学校日誌(2019年度~)
春の準備が始まっています
校庭を吹く風が冷たくなってきましたが、校内の木々には冬芽が見られ、春の準備が始まっています。
イチョウ
サクラ
ドウダンツツジ
今日の給食(12月22日)
《今日の給食》
~冬至~
ごはん 牛乳 かぼちゃひき肉フライ ちくわのサラダ いも煮汁
《ひとことメモ》
今日は二十四節気のひとつ「冬至」です。冬至は、日の出から日の入りまでの時間が、一年のうちでもっとも短くなる日です。日本には、冬至に柚子湯に入り、かぼちゃを食べ、無病息災を願うという風習があります。
かぼちゃの旬は夏ですが、長く保存ができること、また野菜が少なくなる時期の栄養補給の意味で食べられてきました。かぼちゃには、カロテンが豊富に含まれ、口や鼻の粘膜を丈夫にし、感染症などから体を守る働きがあります。
今日もしっかり食べて、免疫力を高めましょう。
ゲートキーパー養成講座(6年生)
6年生は、外部より講師を招いて「ゲートキーパー養成講座」を行いました。
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
今日の講話では、自分を大切にするために「この人になら話せる」という大人に悩みを相談することの大切さを教えていただきました。
6年生の児童は真剣な表情で話を聞いていました。
今日の給食(12月19日)
《今日の給食》
~馬頭中学校1-2作成献立~
ごはん 牛乳 さば味噌煮 ブロッコリーとツナの和え物 ピリ辛豚汁 ヨーグルト
《ひとことメモ》
今日は、馬頭中学校1年2組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。
この献立にはたくさんの野菜が使われています。野菜にはビタミンやミネラルが豊富です。ビタミンは、ごはんやパンなどの主食に多く含まれる炭水化物が、体内でエネルギーに変わる時に必要です。そしてミネラルには、身体機能の維持や調整を手助けする働きがあります。
野菜は1日に350g以上食べることがすすめられていますが、約250gしか食べられていないという調査結果があります。毎日の食事に野菜をしっかりとり入れましょう。
タグラグビー大会
今日の午後、3~6年生によるタグラグビー大会を開催しました。
タグラグビーは、タックルなしで腰のタグを取ることで相手の前進を止める、安全で誰でも楽しめるラグビーです。基本は、前方にパスせず横か後ろに繋ぎながら相手のインゴールでボールを置けば「トライ(1点)」、ボールを持っている人がタグを取られたら味方にパス。タグを取ったら「タグ!」と叫んでタグを返却し、タグを取った側は4回タグを取ったら攻守交代、というルールで、接触プレーは一切禁止です。
3・4年生の中学年ブロックと5・6年生の高学年ブロックに分かれて競技をしました。風の冷たい日でしたが、みんな走り回って暑かったようです。
作戦を練っています。