日誌

学校日誌(2019年度~)

学校支援ボランティア

 本校の地域コーディネーターの仲介により、5年1組の家庭科の裁縫実習で、外部

人材活用による学習活動を行いました。児童が苦手とする手縫い、特に玉止めや玉結

びなどを、2名の支援員の方にご指導いただきました。

 小川小では、家庭科以外にも、様々な教育活動において積極的に外部人材を導入し、

児童の学習成果の向上を図っていきたいと考えています。もし、腕に覚えのある方が

いらっしゃいましたら、本校までご連絡いただけると嬉しいです。

 

 

 

 

《本日の給食》

 アップルパン カボチャひき肉フライ 花野菜サラダ 塩中華スープ ベビーチーズ

 

 

2つの県大会

 先週末、2つの県大会が行われ、本校児童が出場しました。

◎わんぱく相撲 県予選大会

 兼 第42回栃木県少年相撲選手権大会(JOCジュニアオリンピックカップ県予選)

 なお、この大会で優勝したKさんは、2022年10月30日(日)に両国国技館で行われる

第37回わんぱく相撲全国大会と、JOCジュニアオリンピックカップ全日本小学生相撲

大会の関東大会への出場権を獲得しました。

 更なる精進を重ね、自分の夢に向かって突き進んでほしいです。まずは、優勝おめ

でとうございました。

◎第38回 全国小学生陸上競技交流大会栃木県予選会

 

 県予選会の記録は、「学校だより」コーナーに掲載しました。この5名は、運動会

終了後から、放課後、地道なトレーニングを行ってきました。残念ながら全国大会へ

駒を進めることはできませんでしたが、自分の持てる力を十分に発揮し、県大会を楽

しんでいたとのことです。ここが終着点ではありません。さらに練習を積んで、レベ

ルアップを図ってほしいです。

 

 週末に、それぞれの種目で頑張った「おがわっ子」の皆さん、引率された先生方及び

保護者の皆様、たいへんお疲れさまでした!

 

《本日の給食》

ごはん 味鰹ふりかけ 和風きんぴら包み焼 海苔酢和え かみなり汁

  *なぜ、「かみなり汁」?(「給食ガイド」転載)

    かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐を

   崩しながら、油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした具だくさんの汁もの

   です。豆腐を炒める時の、バリバリという音が、かみなりの音に似ている

   こと、そして、かみなりの多い地域であることから「かみなり汁」という

   名前が付きました。壬生町では、お祭りやイベントの時にかみなり汁が登

   場するそうです。 

演劇鑑賞教室

 今年度の文化芸術復興創造基金助成を活用して、横浜市から劇団かかし座をお招きし、

影絵劇「Wonder Shadow Labo」を全校児童で鑑賞しました。

 この演劇は参加型で、6年生は事前に劇団員から丁寧な手ほどきを受け、緊張しつつも

一緒につくり上げる演劇鑑賞教室を楽しんでいました。

 なお、この模様は、7月5日(火)に那珂川町ケーブルテレビで放映予定です。

〇事前演技指導

〇本公演

 

《本日の給食》

 黒パン チキンチーズ焼き 野菜のポトフ フルーツゼリー和え

 

超大球キャベツがやってきた!

 6月21日(火)下野新聞の朝刊(P26)で紹介されていた、馬頭高等学校産の

「超大球キャベツ」が本校にも届けられました。あまりの大きさに児童たちは驚

嘆し、交代で持ち上げたり観察したりしています。

 このキャベツ栽培は、普通科の選択授業「農業と環境」で取り組んでいるもの

で、給食用食材として町に提供されています。児童の皆さんは給食の中からキャ

ベツを探し出して、嬉しそうにおいしくいただいています。

 

 

《本日の給食》

 麦ごはん 五目厚焼き玉子 豚肉とキャベツのスタミナ炒め 

 かんぴょうボールスープ