令和6年度(令和5年度も含む)
今日の給食
《12月14日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 餃子ロール 小松菜とツナのマスタード和え マーボー豆腐
《ひとことメモ・・・マスタード》
マスタードとは、一般的には洋からしを指し、欧米を中心に作られています。からし菜の種子から作られ、ホワイト(イエロー)マスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードなどの品種を主に用いています。
日本では、正倉院の建物の中から、信濃の国の辛子の種が発見されていますが、食用というより医療品として利用されていたそうです。現在は、わさびと同じように薬味として利用されています。欧米では、マスタードは調味料として使用されています。
今日は、粒マスタードを使った小松菜とツナの和え物にしました。
毎日しっかりやっています(環境委員会の紹介)
本校には8つの生徒会専門委員会が設置されています。各委員会の活動を見ていて立派だなと感じるのは、常時活動をしっかりやっていることです。写真は環境委員会の様子です。おかげで朝から気持ちよく校内に入ることができるのだと思います。環境委員会の年間テーマは、「責任をもって活動し、協力して居心地のよい環境をつくる」です。
朝の昇降口清掃
古紙回収活動(写真は回収箱)
トイレットペーパーの芯回収
今日の給食
《12月13日の献立(こんだて)》
食パン ピーナッツクリーム 牛乳 アンサンブルエッグ ハムのサラダ スパゲティナポリタン
《ひとことメモ・・・たまご》
卵として食用とされるのは、ニワトリの卵(鶏卵)、うずらの卵、中華料理のピータンで知られているあひるの卵の3種類です。
卵は、たんぱく質が豊富に含まれ、栄養価が高く、価格も安定している食品で、生のほか、ゆでる、焼く、炒めるなどさまざまな料理に使われています。
鶏卵の殻の色は、赤玉、ピンク玉、白玉、青玉などがありますが、ニワトリの品種の違いによるもので、栄養価は、どれも変わりはないと言われています。
今日は、ベーコンや玉ねぎ、じゃがいもを入れて焼いたアンサンブルエッグにしました。
今朝はリモート生徒集会
今朝はリモートで生徒集会を実施しました。配信は会議室からです。今回の生徒集会の内容は、環境委員会からは清掃について、図書委員会からは読書について、選挙管理委員会からは今週16日の生徒会選挙についてでした。各教室では、タブレットPCから大型テレビに映された映像を見ながら集会に参加していました。GIGAスクール構想でタブレットPCと通信環境が整備されたおかげで、手軽にこのようなこともできるようになりました。
会議室からの配信の様子
委員会からの発表(写真は環境委員会)
教室での視聴の様子
画面をアップすると・・・
本日からトイレが使えるようになりました
本日から全面改修されたトイレが使えるようになりました。使用始めに先立ち、各学年で工事関係者への感謝や、次の世代まで大切に使う心構えなどの講話がありました。今日の気持ちを忘れずに大切に使ってほしいと思います。
今日の給食
《12月12日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 モロの甘辛あんかけ 中華春雨 けんちん汁
《ひとことメモ・・・けんちんじる》
たっぷりの野菜に豆腐をくずし入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれ、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。
現在では、刻み野菜とくずした豆腐を使って、蒸し物にするとけんちん蒸し、ゆばや油揚げで巻いて煮るとけんちん煮と呼ぶようになりました。
今日は、にんじん、ごぼう、さといも、ねぎなどの地場産物をたくさん使ったけんちん汁です。
調理実習、メニューは豚汁とホウレンソウのおひたし
先週から今週にかけて、感染症予防に万全を期して1年生で調理実習が行われました。どの班も協力して手際よく取り組んでいました。料理ができあがった後は試食会が・・・。同じ材料を使っても、優しい味、上品な味、力強い味などなど違いあり不思議でした。きっと、それぞれの班の持ち味が生かされていたのでしょう。
今日の給食
《12月9日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立・とちぎ和牛~
