令和6年度(令和5年度も含む)
今日の給食
《9月28日の献立(こんだて)》 ~アスリートレシピ~
麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 ひじきと厚揚げの煮物 えびボールスープ
《ひとことメモ・・・アスリートレシピ》
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」のアスリートレシピ集より、今日は、「ひじきと厚揚げの煮物」です。ひじきや大豆製品の生揚げは、鉄を多く含んだ食品です。鉄は赤血球の材料になり、全身に酸素を運ぶ役割をするミネラルです。不足すると貧血や頭痛を起こしたり、食欲がなくなったり、運動能力が低下したりします。
アスリートだけではなく、成長期のみなさんも血液や筋肉の増加とともに鉄がより必要になります。今、鉄不足の症状が出ていない場合でも、肉類、魚介類、藻類、野菜、豆類など鉄の多い食品を意識してとることが大切です。
共同募金箱、完成
過日投稿した「共同募金学習会」を受けて、総合文化・地域貢献部の生徒たちが、募金箱の絵づけに取り組みました。制作数は30個。写真のような共同募金の趣旨に合った作品が完成しました。中学生の感性の豊かさを感じます。できあがった作品は町社会福祉協議会を通じて町内30カ所に設置される予定です。
新人大会、熱戦の様子②
前回紹介できなかった部の試合の様子です。
なお、県大会は国体の関係で、11/11(金)~11/13(日)にかけて開催されます。本校からは、野球、サッカー、バレーボールと卓球男子シングルス(1名)が出場します。
今日の給食
《9月27日の献立(こんだて)》
セルフホットドッグ(コッペパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 海藻サラダ 秋味シチュー
《ひとことメモ・・・あきあじシチュー》
今日のシチューには、秋を感じる食材、さつまいもとしめじが入っています。
さつまいもは、蒸したり、揚げたりすると甘くなりますが、スープやシチューにしてもほんのり甘く、おいしく食べられます。しめじは、和洋中いろいろな料理に使いやすいことで人気のきのこです。以前はやや苦みがありましたが、改良が進み、食べやすくなりました。軸が太くかみごたえがあるのが特徴です。
秋の味覚が詰まったいつもとは違うシチューを味わってみてください。
新人大会、熱戦の様子①
勝利を目指し一生懸命戦う本校生徒
今日の給食
《9月26日の献立(こんだて)》
セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ) 牛乳 ほうれん草サラダ じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・どんぶりもの》
ごはんに具材をのせる「丼もの」は、古くから発達してきた日本食のひとつです。丼もの料理はもともと庶民のメニューとされ、古来の上流階級の人々は、ごはんと具材は別々に食べるのが原則だったようです。
丼文化は、一説によると室町時代に流行った「芳飯」という汁かけごはんが起源になったとされています。江戸時代に入ると現代のような丼に発展し、天ぷらをごはんにのせた「天丼」が誕生したとされています。その後、牛丼や親子丼、かつ丼と丼文化が発展していきました。
今日は、いか天ぷらをのせて天丼にして食べてください。
新人大会、お世話になりました
週末に開催された大会では、保護者の皆様には物心両面にわたりご支援いただき、ありがとうございました。大会の結果は下記のとおりです。大会の様子については画像が整いしだい紹介したいと思います。
優勝:野球(合同チーム) サッカー バレーボール
3位:バスケットボール ソフトテニス女子 卓球男女
4位:ソフトテニス男子
今日の給食
《9月22日の献立(こんだて)》
スラッピージョー(コッペパン・ミートソース) 牛乳 ごぼうサラダ マカロニスープ ポケットチーズ
《ひとことメモ・・・マカロニ》
マカロニという呼び方は英語名で、イタリアではマッケローニと呼ばれています。
日本の規格でマカロニは、「2.5mm以上の太さの管状、またはその他の形状」とされています。サラダやグラタンに使われることが多いマカロニですが、スパゲティのソースに使うトマトソースやクリームソースにからめても美味しく食べられます。また、スープの具材にもマカロニは適していて、もっちりとした食感がスープのアクセントになります。
今日は、コンソメ味のマカロニスープにしました。
秋らしくなってきました
町内各地でも彼岸花が咲いているのが目にとまるようになってきました。本校でも下記の写真のように、正門から上がりきったところの土手にきれいに咲いています。
さらに体育館の方に向かっていくと大木が3本あります。全体的に黄色く色づき、先端に行くほど赤みを増してきています。
この木の名前を知っていますか? 「楓」と書いて「フウ」と読みます。私たちが知っている「カエデ」とは別種ですが、「イガカエデ」ともいわれ、イガイガした実がなります。では、この木はなぜ3本植えられたのでしょうか。その秘密は根元の石碑にありそうです。
今日の給食
《9月21日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立~
麦ごはん 味付のり 牛乳 ヤシオマスたまり醤油焼き かんぴょうサラダ すいとん汁
《ひとことメモ・・・かんぴょう》
かんぴょう生産量日本一の栃木県では、全国のかんぴょうのほとんどを生産しています。県の代表的な特産品で、夕顔の実を紐状にむき、真夏の太陽熱で2日間干して作ります。
