日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の給食(6月18日)

《今日の給食》

スラッピージョー(バターコッペパン・ミートソース) 牛乳 えびとマカロニのスープ 

那珂川町産さくらんぼ

《ひとことメモ》

 今日は、那珂川町大那地にある「斉藤さくらんぼ園」さんのさくらんぼがつきます。

 今年、開園28年目になるさくらんぼ園では、現在は8品種を栽培しています。農園には全部で100本の木があり、1本の木から20㎏も収穫できるそうです。

 今日の給食には「佐藤錦」や「香夏錦」という品種のさくらんぼ30㎏を使っています。佐藤錦は甘みと酸味のバランスがよく、人気のある品種です。香夏錦は、甘みが強くて酸味はまろやかな品種です。どちらも今が旬のおいしいさくらんぼです。

授業の様子

 3校時の授業の様子です。

◯1年生 算数

 たしざんを勉強しています。

◯2年生 図工

 つくるアイディアを出しています。

◯3年生 理科

 単元末テストです。

◯4年生 体育(合同)

 新体力テスト(反復横跳び)です。

◯5年生 理科

 メダカの雄と雌の体の違いを見つけています。

◯6年生 算数

 友達と教え合いながら問題を解いています。

 2教室に分かれ、少人数で行っています。

今日の給食(6月17日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 メンチカツ 春雨の中華炒め わかめのかきたま汁

《ひとことメモ》

 韓国にはタンミョンと呼ばれる春雨を使ったチャプチェという料理があります。チャプチェは、春雨と野菜、肉などを炒め合わせた韓国ではよく作られている家庭料理のひとつです。さまざまな食材のレシピがありますが、ごま油やごまを使って仕上げるところは、どのレシピにも共通しています。

 チャプチェの雑は「数々のものを混ぜ合わせる」、菜は「細切りにした食材」「おかず」を意味しています。

 今日の春雨の中華炒めは、緑豆春雨を使ったチャプチェ風の炒め物です。

英語コミュニケーションDAY

 今日は、町内小中学校のALTの先生が小川小学校に集まり、1日外国語活動を行いました。午前中は各学年各学級で外国語活動を、午後はリモートで◯✕クイズを行いました。

 たくさんのALTの先生と一緒に楽しく活動できました。

午前中の活動の様子です。

給食も一緒に食べました。

午後の◯✕クイズです。

今日の給食(6月14日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

ごはん 牛乳 ヤシオマスの照り焼き 切干大根のサラダ キムチスープ

【今日の地産地消】

 米 牛乳 ヤシオマス 切干大根 豚肉 もやし にら 味噌

《ひとことメモ》

 地産地消ウィーク最終日は、ヤシオマスです。栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスの一種です。肉の色が県花のヤシオツツジの花に似ていることから命名されました。

 ヤシオマスは、栃木のきれいな水と徹底されたエサの管理により、2年間で2kgから3kgの大きさに育ちます。脂のりがよく、しっかりとした肉質で、川魚特有のクセや臭みはほとんどありません。また、鮮度がよい状態で出荷されるためマス本来のおいしさを味わうことができます。

 今日はヤシオマスの照り焼きにしましたが、お刺身で提供するお店もあります。機会があったら味わってみてください。

今日の給食(6月13日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

ナン 牛乳 大豆ミート入りキーマカレー マカロニサラダ 県民の日デザート

【今日の地産地消】

ナン 牛乳 きゅうり 豚肉 大豆ミート 玉ねぎ とちおとめ

《ひとことメモ》

 あさっては、栃木県民の日です。「県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築く日」として「県民の日」が制定されました。

 6月15日は、明治6年、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。

 今日は、一足早い県民の日献立です。県産のとちおとめ果汁を使ったいちごゼリーがつきます。フタには、県民の日のマスコット「ルリちゃん」と県章がデザインされています。

6年生 家庭科(調理実習)

 6年生は、一昨日買ってきた食材を使って調理実習を行いました。

 パンケーキや野菜炒めなど、料理はグループによって様々でした。みんな調理、会食、片付け、振り返りと協力して取り組んでいました。

調理実習の流れを確認します。

おいしくできました。

後片付けもスムーズにできました。

調理実習の振り返りをしています。

今日の給食(6月12日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

麦ごはん 牛乳 ほんもろこから揚げ・のり塩 ホイコーロー 具だくさん味噌汁

【今日の地産地消】

米 牛乳 ほんもろこ 豚肉 超大球キャベツ ねぎ 椎茸 さといも 味噌

《ひとことメモ》

 回鍋肉は中国四川省の料理です。お祭りの時に捧げられる茹でた豚肉を祭りの後おいしく食べられるようにと考えられました。回の意味は「回る」ではなく、中国では「帰る、もどる、返す」という意味のため、一度茹でた豚肉を再び鍋にもどして炒めることから、この名前になりました。