セルフ牛丼(麦ごはん・牛丼の具) 牛乳 キャベツの塩昆布和え 具だくさん豆乳汁
《ひとことメモ・・・とちぎわぎゅう》
とちぎ和牛とは、栃木県のブランド化の取り組みにより、1988年に命名された肉牛です。
血統の優れた黒毛和種を指定 生産 農家が、一頭一頭 大切に育てた最も肉質の良い肉牛です。肥育技術の研究の成果で、数々の品評会において何度も日本一に輝き、高い評価を受けています。
今日は、那珂川町産とちぎ和牛を使った地産地消献立です。第一弾は、大きめにカットしたとちぎ和牛を50㎏使用した牛丼です。
今年度もJAなす南和牛部会 那珂川牛振興対策事業のひとつとして無償提供していただきました。
今日の給食
《12月8日の献立(こんだて)》
はちみつパン 牛乳 カレーロールフライ シーザーサラダ 大豆入りミネストローネ
《ひとことメモ・・・はちみつ》
はちみつと人類の関わりは古く、「蜂蜜の歴史は人類の歴史」ということわざがあるほどです。
はちみつは、人類が初めて使用した甘味料といわれており、イングランド南部では紀元前2500年頃のツボ型土器に、はちみつが入れられていた痕跡が発見されています。
はちみつを使った保存食も、古くから世界中で作られてきました。現在でも果物や野菜をはちみつ漬けにしたものや、はちみつのど飴、はちみつドリンクなどが作られています。
今日は、パンにはちみつを練り込んだほんのり甘いはちみつパンです。
ローテーション道徳の取り組み
「ローテーション道徳」とは,普段は担任の先生が道徳の授業を行っていますが,担任以外の先生も授業を行うということです。このことによって、それぞれの先生が持ち味を生かして授業を展開する中で、多面的・多角的に考え、議論する道徳の学習を充実させていくことが大きなねらいです。また、教員の指導力向上も期待できます。初めの写真は学年主任が道徳の授業をしています。2枚目の写真は1組担任の先生が2組で授業を行っている様子です。
今日の給食(本校1年1組の生徒作成の献立です)
《12月7日の献立(こんだて)》 ~馬頭中1年1組作成献立~
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ ごま和え なめこの味噌汁
りんごゼリー
《ひとことメモ・・・ごま》
ごまの原産地は、熱帯アフリカといわれています。日本には中国から伝えられ、奈良時代には、重要な作物として栽培されていました。
ごまには、油分が豊富に含まれていますが、他にも、たんぱく質、ビタミン類、ミネラル、食物繊維が豊富です。種皮の色の違いによって、白、黒、金に分けられています。味や香りに違いがあり、白ごまはほのかな甘みがあり、黒ごまは香りが強く、コクがあります。金ごまは濃厚な味です。
今日は、馬頭中1年1組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。
町学力調査、始まる
中学校は3教科(国語・数学・英語)の実施になります。学力調査は、各学年に求められる力がどの程度身に付いているかをはかる、大切なテストの一つです。結果は年が明けてから戻ってくる予定です。
各委員会、2学期の活動を振り返る
12/6の放課後に今学期最後の各種委員会がありました。内容は2学期の振り返りです。各委員会の様子を覗いてみると、写真のようにワークシートに向かい鉛筆を走らせる音だけ聞こえてくるような様子でした。2学期にも各委員会では、常時活動や行事において、真面目に役割を果たしている姿が随所に見られました。本校の生徒のよさだと思います。
今日の給食
《12月6日の献立(こんだて)》
ミルクパン みかんジャム 牛乳 ささみカツ スパゲティサラダ 野菜のポトフ
《ひとことメモ・・・ささみ》
ささみは、鶏の胸の骨にそった部分にあります。鶏肉の中で最もたんぱく質が多い部分です。笹の葉の形に似ていることから「ささみ」と呼ばれています。
やわらかく淡白な味わいのささみは、いろいろな料理に使われています。高たんぱく、低脂肪で、スポーツをしている人の食事にも活用されることの多い食品です。
今日は、ささみカツです。衣にポテトフレークと米パン粉が使われていて、油で揚げると香ばしく、食感がよくなります。ささみは、中までしっかり調味されているので、ソースをつけなくてもおいしく食べられます。
校舎改修工事、もう少しで使えます
