本校では教職員が放課後に、子供たちが「分かった、できた」という喜びを味わえる授業となるように、授業改善のための研修をしています。

今日は学力向上推進リーダーが指導者となって、これまでの本校の取組みを動画で確認しながら研修をしました。主な内容として、

・子供の同士の対話による練り合い

・全体での発言による学習内容の定着

・授業のまとめを自力で書くこと

・教師が褒め、認める指導法

・つぶやきを大切にすることで、子供の参加意識を高める

・子供が自力で、解決する時間の確保

・指導者の熱意が子供の姿に表れる

など、授業者の工夫と熱意により、子供の学びの姿が学び合う対話的なスタイルとなっていくことを確認しました。

学力向上推進リーダーが講師になって進めます。

研修に参加する職員のようす

これまでの取組みや子供の姿の紹介動画

授業の提案をしています