学校の様子(R5)

2022年2月の記事一覧

音楽 音の正体は?・・・その3

 3年生の理科「音のせいしつ」の学習3時間目。音は、「ふるえ」や「ひびき」が関係していることを学びましたが、今日は、糸電話を作って音の伝わり方について学習しました。

 小さい頃に遊んだ「糸電話」、今回は科学の視点からこの遊び(?)に取り組みました。

糸がたるんでいると・・・音は伝わりません。

ピンと張った状態だと、小さな声でも鮮明に聞こえてきます。

糸を途中でつまむと・・・・・などなど様々な実験に取り組みました。

音の伝わり方を学び、「音の正体」がだんだん見えてきました。

お知らせ 試合らしくなってきました!

6年生が体育で取り組んでいるニュースポーツ「フラッグフットボール」、練習を重ねる毎に、試合らしくなってきました。

このスポーツは、実際の試合時間と同じくらいに作戦会議が重要になります。相手の動きを予想し、それをどう封じ込め(だまして?)、前に進むか・・・ホワイトボードを片手に作戦を練り合います。この時間は、子供たちのコミュニケーション力を育成する大切な時間です。

なかなかの頭脳戦、作戦が成功したときの達成感はチーム力をさらに高めていきます。

音楽 音の正体は?・・・その2

 3年生の理科「音のせいしつ」の学習、2時間目です。

 音が出るとき、「ふるえ」や「ひびき」を感じることがわかりました。今日は、その、「ふるえ」や「ひびき」の正体について確かめました。音が出ているときのトライアングルと出ていないときでは、どんな違いがあるのだろう。

大きな音、小さな音の時はどんな違いがあるのだろう?

音の可視化実験装置を使って確かめました。

玉の震える様子を調べると音の正体が分かってきました。

ハート 春はそこまで・・・

 毎日寒い日が続いています。

春が待ち遠しいこの頃、学校の花壇では、チューリップが芽を出しはじめました。

寒さに耐えて、春の訪れを教えてくれています。春は、そこまで来ていますね。

ピース フラッグフットボール研修会

 先日お知らせしました、体育の新種目「フラッグフットボール」、先生方も初めて指導する種目です。昨日、放課後の体育館では、有志の先生方が集まって、「フラッグフットボール」の研修会を行いました。

まずは、体育主任の説明を受け、タブレットPCの動画を見て「フラッグフットボール」の競技内容について学びました。

  

 ルールは子供向けに優しくしているとはいえ、起源となっているアメリカンフットボールはあまり馴染みがないので、ルールを理解したり、作戦を立てたり・・・大人でも意外に頭を使いました。

 

相手を攻略するために、作戦会議は必須です。ここで、子供たち同士のコミュニケーション能力が大切になります。

動いて、考え、また動いて、また考える・・・なかなか奥の深いスポーツです。