B棟改修工事は、通路から西側は写真のようにパーテーションでふさいだ中で行われていました。そのため、生徒たちは内部はどのようになっているのか知ることはできませんでした。しかし、ついに今週の月曜日にパーテーションが取り払われ、改修後の教室やトイレを見ることができるようになりました。使用可まであとわずかです。
パーテーションで覆われた工事現場
パーテーションが取り払われて・・・
改修工事が行われた奥の2教室と右側のトイレ
今日の給食
《12月5日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 さば味噌煮 れんこんの炒め煮 すいとん汁
《ひとことメモ・・・れんこん》
れんこんは、ハスの地下茎が肥大したもので、水深の浅い湿地や蓮田などで、食用に栽培されています。旬は10月から3月頃までです。
内部に空洞があり、いくつかの節に分かれています。穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起が良い食品といわれ正月料理に用いられます。酢の物や煮物に使われることが多く、シャキシャキとした食感が楽しめます。また、すりおろして蒸し物や揚げ物にすると、ねっとりした食感になります。
今日は、れんこんを炒めて、きんぴら風にしました。
下野杯サッカー大会、1回戦突破ならず
12/3(土)から恒例の下野杯が始まりました。サッカークラブチームとの対戦になった1回戦。組織的に守りを固め前半を最少失点で乗り切り、後半はシステムを変更しながら逆転をねらいました。しかし、チャンスはありましたが追加点を許し、1回戦突破はなりませんでした。クラブチームとの対戦はよい経験になったと思います。この敗戦を次に生かしていってほしいと思います。応援いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
今日の給食
《12月2日の献立(こんだて)》
ごはん のり佃煮 牛乳 ピリ辛肉じゃが 野菜サラダ
《ひとことメモ・・・にくじゃが》
肉じゃがは、和食の煮物料理の定番です。肉、じゃがいも、玉ねぎ、糸こんにゃくなどを油で炒めてから、しょうゆ、さとう、みりんなどで調味して作ります。肉は、牛肉、豚肉、鶏肉などを使用しますが、関西では牛肉、関東では豚肉を使うことが多いようです。使われるじゃがいもの種類も男爵やメークイーンなどさまざまです。
最近では、ご当地グルメの肉じゃがが考案され、地域おこしにも利用されています。
今日は、県産の豚肉と大田原市産のじゃがいもを使ったピリ辛の肉じゃがにしました。
地域貢献活動
生徒会が中心となり、地域コーディネーターや那珂川町役場、なす風土記の丘、那珂川町文化財愛護会の方にご協力をいただき、町内各所で清掃活動を行いました。寒空の中、少しでも地域に貢献できればとの思いで活動しました。
今日の給食
《12月1日の献立(こんだて)》
シュガー揚げパン 牛乳
ミートボールのブラウンシチュー
大根とハムのマリネ ミニレアチーズいちご
今年度、はじめての揚げパンです。楽しみにしていた人もいるのではないでしょうか。揚げパンは、戦後の子どもたちの栄養状態を引き上げるために給食で作られたのが始まりでした。今では給食だけではなく、いろいろな場所で食べられています。
揚げパンを作る時は、ほかの揚げ物のにおいがパンに移らないように新しい油を使います。朝早く納品されたコッペパンを油の中でひとつひとつ裏返しをしながらていねいに揚げています。
今日は、グラニュー糖をまぶした揚げパンです。
今日の給食
《11月30日の献立(こんだて)》 ~小川中1年作成献立~
ごはん 牛乳 さんまの梅煮 グリーンサラダ 高野豆腐の味噌汁 りんご
《ひとことメモ・・・みそ》
毎月30日は味噌の日です。「三十」という漢数字は「みそ」とも読むことから制定されました。
古くからある味噌ですが、平安時代の味噌はとても貴重で、貴族しか食べられないものでした。当時は味噌といっても大豆の保存食に近く、粒が残った状態でした。江戸時代に入ると地方ごとに特色ある味噌が定着し、現在まで続く日本を代表する味となりました。
今日は、小川中1年生の家庭科の授業で作成した献立です。日本の伝統食の味噌汁の入った献立を考えてくれました。今が旬のりんごもついています。
今日の給食
《11月28日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 餃子ねぎ醤油がけ
春菊のツナマヨ和え かんぴょうの中華スープ
