日誌

学校日誌(2019年度~)

特別支援学校との交流のリハーサル

 4年生は月末に特別支援学校に行って交流をします。今日は、児童が考えた遊びがスムーズに行くかどうかを確かめるために、3年生に体験をしてもらいました。

 うまくいったところや改善点を確認して、交流本番に備えていきます。

今日の給食(11月13日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

コッペパン とちあいかジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ マカロニツナサラダ 野菜のポトフ

《ひとことメモ》

 ゆめかおりは、栃木県では2品種目になる強力小麦です。パン専用の小麦としては、県内で初めて作られました。おいしいパンを作るために、肥料を与える時期と量、天候、生育状況などを考えながら育てられた高たんぱくの小麦です。ゆめかおりを使うと、強くて伸びのある生地ができ、ボリューム感のあるパンを焼くことができます。

 今日は、栃木県産ゆめかおりを100%使用したコッペパンです。栃木県産のいちごで作ったとちあいかジャムをつけて食べてください。

今日の給食(11月12日)

《今日の給食》

 ~地産地消ウィーク~

麦ごはん 牛乳 鶏肉ごま味噌焼き 切干大根の炒め煮 すいとん汁

《ひとことメモ》

 大麦は、世界最古の穀物といわれ、1万年ほど前から西アジアや中央アジアで栽培されていたと言われています。また、古代エジプトのツタンカーメンの墓からも発見されています。

 日本へは、小麦よりも早く1,800年ほど前に中国から朝鮮半島を経て伝わり、奈良時代には、日本各地で広く栽培されていました。米に混ぜて「大麦ごはん」として食べられるようになったのは、平安時代になってからです。

今日は、栃木県産の大麦を使用した麦ごはんです。大麦には、食物繊維やビタミンが豊富に含まれています。

今日の給食(11月11日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

黒糖パン 牛乳 ヤシオマスフライ・中濃ソース グリーンサラダ 豆とかぼちゃのクリームスープ

《ひとことメモ》

 地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。

 今週は、地産地消ウィークです。今日の給食には、小麦粉や牛乳、ヤシオマス、大豆、きゅうりなど、那珂川町産や栃木県産の食材を使っています。