのクラスで北野天満宮、三十三間堂、二条城を見学します。全員元気です。