春になると菊によく似た花を咲かせるので春菊という名前がつきました。つぼみをつける前に収穫するため、11月から2月が旬の時期になります。かぜを予防するビタミンAが豊富に含まれているほか、不足しがちな鉄やカルシウムなどの栄養素も多く含まれています。
春菊の独特な香りは「リモネン」という成分で、リラックス効果や食欲増進、せき止めなどの効果があります。
春菊は日本を含む一部の地域で食用にしており、日本では、鍋物やおひたし、天ぷらなどの料理に利用されています。
今日は、那珂川町産の春菊をツナマヨで和えました。
今日の給食
《11月25日の献立(こんだて)》 ~馬頭中1年2組作成献立~
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ 春雨サラダ 豚汁 ヨーグルト
《ひとことメモ》
今日は、馬頭中1年2組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。給食で人気の鶏のから揚げを主菜にし、たくさんの食品がとれる献立を考えてくれました。
鶏のから揚げの下味には生姜が使われています。生姜の入った料理を食べたり、飲み物を飲んだりすると、体の中からポカポカと温かくなります。生姜には血行を良くして体を温める効果があることは、昔から知られています。海外ではハーブやクスリのように用いられることもあります。
寒さが厳しくなるこれからの季節、食事の中に生姜を入れて、体の中から温まりましょう。
今日の給食
《11月24日の献立(こんだて)》
アップルパン 牛乳 スペイン風オムレツ マカロニサラダ 粒コーンスープ
《ひとことメモ・・・はいぜん》 和食の日
食事を食卓に並べることを配膳といいます。配膳には一定のルールがあり、和食であれば、ごはんは左手前、味噌汁は右手前、肉や魚、卵などのメインおかずは右の奥、おもに野菜を使った煮物や和え物などのおかずは左の奥に置きます。
このような配膳になったのは、日本の伝統礼法である「左上位」という考え方が関係し、日本人にとってお米はとても重要な食べ物だったため、ごはんを左側に置くようになり、ごはんと対になる味噌汁は右側に置くようになりました。
洋食や中華料理なども、基本的には和食と同じでよいとされています。給食の配膳も毎日きちんと行いましょう。
期末テスト始まる
今日から2日間の予定で、期末テストが始まりました。写真は本日1校時テスト開始直後の各学年の様子です。写真が光って見えるのは、廊下側からの撮影のせいでもありますが、もうひとつは校舎を覆っていた足場と幕が、火曜日までに解体・撤去されたことにもよります。明るくなった教室で、さらに力を付けていってほしいと思います。
今日の夕食
《11月22日の献立(こんだて)》
食パン フルーツクリーム 牛乳 鶏肉香味焼き ニョッキのトマトスープ
《ひとことメモ・・・パン》
今から6000年〜8000年ほど前の古代メソポタミアでは、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。
世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあわせた特色があります。日本には、戦国時代に伝えられたと言われていて、今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、多くの種類のパンが作られています。
今日は、食パンにフルーツクリームをつけて食べてください。
進む校舎改修工事、足場が撤去されました
校舎改修工事も、あと3週間弱となりました。2学期からずっと足場と幕のため薄暗い教室での生活となっていましたが、明るい教室が戻ってきました。足場は、写真のように本日中には全て撤去される予定です。また、写真では分かりづらいのですがB棟の外壁とC棟では全然違います。12月の授業参加の時には、お子さんの様子とともに、完成したB棟もご覧ください。
C棟(改修はしていません)
改修後のB棟
B棟の本日朝の様子
今日の給食
《11月21日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 あじフライ・中濃ソース わかめサラダ 巻狩汁
《ひとことメモ・・・まきがりじる》
巻狩りとは、たくさんの人が獲物を取り囲み、中へ追い詰めて射止める狩りです。鎌倉幕府を開いた源頼朝が自らの勢力を天下に知らしめるために広大な那須野が原を中心に大規模な狩りを催しました。この狩りは「那須野巻狩」と呼ばれ、富士野巻狩に勝るとも劣らぬ規模であったと伝えられています。
