9月給食献立表のダウンロード　→→　９２ＫＢ.pdf

朝ごはんを食べよう！
「夏休み」モードを「朝から元気に登校」モードに切り替えましょう。そのためには、朝ごはんをしっかり食べることが大切です。

• 朝ごはんを食べると、体が目覚めて、体温が上がり、脳にスイッチが入ります。
• パワーの源、熱や力のもとになる食べもの（ごはん・パンなど）
• 血や肉・骨など体をつくる食べもの（たまご・さかな・肉・牛乳など）
• 体の調子をととのえる食べもの（野菜やくだもの）

7月給食献立表のダウンロード　→ＰＤＦ６８ＫＢ


　　
   暑さに負けない食生活のポイント

1. 朝昼夕の3食を必ず食べよう
2. 冷たいものを取りすぎない
3. 夏バテにはビタミンB1（夏バテ特有の疲労感やだるさはビタミンB1不足でおこります。豚肉などがオススメ）
4. 旬の野菜を食べよう（この季節に必要なビタミン、ミネラルがたくさん含まれています。）
5. 早め早めの水分補給（暑いときにはこまめに水分補給。水やお茶など糖分を含まない飲み物がよい。）

6月給食献立表のダウンロード　→　ＰＤＦ９８ＫＢ

6月は食育月間

6月は、食育月間です。健康な体づくりの基本は毎日の食事です。次のことは、できていますか。あらためて食生活について考えてみましょう。

• 朝ご飯は、かならず食べていますか？
• きらいな食べ物でも少しは食べていますか？
• 野菜をたくさん津かった料理は好きですか？
• 家族や友だちと食事を楽しんでいますか？
• 「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつはできていますか？
• おはしは正しく使うことができますか？

給食献立表のダウンロード　→　ＰＤＦ１０６ＫＢ

学校給食の献立について

給食の献立は、必要な1日の栄養の約3分の1がとれることが規準と成っています。不足しがちなカルシウムなどの栄養素は、3分の1以上とれるよう工夫されています。

• 主食（ご飯／パン）・・・月・水・金はご飯、火・木はパンです。米は那珂川町産です。
• 主菜・・・肉・魚・たまご・大豆製品などを使ったおかずです。
• 副菜・・・野菜を中心に海草やいもなどを使ったおかずです。
• 牛乳・・・毎日でます。牛乳にはカルシウムが多く含まれています。
• その他・・・くだものやデザートがときどきでます。

3月の給食献立表のダウンロード　→ＰＤＦ８８ＫＢ

     1年をふり返りましょう

1. 朝ご飯は毎日食べましたか？
2. 赤・黄・緑そろった朝ご飯を食べましたか？
3. 給食は残さず食べましたか？
4. おやつをとりすぎなかったですか？
5. 夕食で野菜を食べましたか？
6. 夕食は決まった時間に食べましたか？
7. カルシウム（牛乳・小魚など）をとりましたか？
8. よくかんで、ゆっくり食べましたか？
9. 家の人と楽しく食事をしましたか？
10. 食事の準備や後片付けができましたか？

2月献立表のダウンロード　→ＰＤＦ９８ＫＢ

地産地消と郷土料理

【那珂川町特産とちぎ和牛】

給食献立表には、地元産農産物が太字で示されています。ニンジンやキャベツ、ねぎ、米などがのっていますが、今月、ひときわ目に付くのは、「牛肉」。これは、ＪＡと生産者組合の協力により、特別に提供していただいているものです。2月28日（木）が、その日です。メニューは、「ビーフシチュー」。楽しみですね。美味しい牛肉の味を堪能してもらい、将来、ぜひ地元・那珂川町産の「とちぎ和牛」をよろしく、との願いが込められています。

【しもつかれ】

栃木県の郷土料理ですね。節分過ぎになると、毎年登場するおなじみのメニューです。・・・が、子どもは、あまり好まないようです。でも、味は、とてもいいです。しかも、塩鮭、大根、にんじん、大豆、酒粕などを材料とし、栄養価も高く、たんぱく質、ビタミンなどが多く含まれ、消化もよい、たいへん健康によい料理です。冬の食材の少ない時期に、材料や調理方法を工夫しながら生まれた庶民の料理で、栃木県の誇る郷土料理です。このような郷土の食文化も大切にしたいですね。

1月給食献立表のダウンロード　→ＰＤＦ２７ＫＢ

寒い冬を食事で乗り切ろう

三度の食事をきちんととると、おなかがいっぱいになり、体も温まります。

• 脂肪（体を温める）・・・油、バター、マーガリン等
• たんぱく質（寒さに負けない抵抗力）・・・卵、牛乳、チーズ、とうふ、魚、肉等
• ビタミンＡ（のど・鼻の粘膜を強くする）・・・卵、牛乳、レバー、チーズ、にんじん、うなぎ等

12月の献立表ダウンロード　→ＰＤＦ１９８ＫＢ

      カゼに負けない体をつくる

• タンパク質は、体力をたもち、ウイルスに対する抵抗力を強めてくれます。
• ビタミンＡやビタミンＣは、ウイルスが体に入るのを防ぎ、抵抗力を高めてくれます。
• 石けんでよく手を洗いましょう。
• 外から帰ったら、必ずうがいをしましょう。
• 時々、窓を開けて、空気の入れ換えをしましょう。
• マスク着用や「せき」エチケットも大切です。

   

