日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の給食(10月23日)

《今日の給食》

食パン みかんジャム 牛乳 チキンチーズ焼き ジャーマンポテト 粒コーンスープ

《ひとことメモ》

 ジャーマンポテトとは、じゃがいもをメインに使った料理のことを言います。ゆでたり、蒸したりした じゃがいもと、ベーコン、玉ねぎなどを炒めあわせて作ります。

 ドイツ料理と思われがちですが、ドイツにはジャーマンポテトという料理はありません。ドイツで じゃがいもやベーコンがよく食べられていたことから、「ジャーマン、ドイツ風の」という意味で、この名前がついたと言われています。

 今日は、塩とこしょうでシンプルに味付けしたジャーマンポテトにしました。

今日の給食(10月22日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 いわしのおかか煮 きのこ入りおひたし 豚肉と大根の煮物

《ひとことメモ》

 きのこは、和食に限らず洋食、中華にも使われ、世界中で親しまれている食材です。カロリーは低く、たんぱく質やビタミン類が多く含まれています。

 日本では縄文時代から食べられていました。現在、4,000から5,000種類のきのこが存在すると言われていますが、食用にできるのは そのうちたったの100種類ほどです。さらに、一般的に出回っているのは、20種類ほどしかありません。

 今日は、ひらたけ、なめこ、えのきたけを入れたおひたしにしました。

運動会の練習の様子

 今日は、全校児童で行う種目「オガワニのたまご」(大玉運び)の練習をしました。

 1・2年生は大玉を転がして次の学年に運び、3~6年生は大玉を持ち上げて運びます。

こども園の年長さんが見学に来ました。

今日の給食(10月21日)

《今日の給食》

黒糖パン 牛乳 肉団子トマトソース こんにゃくサラダ 焼きそば

《ひとことメモ》

 肉団子は、ひき肉につなぎと調味料を入れて混ぜ合わせ、丸く成形してから、加熱して作る料理です。

 使用する肉は、牛肉、豚肉、羊肉、鶏肉などが多く、魚肉を使うこともありますが、日本では「つみれ」と呼ばれ、区別されています。つなぎには、パン粉や卵などを使い、塩を加えて練って粘りを出します。風味づけにスパイスやハーブなどを加えることもあります。加熱方法は、焼き上げるもの、煮るもの、蒸すもの、揚げるものなどさまざまです。

 今日は、鶏肉で作った肉団子にトマトソースがからめてあります。

栃木県学校音楽祭中央祭

 学校音楽祭中央祭が宇都宮市の教育会館で行われ、本校の合唱部が地区の代表として参加しました。

 会場の雰囲気に緊張した様子も見られましたが、演奏ではこれまでの練習の成果を出すことができ、広いホールに小川小学校の歌声が響き渡りました。また、ほかの地区の学校の演奏も聴くことができ、よい刺激を受けてきました。

 今日もたくさんのご家族の方々が応援に来てくださいました。ありがとうございました。

(ホール内での撮影は禁止されていましたので、集合写真を掲載します。)

今日の給食(10月20日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 ポークカレー ハムチーズピカタ 豆乳プリンフルーツ和え

《ひとことメモ》

 卵は平安時代の頃から食べられていた食品です。江戸時代になり卵焼きなどの卵料理が登場しましたが、その頃はとても高価なものだったので、おもに病気の人が食べるものでした。明治時代になり一般的にも食べられるようになりました。

 卵には、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素が含まれています。特に良質のたんぱく質を多く含んでいるので、成長期にしっかりとって欲しい食品のひとつです。

 今日は、ハムとチーズに卵をからめたピカタです。