こうした那須野巻狩の史実に基づき、当時の料理を想像しながら現代風にしたのが黒磯巻狩鍋です。2.2メートルもの大鍋で一度に2,500食分を調理するそうです。
今日は給食風にアレンジした巻狩汁です。
武道の学習から
保健体育の学習に「武道」があります。ねらいは、武道の特性や成り立ち、技の名称や行い方などを理解し、基本動作や基本となる技を用いてかんたんな攻防ができることです。武道学習では、柔道や剣道、相撲、空手道、弓道などから一つ選択して学習することになっており、本校では剣道を取り入れています。本校では剣道部がなくなってしまったことからも、なじみの薄いものとなっていますが、がんばって学習しています。
今日の給食
《11月18日の献立(こんだて)》 ~地産地消ウィーク~
ごはん 牛乳 ポークカレー かんぴょうサラダ ベビーチーズ
《ひとことメモ・・・かんぴょう》
かんぴょうは、夕顔の実、ふくべ から作られています。夕顔は、ひょうたんと同じ仲間で、ひょうたんには強い苦みの成分のククルビタシンが多く含まれているため、食用にはなりませんが、夕顔には苦み成分はほとんど含まれていません。夕顔の実が野菜として食べられるようになったのは、苦みの少ない丸夕顔が伝えられてからと言われています。かんぴょうに加工されるのも丸夕顔です。
かんぴょうは、食物繊維、カルシウム、カリウムを多く含む食品で、のり巻きの具材に使われています。
今日は、かんぴょうを使ったサラダにしました
マイチャレ、お世話になりました
11/15~11/17の3日間のマイ・チャレンジ事業(職場体験学習)、大変お世話になりました。25の事業所、そして、保護者の皆様にはお礼申し上げます。巡回指導していた学年担当教員からは、生徒たちが真面目な態度で取り組んでいたこと、事業所からも肯定的な評価をいただいていることなど報告がありました。この後、振り返りを行いながら、さらなる成長に生かしていきたいと思っています。
今日の給食
《11月17日の献立(こんだて)》 ~地産地消ウィーク~
県産小麦コッペパン とちおとめジャム 牛乳 チキンナゲット ブロッコリーとツナの和え物 スパゲティボロネーゼ
《ひとことメモ・・・だいずミート》
大豆ミートは、別名「大豆肉」「ソイミート」「ベジミート」「代替肉」などいろいろな名前で呼ばれています。大豆から作られた肉のような食材で、完全植物性の食材です。「畑の肉」といわれている大豆の油分を除き、熱を加え、圧力をかけて作り、肉のような見た目です。
大豆ミートには、良質のたんぱく質が豊富に含まれ、肉には含まれない食物繊維も豊富です。
今日もスパゲティボロネーゼには、豚ひき肉と大豆ミートを使っています。大豆ミートを使うことで、脂質を減らすことができます
マイチャレ、がんばっています
マイチャレは2日目となりました。様々な業種で職場体験に励んでいる様子を紹介します。写真からどんな様子が伝わってきますか?。
今日の給食
《11月16日の献立(こんだて)》 ~地産地消ウィーク~
県産麦ごはん 牛乳 県産だし巻き卵 生揚げとキャベツのマーボー炒め
切干大根の味噌汁
《ひとことメモ・・・まこもだけ》
まこもだけは、まこもの根元に出来る肥大した茎の部分を指します。全国の河川や湖などの水辺に巨大なイネのように群生しています。
食物繊維やカリウムを多く含む野菜で、クセはほとんどなく、やわらかい筍のような歯ざわりです。ほのかな甘味と かすかにとうもろこしのような香りがします。生でも食べられますが、加熱すると甘みが増し、油との相性が良いので、炒め物や天ぷらにして食べられています。
今日は、那珂川町産のまこもだけを入れたマーボー炒めにしました。
理科学習から
今日の理科学習の様子です。内容は物質の運動についてでした。生徒たちが実験に前のめりになって取り組んでいる様子からも、課題を解決しようする意欲が伝わってきます。また、ふと窓の外に目をやると鮮やかな紅葉が目に入ってきました。
今日からマイチャレが始まりました
地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つめる機会として、3日間の職場体験学習を実施しています。職場体験学習が広がった背景には、阪神淡路大震災後の心の不安定さや少年による凶悪な事件が当時発生していたことも関係しています。マイチャレを通してたくさんのことを学んでほしいと思います。
