学校日誌(2019年度~)
授業の様子
今日の1校時は、全学級「道徳」を行いました。
◯1年生 ウォルトディズニー ーどうぶつといっしょにー(自然愛護)
◯2年生 小さなできごと(礼儀)
◯3年生 りつとにじのたね(相互理解、寛容)
◯4年1組 さくらのかけ橋(国際理解)
◯4年2組 石油列車、東北へ向かって走れ!(感謝)
◯5年生 うばわれた自由(善悪の判断、自律、自由と責任)
◯6年生 一隅を照らす -中村哲-(よりよく生きる喜び)
◯3・4組 ないた赤おに(友情・信頼)
校外学習(4年生 社会科)
4年生は社会科の校外学習で、町内の製陶所に行きました。
この日のために児童は事前に、学校で油粘土を使って練習をしてきました。今日は思い思いに、粘土から湯飲みや皿の形を作っていきました。
焼き上がった作品は、後日児童の手元に届きます。
オガワニの時間
今日オガワニの時間は、読書や学習を行いました。
◯1年生
◯2年生
◯3年生
◯4年1組
◯4年2組
◯5年生
◯6年生
◯3組
今日の給食(1月28日)
《今日の給食》
~全国学校給食週間~
~地産地消献立~
県産小麦コッペパン・メープルジャム 牛乳 スペイン風オムレツ かんぴょうサラダ
ミートボールブラウンシチュー
《ひとことメモ》
かんぴょうは、中国を経て日本へ伝わりました。栃木県には、江戸時代後期に伝わり、現在、上三川、石橋、壬生を中心に栽培され、全国1位を誇る特産品になっています。
かんぴょうは夕顔の実「ふくべ」から作られています。夕顔はひょうたんと同じ仲間ですが、ひょうたんと違い、夕顔には苦み成分がほとんど含まれていないため、野菜として食べられるようになりました。夕顔はおもに2種類あり、かんぴょうに使われる丸い形の「丸夕顔」、もうひとつは長い形の「長夕顔」で煮物や汁物で食べられています。
今日は、かんぴょうを使ったサラダです。
今日の給食(1月27日)
《今日の給食》
~全国学校給食週間~
~地産地消献立~
ごはん 牛乳 ほんもろこのり塩から揚げ 五目きんぴら ゆばの味噌汁
《ひとことメモ》
ほんもろこは滋賀県の琵琶湖だけに生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中で もっともおいしいと言われています。
那珂川町では特産品のひとつとしてほんもろこの養殖に取り組み、現在は町内の5か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。
今日は、ほんもろこの他にも、豚肉、まこもたけ、ごぼう、にんじん、しいたけ、ゆば、ねぎなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立にしました。