学校の様子
音の正体は?・・・その2
3年生の理科「音のせいしつ」の学習、2時間目です。
音が出るとき、「ふるえ」や「ひびき」を感じることがわかりました。今日は、その、「ふるえ」や「ひびき」の正体について確かめました。音が出ているときのトライアングルと出ていないときでは、どんな違いがあるのだろう。
大きな音、小さな音の時はどんな違いがあるのだろう?
音の可視化実験装置を使って確かめました。
玉の震える様子を調べると音の正体が分かってきました。
春はそこまで・・・
毎日寒い日が続いています。
春が待ち遠しいこの頃、学校の花壇では、チューリップが芽を出しはじめました。
寒さに耐えて、春の訪れを教えてくれています。春は、そこまで来ていますね。
フラッグフットボール研修会
先日お知らせしました、体育の新種目「フラッグフットボール」、先生方も初めて指導する種目です。昨日、放課後の体育館では、有志の先生方が集まって、「フラッグフットボール」の研修会を行いました。
まずは、体育主任の説明を受け、タブレットPCの動画を見て「フラッグフットボール」の競技内容について学びました。
ルールは子供向けに優しくしているとはいえ、起源となっているアメリカンフットボールはあまり馴染みがないので、ルールを理解したり、作戦を立てたり・・・大人でも意外に頭を使いました。
相手を攻略するために、作戦会議は必須です。ここで、子供たち同士のコミュニケーション能力が大切になります。
動いて、考え、また動いて、また考える・・・なかなか奥の深いスポーツです。
音の正体は?
3年生の理科で、「音のせいしつ」についての学習しています。音は、どうやって出たり伝わったりしているのでしょうか。音の正体は何でしょうか。
今日は、音楽室にある楽器を使って音を出してみました。音が出ているとき、楽器はどんな様子なのでしょう。普段は気にせずにやり過ごしていますが、理科の目線で見てみると面白いことがたくさん見えてきました。子供たちは、真剣に取り組んでいました。
「響いている、震えている、ブルブルしている」などなど、音の正体に気付いてきたました。
この後、糸電話を作り、音の伝わり方について学びます。中学校につながる大切な学習です。
フラッグ・フットボール
体育では、今までになかった様々な新しいスポーツが授業に取り入れられています。中学年では、「タグラグビー」が盛んに行われていますが、高学年では、今、「フラッグ・フットボール」というスポーツが行われています。
アメリカンフットボールを起源にしたスポーツで、タックルの代わりに腰につけたフラッグをとることで相手の動きを止めたり、ボールを奪ったりする競技です。
まずは、フラッグを使った「しっぽとりゲーム」から練習が始まりました。
今後、ルールを覚えたり、様々な作戦を立てたりして、競技が面白くなっていきます。