今日の給食
《11月15日の献立(こんだて)》 ~地産地消ウィーク~
フィッシュバーガー(県産小麦丸パン・白身魚フライ・タルタルソース) 牛乳 イタリアンサラダ かぼちゃのシチュー 豆乳パンナコッタ
《ひとことメモ・・・キャベツ》
今月も馬頭高校で栽培された超大球キャベツをいただけることになりました。
この時期のキャベツは、全体的に平たい形をしていて、葉はかたく巻かれています。春のキャベツより緑の色はうすく、内側になるにつれ白くなっています。葉1枚1枚がしっかりしているため、加熱しても煮崩れしにくい特徴があります。生で食べるより、加熱すると甘みが増して柔らかくなります。
給食では、サラダに使うキャベツも一度ゆでてから調味しています。今日は、イタリアンサラダに超大球キャベツを使用しました。
進む校舎改修工事
いよいよ今週から全ての足場が解体されます。また、大幅な改修工事をしていたトイレも今は1階を残すのみになりました。
工事が始まった頃のトイレ(壁や柱を残してほぼ全て撤去)
3階、2階の改修がほぼ終わった様子
現在工事中の1階トイレの様子
今日の給食
《11月14日の献立(こんだて)》 ~地産地消ウィーク~
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ のり酢和え ゆばの味噌汁
《ひとことメモ・・・ほうれんそう》
ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。
ほうれん草は、涼しい気候を好む野菜のため、平地では秋から冬に栽培されています。日光市や那須塩原市では、涼しい気候をいかして6月から11月にかけて「高原ほうれんそう」が盛んに栽培されています。同じ畑で3回から4回作付をして、収穫し、関東地方を中心に出荷されています。
今日は、低農薬で栽培された栃木県産のほうれん草を使用したのり酢和えです。
県新人各種大会から
栃木国体の関係で開催が遅れていた県新人大会に、本校からサッカー、バレーボール、卓球(個人)が参加しました。残念ながら1回戦で負けてしまいましたが、どの部も最後まで諦めずにがんばっていました。写真は、矢板市の人工芝のサッカー場での試合の様子です。下の写真はバレーボール会場のです。メインアリーナは3面バレーコートがとれるほど大きな会場でした。選手たちは県大会に出場できたからころの体験をたくさんしたことと思います。関係者の皆様、お世話になりました。
今日の給食
《11月1日の献立(こんだて)》
セルフメンチカツパン(丸パン・メンチカツ・
中濃ソース) 牛乳 花野菜サラダ
マカロニクリームスープ
11月1日は、何の日か知っていますか。1が、背筋をピンと伸ばしているように見えることから「いい姿勢の日」になっています。
食事中の姿勢で大切なことは、いすに深く座ることです。そして、体と机の間は「グー」の手ひとつ分あけ、背筋をまっすぐに伸ばします。足のうらは床にきちんとつけます。背筋が伸びていると、胃や腸の働きがスムーズです。
普段の生活で自分の姿勢を意識することはありますか。寒くなると、自然と体が縮こまりがちになります。この機会に今の姿勢を見直してみましょう。
今日の給食
《11月10日の献立(こんだて)》 ~小川小リクエスト献立①~
黒糖パン 牛乳 トマトオムレツ ポテトサラダ 豆腐とわかめのスープ レモンタルト
《ひとことメモ》
今日は、小川小学校のリクエスト献立です。給食委員のみなさんがたくさんの献立をリクエストしてくれました。その中から選んだ二つの献立のうちの一つが今日の献立です。「おいしく栄養があって、みんなが完食できるような献立を考えました。」とのメッセージです。
今日のポテトサラダは、じゃがいもをサイコロ型に切って食感を残すように作っています。じゃがいもをマッシュにした時よりもコロコロの状態の方が、マヨネーズの量が少なくてすみ、脂質をおさえることができます。にんじん、きゅうり、玉ねぎ、ハムを入れた王道のポテトサラダです。
今日の給食
《11月9日の献立(こんだて)》
セルフそぼろ丼(麦ごはん・肉そぼろ) 牛乳 中華くらげサラダ いも煮汁
《ひとことメモ・・・いもに》
いも煮は、さといもの収穫期の秋から冬によく食べられる山形県の郷土料理です。今から400年ほど前に発祥したといわれています。河原に鍋と具材を持込み家族や友人などと一緒につくったり、運動会や地域行事の時につくったりして食べられ、団らんに欠かせない料理になっています。