11月給食献立表のダウンロード（ＰＤＦ２２６ＫＢ）


    11月8日は「いい歯」の日

    しっかりかんで食べましょう！良くかむといいことがいっぱいあります。

• 良くかむと虫歯になりにくい。
• 良くかむと記憶力がよくなる。
• 良くかむと消化がよくなる。
• 良くかむと太りにくい。

レディオベリーが「とちぎ和牛」給食を取材
7月18日（水）、今日の給食は、「とちぎ和牛」の牛丼がメインメニューでした。本日の牛肉は、磯野さん（北向田）が育てた「とちぎ和牛」です。今回の取材は、ＦＭラジオ放送「レディオベリー」の番組「那珂良しラジオ」のなかで放送されるものです。板橋さん（パーソナリティー）、奥津さん（リポーター）、小杉さん（制作）の3名のスタッフが本校を訪れました。まず、生産者の磯野さんから、「とても大事に育てた牛で、とてもおいしいので、みなさん完食してください」などと、「とちぎ和牛」についてのお話がありました。今回は、大金那珂川町長、小川教育長も取材に同席し、会食を共にしました。お味の方は、説明するまでもありません。子どもたちは、全員元気に食べることができました。
  
1.あいさつする磯野さん　　
2.みんなで「おいしいでーす！」

  
3.みんなで「おいしいでーす！」（2.の続き）　　
4.磯野さんと会食したグループ

  
5.大金町長さんと会食したグループ　　
6.担任の佐藤先生のグループ

  

7.レディオベリー「那珂良しラジオ」のスタッフと小川教育長　　

8.そして、本日の主役「とちぎ和牛」給食（ちなみに、献立は、那珂川町産とちぎ牛肉のセルフ牛丼、牛乳、こまつなのみそ汁、アスパラサラダ、くだもの（オレンジ）でした。）

とちぎ和牛とは

「とちぎ和牛」とは、指定された生産者によって生産され、肉の格付けでＡ・Ｂの４等級以上の肉だけに与えられた銘柄名です。栃木県の肉牛飼養頭数は、全国６位、本州では２位ですが、生産額では本州第１位です。サシの入った霜降り肉で、キメが細かく、柔らかく、風味豊かで旨みに秀でた味の芸術品と言われ、松阪牛にも劣らない高級牛肉として評価が高くなっており、東京市場にも出荷されています。

番組放送予定

【レディオベリー】

1. 番組名：「那珂良しラジオ」（ＦＭラジオ放送「レディオベリー」）
2. 放送期日：7月26日（木）　
3. 放送時間：12：00～12：49（馬頭小の「とちぎ和牛」給食の取材レポートは、12：10頃からです。早めにスイッチを入れておきましょう。）
4. 取材の内容：1.磯野さんのお話（あいさつ）　2.子どもの感想（インタビュー）　3.大金町長のお話（インタビュー）

【ケーブルテレビ】

1. 番組名・「ＮＥＷＳなかがわＴＯＷＮ｝
2. 放送期日：今週金曜日～来週火曜日まで
3. 放送時間帯：19：30　　21：00　　23：00　　1：00
4. 内容：上記内容とほぼ同じです。

７月給食献立表のダウンロード（ＰＤＦ１９２ＫＢ）

      とちぎ和牛の給食がでます

• 期日：7月18日（水）
• メニュー：那珂川町産栃木和牛の牛丼・牛乳・小松菜のみそ汁・アスパラサラダ・くだもの（オレンジ）
• レディオベリーの取材があります。生産者の磯野均さん、町長、教育長が児童といっしょに会食します。詳細は、別にお知らせします。

     給食献立表のダウンロード（ＰＤＦ248ＫＢ）

      6月は食育月間です

1. 「食べ残し」を少なくしましょう。食べものはムダにしないで大切にしましょう。
2. 家族そろって食事をしましょう。朝がダメなら夜。毎日が無理なら日曜日に。
3. 地産地消。地元の食材を食べましょう。

 ５月給食献立表のダウンロード.pdf

5月節句と言えば「かしわもち」
端午の節句といえば、「柏餅」ですね。柏の葉は、新芽が育つまで古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄（家系が途切れない）」という縁起を担いだものとされています。歴史的には、徳川9代将軍家重の頃から登場したと言われています。
作り方は、簡単。
1.柏の葉を水洗いします。あんは、丸めておきます。
2.ボウルに上新粉を入れ、熱湯を加えます。箸で混ぜ、手で触れられるくらいになれば、よくこねます。濡れ布巾を敷いた蒸し器で15分蒸します。
3.白玉粉と砂糖を混ぜ合わせ、水を少しずつ加えて、粒が残らないように練ります。
4.蒸し上がったら、布巾ごと水に取り、荒熱を取ります。生地をつきながらよくこね
3.を加えてさらに良くこねます。等分にして、手水をつけながら、あんを包みます。
5.蒸し器に並べ、さらに強火で10分蒸します。荒熱をとり、柏の葉で包みます。

4月献立表ダウンロード.pdf

     献立紹介「木の芽あえ」（4月給食献立表より）

      【材料】

• イカ　60ｇ
• たけのこ　100ｇ
• さとう　こさじ1/2
• 薄口しょうゆ　小さじ1
• 木の芽　適量
• 調味料（白味噌　大さじ1、さとう　小さじ　1/2、みりん　小さじ1、塩　少々）

      【作り方】

1. たけのこは皮付きのまま、ぬかを入れた湯でやわらかくなるまでゆで、皮をむいて水にさらす
2. イカは短冊切りにして、塩少々を入れた湯でさっとゆで冷ます。
3. たけのこを短冊切りにし、さとう・薄口しょうゆで薄味に煮つけて冷ます。
4. 木の芽（山椒の若芽）を細かく刻み、すり鉢でよくすった中に、白味噌等で作った調味料を入れさらによく混ぜ、「木の芽みそ」を作る。
5. イカとたけのこを木の芽みそであえる。