 本場四川の回鍋肉は、厚切りの茹で豚肉と葉ニンニクを炒め豆板醤で辛く味付けします。日本には葉ニンニクを手に入りやすいキャベツに変え、調理しやすい薄切り肉にした甘辛い味の回鍋肉が広まりました。

 今日の回鍋肉にも馬頭高校の超大球キャベツを使っています。

授業の様子

 1校時は、全学年道徳の授業でした。

 それぞれのテーマについて、児童は真剣に考えていました。

◯1年生

お家の人のためにできることを考えました。

◯2年生

学校の決まりについて考えました。

◯3年生

情報の正しさについて考えました。

◯4年1組

よい友達になるために大切なことを考えました。

◯4年2組

よい友達になるために大切なことを考えました。

◯5年生

多様性について考えました。

◯6年生

人とわかり合うためにはどうするか考えました。

◯3・4組

友達について考えました。

「特別の教科 道徳」研修会

 白鴎大学の先生を招いて、那珂川町「特別の教科 道徳」研修会を実施しました。

 5校時4年1組において、白鴎大学の先生に提案授業をしていただいた後、全体研修会を行いました。

 授業では、児童が問いを見出し、みんなで考えていくという流れで行いました。みんな真剣に考え話し合っていました。

 授業の様子です。

研修会には町内の小中学校の先生も参加しました。

 近くの友達と話し合っています。

 しっかりと自分の考えを発表できました。

今日の給食(6月11日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

ハンバーガー(丸パン・ハンバーグトマトソース) 牛乳 アスパラとじゃがいものサラダ

キャベツのクリームスープ

【今日の地産地消】

パン 牛乳 豚肉 アスパラガス きゅうり 鶏肉 玉ねぎ 超大球キャベツ ほうれん草

 

《ひとことメモ》

 馬頭高校では選択科目の授業で「露地野菜で町おこし」をテーマに、超大球キャベツや西洋野菜を栽培しています。馬頭高校で栽培された野菜が給食に登場するのは、今年で3年目になります。

 今日は超大球キャベツを使ったクリームスープです。馬頭高校の超大球キャベツは、重さが4kgから6kgにもなり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。今年も学校には、超大球キャベツが届いているので、ぜひ、大きさや重さを体感してみてください。

新体力テスト週間

 小川小学校では、新体力テスト週間を設定し、この期間に新体力テストの各種目を実施しています。

◯1年生 20mシャトルラン

 6年生が数えてくれました。

◯3年生 ソフトボール投げ

◯4年生 50M走

6年生 家庭科

 1・2校時、6年生は調理実習で使う材料を近所のスーパーマーケットに買いに行きました。

 順番にお店に入ります。

 卵はいくらかな。

 お金を機械に入れて・・・

 予算オーバーしていないかな。

 お金が余ったので、駄菓子を買いました。

 調理実習は、明日行う予定です。

今日の給食(6月10日)

《今日の給食》

~歯と口の健康週間~ ~地産地消ウィーク~

ごはん 瀬戸風味ふりかけ 牛乳 厚焼き卵 五目きんぴら ゆばの味噌汁

【今日の地産地消】

米 牛乳 厚焼卵 ごぼう 豚肉 ゆば 味噌 豆腐 ねぎ ほうれん草

《ひとことメモ》

 今週は、地産地消ウィークです。

 地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。

 今日の献立には、那珂川町産、栃木県産の食材をたくさん使っています。この機会に、地域でとれる身近な食材に注目してみましょう。

5年生 外国語

 5年生の外国のの様子です。

 今日の学習のめあては、「誕生日に欲しいものをたずね合おう」でした。英語でどのようにたずねるかを確認した後、友達や先生に誕生日に何がほしいかを聞いて回りました。

 友達と聞き合っています。

 先生にも聞いています。

 ALTの先生にも聞きました。

 What do you want for your birthday?

 I want ....

今日の給食(6月7日)

《今日の給食》

~歯と口の健康週間~

もち玄米ごはん 牛乳 野菜入り肉団子 大豆の磯煮 もずくスープ

《ひとことメモ》

 玄米の「玄」は、「暗い」または「色が濃い」という意味です。玄米は、精白されていないので少し茶色みがかっています。白米よりビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれているため、現在では栄養が豊富な健康食品としても注目されています。

 今日は、もち玄米を混ぜて炊いたごはんです。外はプチプチ、中はもっちりとした食感です。かめばかむほど、もち米の甘みと玄米のおいしさを味わうことができます。

 また、大豆の磯煮には大きめにカットした具材が入っています。よくかんで食べてください。