日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の給食(6月10日)

《今日の給食》

アップルパン 牛乳 豆腐のナゲット ブロッコリーサラダ 焼きそば

《ひとことメモ》

 ブロッコリーは、地中海沿岸が原産とされています。キャベツと同じ原産地で、キャベツの原種が混ざり合いながら、ブロッコリーができたと考えられています。ローマ時代から日常的に食べられていたという記録があります。日本へは明治時代に伝わりましたが、ほかの野菜に比べ傷みやすかったため、当時はあまり普及しませんでした。

 ブロッコリーには、ビタミンB、ビタミンC、カロテン、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。ゆでても、炒めても、煮てもおいしく食べられます。

 今日は、ゆでたブロッコリーをサラダにしました。

授業の様子(6月9日)

 午後の授業のようすです。

◯1年生 生活

町の20年後の未来予想図を描きました。

◯2年生 国語

漢字スキルと音読の練習をしました。

◯3年生 社会

単元末のテストをしました。

◯4年生 図画工作

町の20年後の未来予想図を描きました。

◯5年1組 理科

バケツ稲の観察をしました。

◯5年2組 家庭

 ゆでる調理の学習で、ジャガイモをゆでました。

◯6年生 理科

 植物の体の水の通り道について考えていきました。

◯3組 書写

毛筆で、筆の入りや運びに気をつけて書きました。

今日の給食(6月9日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 カツオカツ・中濃ソース 茎わかめの炒め煮 すいとん汁

《ひとことメモ》

 茎わかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。食物繊維や特有のヌメリのアルギン酸が豊富に含まれています。アルギン酸には、余分な塩分を体の外に排出する働きがあります。

昔から食べられていたわかめに比べるとなじみがない食品ですが、茎わかめは、酢の物や和え物、きんぴら、煮物などにしたり、佃煮にしておにぎりの具にしたり、いろいろな料理に使うことができます。 

 今日は、茎わかめの炒め煮です。コリコリした歯ごたえの茎わかめをよくかんで食べましょう。