日誌

学校日誌(2019年度~)

オガワニ表彰

 今日の給食後、ランチルームで表彰を行いました。

 文化活動や体育活動で素晴らしい成績を収めました。表彰された児童の皆さん、おめでとうございます。

  

  

  

 

今日の給食(12月2日)

《今日の給食》

シュガートースト 牛乳 ミートボールブラウンシチュー

れんこんとひじきのサラダ かぼちゃプリン

《ひとことメモ》

 れんこんは、ハスの地下茎が肥大したもので、水深の浅い湿地や蓮田などで、食用に栽培されています。旬は10月から3月頃までです。内部に空洞があり、いくつかの節に分かれています。穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起が良い食品といわれています。

 酢の物や煮物に使われることが多く、シャキシャキとした食感が楽しめます。また、すりおろして蒸し物や揚げ物にすると、ねっとりした食感になります。

 今日は、れんこんとひじきのサラダにしました。

今日の給食(12月1日)

《今日の給食》

キムたくごはん(ごはん・キムたくの具) 牛乳 アジカツ  餃子スープ

《ひとことメモ》

 長野県塩尻市の学校給食には、「キムたくごはん」というメニューがあります。

 長野県の食文化には、たくあんなどの漬け物がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、たくあんをおいしく食べてもらいたいと開発されたメニューです。豚キムチをヒントに、名産のたくあんを入れることを思いついたことが始まりだそうです。キムたくごはんの「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉といっしょに炒め、ごはんに混ぜた料理です。

 今日は、ごはんにキムたくの具を混ぜて食べてください。

今日の給食(11月27日)

《今日の給食》

キャラメルパン 牛乳 チキンナゲット ブロッコリーとツナの和え物 クリームスパゲティ

《ひとことメモ》

 チキンナゲットは、アメリカで考案された料理ですが、その起源についてはあまりはっきりしていません。

 鶏肉を細かく切ったものやひき肉などを塊にして形を作り、衣をまぶしたものです。油で揚げたり、焼いたりして調理します。

 チキンナゲットの名前は、調理された色や形が「天然の金のかたまり」のように見えたことに由来しています。

 チキンナゲットには、鶏のムネ肉、モモ肉、皮などの部位を混ぜ合わせて使うことが多いですが、今日は、ムネ肉で作ったソフトな食感のチキンナゲットです。

今日の給食(11月26日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 さば味噌煮 五目きんぴら のっぺい汁

《ひとことメモ》

 魚には白身と赤身があります。違いは身の色ではなく、筋肉や血液に含まれる色素たんぱく質といわれるものの量で区別されています。赤身はマグロやカツオなどの長距離ランナー型の魚、白身はヒラメやアンコウなどの短距離・瞬発力型の魚です。

 さばは赤身の魚に分けられ、日本中の海に生息しています。大きいものでも50cmを超えるくらいで、日本ではよく食べられてきた魚です。体をつくるたん白質や、骨を強くするビタミンD、脳の働きや記憶力アップを助けるDHAなどが豊富です。苦手な人もひと口は食べましょう。