日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の給食(4月25日)

《今日の給食》

ミルクコッペパン 牛乳 チキンナゲット ポテトサラダ 大豆入りミネストローネスープ

《ひとことメモ》

 ポテトサラダは、茹でたじゃがいもを主材料としたサラダです。ロシア発祥とされているポテトサラダは世界各国に広がり、国ごとに独自のレシピを発展させました。たっぷりの酢を入れた野菜サラダにじゃがいもを加えたアメリカ風ポテトサラダ、ミルクやマヨネーズ、野菜やりんごの角切りを混ぜた上海ポテトサラダ、タラコが特徴のタラモサラダなどさまざまです。日本では、お惣菜コーナーやお弁当屋さんの定番メニューにもなっているマヨネーズ味が一般的です。

 今日は、ハムやきゅうり、にんじん、玉ねぎを入れたポテトサラダです。

1年生 算数

 1年生の算数の様子です。

 今日は、数字の「4」と「5」を書く練習でした。みんな、丁寧に練習していました。

はやく終わった子は、図形のプリントを行いました。みんな、次のレベルのプリントに挑戦するために頑張っていました。

PTA総会・学年PTA

 授業参観の後、PTA総会を行いました。新型コロナウィルス感染症が5類に移行して、久しぶりの会場での総会となりました。会場のランチルームには、たくさんの保護者の皆様が集まってくださいました。

 また、総会の後には、各学年で学年PTAを行い、担任より学年の経営方針などをお話ししました。

授業参観

 5校時に授業参観を行いました。

 雨模様の中、たくさんの保護者の皆様が参観に来てくださいました。子ども達も張り切って授業を受けていました。

今日の給食(4月24日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 ねぎまんじゅう わかめサラダ 肉豆腐

《ひとことメモ》

 日本でわかめは、古代より食べられてきた食品です。日本の広い範囲に分布していて、50年ほど前にわかめの養殖技術が広まってからは、ほとんどが養殖ものになっています。冬に種糸を付着し、春から初夏にかけてわかめの収穫を行います。生のわかめは日持ちしないため、生わかめとして売られているのは春の収穫時期だけです。

 わかめは、味噌汁やスープなどの汁物の具として使われているほか、酢の物、炒め物、天ぷらなどいろいろな料理に使われています。

 今日は、わかめたっぷりのサラダにしました。

今日の給食(4月23日)

《今日の給食》

食パン・とちおとめジャム 牛乳 トマトオムレツ ごぼうサラダ クリームシチュー

《ひとことメモ》

 シチューは、紀元前500年頃の西欧地域で、木から吊した金属製の大きな鍋にさまざまな食材を入れ、長時間火にかけてから食べる料理がはじまりと伝えられています。

 日本でシチューというと、クリームシチューやビーフシチューを思い浮かべますが、ブイヤベースやボルシチなどの料理もシチューに分類されています。

 白いソースのクリームシチューは、日本発祥のシチューです。一般的なクリームシチューは、牛乳や生クリームなどの乳製品を使いますが、今日は乳製品を入れずに作った、あっさり味のクリームシチューです。

今日の給食(4月19日)

《今日の給食》

~食育の日献立~

わかめごはん 牛乳 さばスタミナ焼き 三色ごま和え けんちん汁

《ひとことメモ》

 毎月19日は「食育の日」です。

 今月の食育の日献立は「まごわやさしい給食」です。「まごわやさしい」とは、和食でよく使われる食材の最初の文字を覚えやすいようにつなぎ合わせた言葉です。

 「ま」は豆類、「ご」はごまなどの種実類、「わ」はわかめなどの海そう類、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類です。どれも体に必要な食材で健康のためには毎日食べてほしい食材です。

 今日の給食は、まごわやさしい食材を多く使った献立にしました。

交通安全教室

 午前中、交通安全教室を行いました。

 実際に校外の交差点で、「右よし、左よし、信号よし」の合言葉で、安全な横断の仕方を学びました。

◯3・4年生(2校時)

◯1・2年生(3校時)

◯5・6年生(4校時)

今日の給食(4月18日)

《今日の給食》

ツナパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 肉団子トマトソース 千切り野菜スープ セノビーゼリー

《ひとことメモ》

 ツナは、英語のマグロに由来した名前で、マグロやカツオなどが原料になっています。ひとくちにツナと言っても原料や形状、調理の違いでさまざまな種類があります。オイル漬けや野菜スープ煮、水煮などがあり、料理に応じて使い分けられています。

 鶏のササミに似た食味で、サンドイッチやおにぎりに入れたり、サラダやパスタに入れたりします。

 今日のツナマヨに使用したツナは、マグロのオイル漬けです。コッペパンにはさんで食べてください。

全国学力・学習状況調査(6年生)、とちぎっ子学習状況調査(4・5年生)

 本日、6年生は「全国学力・学習状況調査(国語・算数)」を、4・5年生は「とちぎっ子学習状況調査(国語・算数・理科)」を行いました。みんな真剣にテストに取り組んでいました。

◯6年生

◯5年生

◯4年1組

◯4年2組

 

今日の給食(4月17日)

《今日の給食》

中華丼(麦ごはん・中華丼の具) 牛乳 春巻き 卵スープ

《ひとことメモ》

 中華丼は、ごはんの上に中華風の旨煮を盛りつけた日本の中華料理です。もともとは料理人のまかないめしとして作られていた丼料理でした。地域によって、中華飯、八宝飯、広東飯、五目あんかけ飯など、さまざまな呼び方があります。

 豚肉や玉ねぎ、にんじん、白菜、たけのこなどの野菜をいため、調味したスープで煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけて作ります。中国では、あんかけご飯をフイファンと呼び、海鮮や牛肉などバリエーションが豊富にあります。

 今日は、那珂川町産のきくらげを入れた中華丼の具です。ごはんにのせて食べてください。

今日の給食(4月16日)

《今日の給食》

~地産地消献立・なかちゃんランチ~

県産小麦ココアパン 牛乳 スパゲティボロネーゼ アスパラサラダ いちご(とちあいか)

《ひとことメモ》

 地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することを言います。

 地産地消のメリットは、いつ、どこで、だれが作ったものなのかわかるので、安心して買うことができること、食べ物をつくったその土地で食べるので、運ぶ距離が短くすみ、輸送中に出る排出ガスが少なく環境にやさしいことです。また、土地の気候や風土にあった農産物は、農薬などをたくさん使わなくても自然のエネルギーで豊かに実り、安全で、栄養価が高く新鮮です。

 今日は、那珂川町産、栃木県産の食材を数多く使った地産地消献立のなかちゃんランチです。

授業の様子

◯1年生 めあて「そうじのじゅんびがわかる」

◯2年生 図工

◯3年生 理科

◯4年生 体育(1・2組合同で行っています)

◯5年生 理科

◯6年生 算数(2つのコースに分かれて学習しています)

今日の給食(4月15日)

《今日の給食》

焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 ちくわのサラダ ワンタンスープ

《ひとことメモ》

 ワンタンは中国生まれの料理です。漢字では「雲を呑む」と書いて「ワンタン」と読みます。名前の由来はいろいろな説がありますが、スープに入れたワンタンの様子が空に浮かんだ雲のように見えたことからこの名前になったと言われています。

 ワンタンの皮は、小麦粉に水、塩を加えてしっかりこね、ごく薄く伸ばして四角に切って作ります。この皮で具を包み、一度ゆでてから料理に使います。ワンタンの具は、肉類や魚介類などいろいろありますが、今日は豚肉入りワンタンのスープにしました。