日誌

学校日誌(2019年度~)

かたちあそび(1年生 算数)

 1年生の算数では、立体図形について学んでいます。

 家から段ボール箱などいろいろな形のものを持ち寄り、形の特徴に着目してみんなで仲間分けしていきました。まとめでは、「つつ」の形、ボールのような「丸」い形、箱のような「四角」い形、立方体の「真四角」な形に分けて、それぞれタブレットPCで写真を撮りました。

同じ形のものを集めています。

形の特徴を見つけています。

それぞれの形の写真を撮っています。

撮った写真は、アプリで提出しました。

今日の給食(12月4日)

《今日の給食》

県産小麦ナン 牛乳 キーマカレー アンサンブルエッグ 花野菜サラダ

《ひとことメモ》

 ナンは、インド料理を代表するパンとして知られています。発酵させたパン生地を薄く大きくのばして、タンドールという釜に、はりつけて焼いたものです。平たくだ円形で、大きな草履のような独特の形をしていて、ところどころポコポコと膨れています。小麦粉と塩、水、酵母を主な材料として作りますが、国によっては、ヨーグルトや牛乳、スパイスなどを入れることもあります。

 今日は、給食用に県産の小麦粉で作られたナンです。キーマカレーと一緒に食べてください。

町総合学力調査

 今日の2・3校時、那珂川町総合学力調査を実施しました。

 2校時に国語、3校時に算数の試験を1年生から6年生まで全学年で行いました。みんな一生懸命に、これまでの学習の成果を解答用紙に書き込んでいきました。

今日の給食(12月3日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 ポークシューマイ もやしのナムル 麻婆豆腐

《ひとことメモ》

 ナムルは、朝鮮半島の家庭料理のひとつで、もやしなどの野菜やゼンマイなどの山菜、野草を塩ゆでしたものを調味料やゴマ油であえたものです。日本では、ビビンバの具にすることが多いですが、朝鮮ではおかずのひとつとして欠かせないものになっています。さまざまな食材がナムルの材料に使われるため、多くの種類のナムルがあり、常備菜として冷蔵庫に数種類保存されています。

 今日は、栃木県産のもやしとにんじん、那珂川町産のきゅうりを使ったナムルです。

オガワニ表彰

 今日の給食後、ランチルームで表彰を行いました。

 文化活動や体育活動で素晴らしい成績を収めました。表彰された児童の皆さん、おめでとうございます。

  

  

  

 

今日の給食(12月2日)

《今日の給食》

シュガートースト 牛乳 ミートボールブラウンシチュー

れんこんとひじきのサラダ かぼちゃプリン

《ひとことメモ》

 れんこんは、ハスの地下茎が肥大したもので、水深の浅い湿地や蓮田などで、食用に栽培されています。旬は10月から3月頃までです。内部に空洞があり、いくつかの節に分かれています。穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起が良い食品といわれています。

 酢の物や煮物に使われることが多く、シャキシャキとした食感が楽しめます。また、すりおろして蒸し物や揚げ物にすると、ねっとりした食感になります。

 今日は、れんこんとひじきのサラダにしました。

今日の給食(12月1日)

《今日の給食》

キムたくごはん(ごはん・キムたくの具) 牛乳 アジカツ  餃子スープ

《ひとことメモ》

 長野県塩尻市の学校給食には、「キムたくごはん」というメニューがあります。

 長野県の食文化には、たくあんなどの漬け物がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、たくあんをおいしく食べてもらいたいと開発されたメニューです。豚キムチをヒントに、名産のたくあんを入れることを思いついたことが始まりだそうです。キムたくごはんの「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉といっしょに炒め、ごはんに混ぜた料理です。

 今日は、ごはんにキムたくの具を混ぜて食べてください。

今日の給食(11月27日)

《今日の給食》

キャラメルパン 牛乳 チキンナゲット ブロッコリーとツナの和え物 クリームスパゲティ

《ひとことメモ》

 チキンナゲットは、アメリカで考案された料理ですが、その起源についてはあまりはっきりしていません。

 鶏肉を細かく切ったものやひき肉などを塊にして形を作り、衣をまぶしたものです。油で揚げたり、焼いたりして調理します。

 チキンナゲットの名前は、調理された色や形が「天然の金のかたまり」のように見えたことに由来しています。

 チキンナゲットには、鶏のムネ肉、モモ肉、皮などの部位を混ぜ合わせて使うことが多いですが、今日は、ムネ肉で作ったソフトな食感のチキンナゲットです。

今日の給食(11月26日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 さば味噌煮 五目きんぴら のっぺい汁

《ひとことメモ》

 魚には白身と赤身があります。違いは身の色ではなく、筋肉や血液に含まれる色素たんぱく質といわれるものの量で区別されています。赤身はマグロやカツオなどの長距離ランナー型の魚、白身はヒラメやアンコウなどの短距離・瞬発力型の魚です。

 さばは赤身の魚に分けられ、日本中の海に生息しています。大きいものでも50cmを超えるくらいで、日本ではよく食べられてきた魚です。体をつくるたん白質や、骨を強くするビタミンD、脳の働きや記憶力アップを助けるDHAなどが豊富です。苦手な人もひと口は食べましょう。