栃木の土壌は、水はけがよいため、かんぴょうの生育に適しています。また、夏の名物といわれる雷が発生し、雨を降らせ、地表の熱を冷ますため、暑さに弱い夕顔は、根をのばしやすく、実の「ふくべ」を太らせることができます。このような風土が、かんぴょうを栃木県に定着させました。
今日は、地産地消献立です。ヤシオマスは、県養殖漁業協同組合より、無償提供していただきました。
実力テスト実施
本日は3年生の実力テストの日で、4回目になります。3年生らしい緊張感が伝わってくるようです。なお、11月中旬には三者懇談が実施されます。詳細は後日配付する通知でご確認ください。
今日の給食
《9月20日の献立(こんだて)》
バターパン 牛乳 トマトミートオムレツ もやしとハムのサラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・もやし》
「もやしには栄養がない」と思われがちですが、ミネラルやビタミン、食物繊維などの栄養素が含まれています。ほかの野菜に比べると、含まれる栄養素の量は少なく「栄養豊富」とは言えませんが、もやしの魅力は年中価格が安く、たくさん食べることができる点です。たくさん食べることで野菜不足の解消や不足しがちな栄養素の補給にも役立ちます。給食では、味にクセのない緑豆もやしを使うことが多いですが、豆の食感が楽しめる大豆もやしには、たんぱく質も多く含まれています。
今日は、もやしとハムを和えたサラダです。
台風のため2時間遅れ
大型の台風の影響で今日は2時間遅れとなりましたが、ご家庭のご協力で日課をスタートすることができました。なお、メールの受信ができなかったご家庭がありましたら、学校までご連絡ください。
数学研究授業実施
今日は数学で研究授業を行いました。学習課題は、「一次関数のグラフが通る2点の座標から、直線の式を求める方法を考えよう」です。写真からも、この学習課題を解決しようと真剣に学び合う姿が伝わってくると思います。
今日の給食
《9月16日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 キーマカレー 花野菜とマカロニのサラダ 県産とちおとめヨーグルト
《ひとことメモ・・・》
キーマカレーは、カレーの本場であるインドが発祥のカレーです。キーマはヒンディ語で「ひき肉」や「細切り肉」を意味しています。調理法や具材などに決まりはなく、ひき肉を使ったカレーをキーマカレーと言います。インドでは、ひつじやヤギ、鶏のひき肉を使い、野菜や香辛料などを加えて作ることが多く、ごはんやチャパティと一緒に食べます。
キーマカレーに似たドライカレーは、日本生まれのカレー料理で、汁気のないカレーや、カレー風味のピラフなどが含まれます。
今日は、豚と鶏のひき肉を使ったキーマカレーです。
《9月15日の献立(こんだて)》
《9月15日の献立(こんだて)》
セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース) 牛乳 コールスローサラダ 豆とかぼちゃのクリームスープ
《ひとことメモ・・・コロッケ》
コロッケのルーツは、フランス料理の前菜のひとつの「クロケット」と言われています。日本へは、さまざまな西洋料理が入ってくるようになった明治維新に伝わり、西洋のクリームコロッケをまねして、現在のようなコロッケができたと言われています。大正時代、洋食のトンカツは13銭、ビーフステーキは15銭だったのに対し、コロッケは25銭と高価な料理だったそうです。
今日は、栃木県産の豚肉を使った豚肉コロッケです。パンに挟んでコロッケパンにして食べてください。
松が峰祭合唱コンクールに向けて
合唱コンクールに向けて、ステージ練習が始まりました。まだまだ創り上げているところですが、意気込みは高まっているようです。最初の写真に写っている左下の生徒たちは、体育の授業中でしたが活動を一時中断して上学年の合唱の様子を見学している1年生の姿です。1年生にとっては初めての合唱コンクール。上級生をモデルとして、そのよさを自分たちの合唱にきっと生かしていってくれると思います。
今日の給食
《9月14日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 厚焼き卵 たくあんの和え物 肉じゃが
《ひとことメモ・・・たくあん》
たくあんは、日本発祥の漬物です。江戸時代初期に沢庵宗彭という僧侶が考案したことで知られています。たくあんの名前も考案者の名前からつけられました。
伝統的なたくあんは、大根を干して水分を抜き、一か月ほど漬け込んで作ります。スーパーなどで市販されているたくあんは、日干しする代わりに塩などで水分を抜いて作ることも多く、伝統的な製法のたくあんとは食感が異なります。
今日は、千切りたくあんを入れた即席漬け風の和え物にしました。
進む改修工事
工事用の足場に全面幕がかかり、外壁塗装の準備は着々と進んでいます。こんな中での教室の様子は下記の写真のとおりです(1階教室)。やはり幕があると電灯なしでは薄暗くなってしまいます。しかし、最後の写真のように、そんな中でも生徒は元気に学んでいます。
今日の給食
《9月13日の献立(こんだて)》
ココアパン 牛乳 モロナゲット・ケチャップ アスパラサラダ 小松菜の和風スパゲティ
《ひとことメモ・・・モロ》
栃木県では、モウカザメの切り身をモロという名前で販売しています。切り身は赤身に近い色合いで、クセのない淡白な味わいです。比較的、安く買うことができ、調理しやすい食材として人気が高く、煮付けやフライにして食べられています。
モロは、主に北海道や東北地方に多く生息していますが、内陸部の栃木県で特に多く消費されてきたのは、傷みにくい鮮魚だったことや、産地に近かったことが理由と考えられています。栃木県で食べられる貴重な海の魚でした。
今日は、モロのナゲットです。ケチャップをつけて食べてください。