学校日誌(2019年度~)
今日の給食(4月16日)
《今日の給食》
~地産地消献立・なかちゃんランチ~
県産小麦ココアパン 牛乳 スパゲティボロネーゼ アスパラサラダ いちご(とちあいか)
《ひとことメモ》
地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することを言います。
地産地消のメリットは、いつ、どこで、だれが作ったものなのかわかるので、安心して買うことができること、食べ物をつくったその土地で食べるので、運ぶ距離が短くすみ、輸送中に出る排出ガスが少なく環境にやさしいことです。また、土地の気候や風土にあった農産物は、農薬などをたくさん使わなくても自然のエネルギーで豊かに実り、安全で、栄養価が高く新鮮です。
今日は、那珂川町産、栃木県産の食材を数多く使った地産地消献立のなかちゃんランチです。
授業の様子
◯1年生 めあて「そうじのじゅんびがわかる」
◯2年生 図工
◯3年生 理科
◯4年生 体育(1・2組合同で行っています)
◯5年生 理科
◯6年生 算数(2つのコースに分かれて学習しています)
今日の給食(4月15日)
《今日の給食》
焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 ちくわのサラダ ワンタンスープ
《ひとことメモ》
ワンタンは中国生まれの料理です。漢字では「雲を呑む」と書いて「ワンタン」と読みます。名前の由来はいろいろな説がありますが、スープに入れたワンタンの様子が空に浮かんだ雲のように見えたことからこの名前になったと言われています。
ワンタンの皮は、小麦粉に水、塩を加えてしっかりこね、ごく薄く伸ばして四角に切って作ります。この皮で具を包み、一度ゆでてから料理に使います。ワンタンの具は、肉類や魚介類などいろいろありますが、今日は豚肉入りワンタンのスープにしました。
情報研修会
放課後、教職員はデジタル教科書やAIドリル等の使い方の研修を行いました。
子ども達の学力を向上させるために、積極的にICT機器を活用していきます。
今日の給食(4月12日)
《今日の給食》
~入学・進級お祝い献立~
赤飯・ごま塩 牛乳 鶏肉南蛮漬け ほうれんそうの磯香和え 豆腐の味噌汁 お祝いいちごゼリー
《ひとことメモ》
食事のあいさつに「いただきます」があります。このあいさつは、動植物の生命をいただくという感謝の気持ちや、材料の生産や運搬、食事を作ってくれた人など、食卓に並ぶまでに携わったすべての人々への感謝の気持ちを表しています。食事のあいさつが習慣づいている人も多いと思いますが、言葉の意味をしっかりと理解して、心をこめて「いただきます」のあいさつをしましょう。
今日は、入学、進級のお祝い献立です。お祝い料理に欠かせない伝統的な行事食のお赤飯にしました。ごま塩をかけて食べてください。