2020年5月の記事一覧
とちぎの子どもの「学びの保障」に向けた応援サイトについて
栃木県教育委員会から、臨時休業中の「学びの保障」に向けた
応援サイトが紹介されましたので、ぜひご活用ください。
http://www.tochigi-edu.ed.jp/educenter/?page_id=33
分散登校について
メールでもお知らせいたしました分散登校の詳細について、 下記のファイルより御確認くださいますようお願いします。
分散登校通知.pdf
分散登校特別日課.pdf
分散登校時の時間割.pdf
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A②
ウイルスはどうやったらうつるの?
まず、私たちの体は、とてもたくさんの、さいぼう(細胞)という、小さな部屋のようなものからできています。私たちがうまれるときは、一つの細胞からはじまりますが、それがどんどんわかれてふえて、体の中のやくめをぶんたんするようになって、私たちの体はできています。
ウイルスは、動物や人のなかでふえます。いませつめいした体の細胞にとりこまれると、細胞がはたらいたりふえたりするしくみをそのままのっとって、ウイルスのコピーを作らせます。
ふえたウイルスは、せきやくしゃみで出るしぶきなどによって、動物や人のからだから、また外へとび出ます。その後は、空気のなかの水てきに入ってとんでいきます。それを別の人がすいこみます。そうすると、まずウイルスのつぶは、すいこんだ人の、ねんまく(粘膜)というところにくっつきます。ねんまくは、くちのなかや、はなのなかの、あかくてしめったところです。この時、すいこんだ水てきのつぶが大きいか小さいかによって、口や鼻から、肺のおくのほうまでの、どの場所にくっつきやすいかがちがいます。せきやくしゃみのしぶきのおおきさだと、鼻やのどにくっつきやすくなります。(それで、ウイルスが体でふえていて せきやくしゃみをする人がいると、その人のちかくではうつりやすくなってしまいます。)
6年生 Vol.2 体力つくりの収録
6年生のみなさん、こんにちは。
先週、体力つくりの授業の収録(那珂川町ケーブルテレビ)がありました。
楽しい音楽に合わせて踊るラジオ体操や低学年でも踊れるダンスを紹介しましたので、ぜひ見てください。
(※結構良い運動になりました!!今日は筋肉痛です...)
さて、ここでスポーツに関する問題です。
今年から、「体育の日」が「スポーツの日」になりましたよね。
では、「体育の日」とは、何を記念してできた祝日でしょうか?
ぜひ、自主学習などで調べてみてください!!
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A①
ウイルスの名前はどうやって決めるの?
いろいろな名前の理由があります。今はやっているコロナウイルスは、表面にコロナ(ギリシャ語で「王かん」)のような形がいっぱいできるので、そのような名前になりました。昔は、ウイルスに、はやりはじめた場所の名前をつけることもありました。例えばスペインではやりはじめた(と思われた)「スペイン風邪」がそうです。でも、場所の名前をつけてしまうと、その場所の人が全員その病気にかかっているわけではないのに、全員がかかっていると思われてしまうかもしれませんね。そのため、ウイルスに場所の名前をつけるのは、やめようということになりました。