学校の様子
縦割り班遊び
月に1回の「縦割り班遊び」
梅雨の晴れ間に、校庭遊び班は、おおいに盛り上がっていました。定番の「ドッジボール」「ドロケイ」「ふやしおに」「バナナおに」などなど・・・6年生がルールや約束を確認し、遊びがスタートです。
その頃、室内遊び班は、「震源地はどこだ」「フルーツバスケット」「ハンカチ落とし」「絵しりとり」などなど、静かに盛り上がっていました。
本校の異学年交流のメインとなるこの活動は、全児童が毎月楽しみにしている時間です。上学年児童が、低学年児童に合わせて遊びを考え仲良く遊ぶ姿はなんとも微笑ましい限りです。
校内研究授業・・・2年・6年
本校では、学校課題「児童が主体的に取り組む授業の創造を目指して~自分の考えを広め深める算数科の授業づくり~」を設定し研究を進めています。今日は、2年生と6年生の教室で、研究授業を実施しました。先生方が授業を参観し、自身の授業改善に向けて研修を行いました。
【2年1組の授業・・・100より大きい数をしらべよう】
今まで学習したことを使って、780という数字はどんな数なのか、いろいろな方法で考えました。
【6年2組の授業・・・割合の表し方を調べよう】
3:5の割合のミルクティーを作るには、牛乳と紅茶をどれくらい必要か、「比」に着目して考えました。
参観した授業について、研究会を開き、よりよい授業にするための話し合いを行いました。
交通安全教室・・・1年生
今日は、1年生の交通安全教室が行われました。那珂川警察署、役場総務課より講師の先生をお迎えして、実際に学校周りの道路や交差点、横断歩道を歩いて歩行訓練をしました。
バス通学の児童が6割を超える本校では、道路を歩くという経験も少なくなっています。自分の目でしっかり安全を確認することが大切で、自分の身は自分で守ることを1年生のうちからしっかりと身に付けて欲しいです。
児童集会・・・放送委員会
今朝の児童集会は、放送委員会からのお知らせでした。放送委員会の活動内容について、紹介しました。
放送委員会は、毎朝50メートル走の時間に「なかちゃん音頭」をかけて児童のやる気を高めたり、お昼には「默食」の時間を楽しいものにするために音楽を流したりしています。クラスのリクエスト音楽を募集したり、季節に合わせた放送を企画したり、工夫しながら活動しています。
委員会活動は、なかなか表に見えるものではありませんが、縁の下の力持ちとしてがんばってくれていることが全校生に伝わったと思います。
環境整備作業お世話になりました!
20日(日)にPTA環境整備作業が行われました。担当地区の皆様、環境整備部の皆様、大変お世話になりました。小雨の中でしたが、たくさんの方が御協力くださいました。
おかげさまで、子供たちの生活環境が整備され、気持ちよく学校生活を送ることができます。
ありがとうございました。
馬頭公園に行ってきました!
つくしたけのこ学級には、自立活動の時間があります。生活に必要な事柄を抽出して学習する時間になります。今日の学習は公共施設の使い方で「公園に行こう」です。
事前の学習では、みんなで遊ぶこと、グループで遊ぶこと、自由に遊ぶことの3つを決めました。そして、今日、馬頭公園に行って遊んできました。素晴らしい天気の中、元気に遊んできました。
6年生を中心に鬼ごっこで逃げる範囲や鬼を決めました。
鬼ごっこが始まりました。
グループ遊びです。これは、「ギッタンバッコン」という乗り物です。馬頭の人なら知っている言い方のようですね。・・・シーソーともいいます
自由遊びです。
中に入れる遊具 すべり台
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展望台 虫取り
放課後美術館・・・1年生
1年生の芸術作品「やぶいたかたちからうまれたよ」をご覧ください。
豊かな発想で、ユニークな作品ができあがりました。
外国語・・・6年生
6年生の外国語の授業の様子です。ALTの発音する単語のアルファベットを答える問題に取り組んでいました。また、ALTの話す英語を聞いて問いに答えるなど、かなり高度な学習をしていました。
新体力テスト
学校では今、新体力テストが行われています。1年生と6年生、2年生と5年生がペアとなり、高学年が低学年のお手伝いをしています。今日は、2年生のシャトルランを5年生が手伝いました。
回数を数えたり、ペースメーカーとして一緒に走ったりしていました。コロナ下で、声に出して応援することはできませんが、こうしたお手伝いが一番の応援ですね。2年生は、力を振り絞って自己記録にチャレンジしていました。
ICTの活用進んでいます!
毎週火曜日には、「ICT支援員」の渡邊さんが来校されて、各教室や先生方のICT活用のお手伝いをしてくれています。今日は3年1組の総合・那珂川町についての授業で,、タブレットを使って学習を行いました。その際、ICT支援員さんが中心になって授業を進めてくださいました。
先生から送信された「那珂川町どれだけ知っているかな?」というクイズに答えると、即座に正誤が判定されてそれぞれのタブレットに返事が戻ってきます。
新しい授業の形、もうそこまで来ています。