学校の様子
読書旬間実施中
読書旬間は今月27日までで、学校では様々な催しが行われています。今日は、3回目となる『先生による読み聞かせ』が行われました。低学年の先生が高学年に、高学年の先生が低学年に読み聞かせをする様子は、とてもほのぼの
としていて、子供たちも熱心に聞き入っていました。
また、図書館には『図書委員によるおすすめの本』が展示されていました。
各家庭でも、『家読』を進めていただいているところですが、1冊でも多くの本に出会い、心を豊かにしてほしいです。
また、那珂川町図書館では、電子図書館を開設しています。いつでも手軽に自分のタイミングで利用できるとても便利な図書館です。詳しくは、インターネットの検索エンジンで、那珂川町図書館のHPからログインしてみてください。よろしくお願いします。
町たんけんへ行こう・・・2年生
2年生は、生活科「町たんけんへ行こう」の学習で、学校周辺の様子を探検に行きました。絵地図を見ながら、町を探検することで、町にはいろいろな施設があり、いろいろな人が生活したり働いたりしていることに気付きました。
地層見学・・・6年
6年生は、理科の学習で、小砂地区にある地層を見学に出かけました。我々が予想できないほどの長い時間をかけてできてきた地層には、その時代、時代の生き物の歴史が刻まれていることを自分の目で確認しました。
食育指導・・・6年
今日の6年生の食育指導は、『自分の食生活を考えよう』というテーマで、前回と同じように給食センターから栄養教諭の伊藤先生をお迎えして行われました。高学年になると、正しい食生活のあり方は分かっているけれど、なかなか習慣を変えられないという実態があります。そこで、悪い習慣を続けているとどうなるのかというお話を聞いたり、チェックリストで自分の食生活を見直したりしました。
「おやつのSOS・・・SOLT、OIL、SUGAR」の話や、内臓脂肪の写真、脂肪の付着した血管の模型などを見て、正しい食生活の大切さに気付いたようです。
コロナ差別をなくそうキャンペーン!
新型コロナウイルス感染症の再拡大が心配されています。学校では、改めて、マスクの着用・手洗い・消毒の徹底を呼びかけたところです。予防とあわせて学校で指導しているのは、コロナに対する差別の問題です。児童集会でも取り上げられましたが、「コロナ差別をなくそうキャンペーン!」の企画第2弾として、子供たちからの標語を募集しています。そのうちのいくつかを紹介します。
子供たちなりに一生懸命考えています。
とはいっても、何より大切なのは、予防です。この連休は、できるだけ不要不急の外出は控えていただき、外出しなければいけない場合は、マスクの着用・手洗い・消毒の徹底をよろしくおい願いします。