日誌

学校日誌(2019年度~)

さわやかな秋晴れのもと

 今日は久しぶりに晴れ、さわやかな日となりました。今週後半から10月となります。10月末には運動会が、また10月中には見学旅行など学校行事がたくさん予定されています。新型コロナの影響で学校でも行事など自粛することが多かったのですが、感染所対策をしっかり行い、充実した行事にしていきたいと思います。

〇校庭では3年1組、2組が合同体育、ティーボールの試合をしていました。とても盛り上がっていました。

〇校庭西側花壇には、コキアが色づき始めました。緑化担当の先生が世話をしてくれています。苗を植えたのではなく、昨年のタネが落ちて生えてきたそうです。この後の見事な色になってくると思います。

〇5年社会 「日本の工業生産について考えよう」、神戸医療都市について、大震災のあと、どのように発展してきたかについて学習していました。

〇6年2組社会 「江戸幕府は外国とどのようなつきあいをしていたのだろう」

〇6年2組背面黒板 運動会に向けて、話し合いが始まっています。

〇6年1組算数 「学習したことをいかして問題を解けるようになろう」今日は3人の先生とともに活発に授業が進められていました。

『動いているのがわかったー。』

 6年1組と2組の学活で思春期教室を行いました。講師として町の助産師さんと保健師さんに来ていただきました。命の誕生について丁寧にお話をしていただきました。子ども達は真剣に耳を傾けていました。また、保健師さんのお腹には6か月の赤ちゃんがいるということで、一人一人お腹を触らせていただいていました。子ども達は緊張した様子でそっと触らせていただいていましたが、『赤ちゃんが動いているのがわかった。』と友達にうれしそうに話していました。とても貴重な体験をさせていただきました。今日の授業で命の尊さを感じとったことと思います。助産師さん、保健師さん、大変ありがとうございました。


 

確かな学力を

 今年度本校では、学校課題を「確かな学力の育成 ~主体的・対話的で深い学びの視点からの授業づくり~」として取り組んでいます。

 昨日は、指導主事の先生を招いて、5年生において算数の研究授業と授業研究会を行いました。倍数を学習した後、「約数」の最初の時間の授業でした。一人一人が知恵を絞り、真剣に取り組んでいました。授業の後の授業研究会では班ごとに分かれて、よりよい授業にするために協議しました。最後に学力向上の先生と指導主事の先生から助言をいただきました。少しずつ積み重ね、子どもが主体的に取り組み、学力を育成していければと思います。

◎研究授業の様子

 

 

◎授業研究会の様子

台風12号

 2,3日前の天気予報では栃木県直撃かと思いましたが、東に進路が変わったため、心配はなさそうで安心しました。急に気温が下がり、肌寒くなりました。上着を着て校庭で出ると、何人もの子ども達に「校長先生、暑くないんですか?」と聞かれました。その子ども達の中には半袖、半パンの子もいました。子どもは元気ですね。

◎3年1組外国語活動  『What 〇〇 do you like?』みんなの前でしっかりした発音で発表していました。

◎6年1組算数 いろいろな図形の面積の求め方について、様々な求め方を考えていました。

◎6年2組、5年生書写 集中して書いていました。

◎4年体育 運動会のリレー選手を決めるため、トラック半周の競走をしていました。全員、本気です。

◎2年生体育 折り返しリレーに取り組んでいました。