いも煮の基本の具材は、さといも、牛肉、こんにゃく、ねぎですが、地域や家庭によって豚肉や厚揚げ、山菜やきのこなどの具材も入ります。味付けもしょうゆ味や味噌味など違いがあります。
今日は、いも煮をアレンジした汁物にしました。
体育の学習から
1校時、外を見ると校庭でソフトボールの学習を行っていました。これは体育学習のいくつかの内容のうちの「球技」にあたり、ゴール型、ネット型、ベースボール型の学習があります。ソフトボールはベースボール型になります。かつて野球やソフトボールが広く行われていた頃は、子供たちも慣れ親しんでいましたが、今では指導するのにも工夫がいります。写真は、カラーコーンの上にボールを置いて打つ練習をしている場面です。ボールを打てたり、カラーコンを打ってしまったりとなかなか難しそうでした。
奉仕活動(3年生)
紅葉から落葉の時期に入ってきました。本校は広葉樹が多く紅葉はきれいなのですが、その分、落ち葉の量もたくさんです。3年生は奉仕作業の必要なところはどこか、敷地内を歩いたり、校務助手さんに聞いたりしながら調べていました。この日は、校内駐車場や体育館周辺、道路脇の駐車場付近の掃き掃除をしてくれました。
今日の給食
《11月8日の献立(こんだて)》 ~いい歯の日~
食パン チョコクリーム 牛乳 きびなごフライ ごぼうサラダ ちゃんぽん風うどん
《ひとことメモ・・・いいはのひ》
11月8日は「いい歯の日」です。いつまでも美味しく食事をとるためには、毎日のお手入れで、健康な歯を保つことが重要です。そして「いい歯」のためには、よくかんで食べることも必要です。
今日は、よくかんで食べてもらうために、きびなごとごぼうを使いました。きびなごは、まるごと骨まで食べられる魚です。衣には粒状のじゃがいもがついていて、カリカリの食感が楽しめます。食物繊維が多く、かみごたえがあるごぼうは、ごまドレッシングで和えたサラダにしました。
かむことを意識して食べてください。
今日の給食
《11月7日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 肉しゅうまい チョレギ風サラダ トック入りキムチスープ
《ひとことメモ・・・トック》
トックは韓国で食べられている「おもち」です。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして作られています。
もち米で作る日本のおもちと違い、粘りや伸びが少なく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。焼いたり、炒めたり、蒸したり、いろいろな料理に使われ、お正月などの行事に欠かせない食べ物になっています。
トックの代表的な料理は、野菜や肉の入った汁に入れたお雑煮のようなものです。今日は、ピリ辛のキムチスープにトックを入れて煮込みました。
県駅伝大会から
11/3、好天の下、那須野が原公園特設周回コースで開催されました。本校は男女ともに出場し、男子が32位、女子が29位でしたが、当日の力走や部員全員のこれまでのがんばりには、心から拍手を贈りたいと思います。また、これまでご支援いただいた、保護者の皆様や関係者の方々にお礼申し上げます。
本日の給食
《11月4日の献立(こんだて)》 馬頭小6‐1作成リクエスト献立
わかめごはん 牛乳 チキンチーズ焼き
春雨サラダ 肉じゃが アセロラゼリー
今日は、馬頭小学校6年1組のみなさんが、家庭科の授業で考えてくれたリクエスト献立です。「6年1組のイチオシは春雨サラダです。それを中心に栄養バランスや色どりを考えたメニューです。残さずに食べてくださいね。」とのメッセージです。
春雨サラダに使用している春雨は、緑豆という豆からとったデンプンを加工して作っています。緑豆は小豆より小さく、もやしの種として使われることが多い豆です。じゃがいものデンプンから作られる春雨の食感と比べると歯ごたえがあるのが特徴です。
マイチャレに向けて進む準備②
前回は受入先の事業所との打ち合わせについての紹介でした。今回は、そうした事務的な活動と並行して行っていた準備についてです。それは、受け入れ先へのお礼としてお渡しする「ぞうきん」づくりです。生徒たちは、教科学習と関連させながら、こつこつと授業や休み時間等を使って作っていました。見た目には上手下手はあるかもしれませんが、手作りの心のこもったものができたと思っています。
休み時間でもできるように
メッセージを添えて袋に入れました。