学校の様子(R7)

学校の様子

お祝い すばらしい卒業式でした

 本日、馬頭小学校卒業式が行われました。休校から始まった、令和2年度でしたが、無事卒業の日を迎えられ、本当にうれしく思います。

 卒業生61名、中学校の制服に身を包み、とても凜々しい姿で式に臨むことができました。

保護者の方々に見守られ、立派に卒業証書をいただきました。

 在校生は、4年生と5年生の参加でしたが、しっかりした態度で参加できました。

 校長先生からは、この1年間、コロナ下にありながらも、元気に健やかに生活できたこと、高学年として学校をリードしてくれたこと、そしてこれからの活躍に期待しますとお話がありました。

最後の校歌は歌うことはできず、ピアノ演奏を聞きました。とても心にしみる演奏でした。

「いのちの歌」の生演奏が流れる中、卒業生は会場をあとにしました。

お祝い 小学校最後の給食は・・・

  今日は、6年生の小学校最後の給食でした。毎日残さず食べてくれた6年生は体も心もとても大きくなりました。

本日のデザートは、「すだち」味の「巣立ちゼリー」でした。

給食センターの調理員さんからのお祝いのメッセージと共にいただきました。

学校 明日は卒業式

 いよいよ明日は卒業式お祝いです。

会場の準備も整い、そのときを待つばかりとなりました。

 巣立っていく61人の皆さんに幸多かれと祈るばかりです。

 

花丸 5年生家庭科の様子

 5年生は家庭科の学習で、ミシンを使った「エプロン」作りをしています。初めのうちは、操作もたどたどたどしく、見ていて心配でしたが、活動も後半に入るとみんな一人の力で縫い進めることができるようになりました。

自分で作ったものが生活の中で使えるのは、とてもうれしいことですね。給食当番が楽しみです。

よくできました花丸

グループ 卒業間近の6年生の教室では・・・

 卒業間近の6年生、教室ではどんな学習をしているのかというと・・・

 「今、私は、ぼくは」という国語の単元で、「将来に向けた夢」や「卒業を目前にした自分の思い」などをスピーチする学習をしていました。

 声優、獣医、プロ野球選手など将来の夢を熱く語る児童や、写真や資料を用いて説得力ある説明をする児童など、改めて一人ひとりの成長を感じました。

 「児童」と呼ぶのもあと少し、間もなく「生徒」となる皆さんのますますの活躍を期待します。

笑う 桜・さくら・サクラ

 毎年、卒業式の壇上にかざるさくらの花を、小砂の笹沼園芸さんから提供していただいています。今年もかわいいピンクの「彼岸桜」をいただきました。花屋さんにお届けして、盛り花にしてもらいます。ありがとうございました。

 

 卒業まであと、2日となりました。

キラキラ 卒業式予行練習・表彰式

 今日は、卒業式の予行練習ならびに表彰式が行われました。今までの練習の再確認を行い、晴れの日に向けて最終調整を行いました。入場の様子には緊張が見られましたが、卒業証書授与では、所作も板についてきて花丸しっかりと証書を頂くことができました。

在校生も、立派な態度で臨むことができました合格

 

引き続き、表彰式が行われました。

はじめに学校賞です。代表児童が受け取りました。

次は、優良少年の表彰です。他の模範となる児童が表彰されます。本校からは、3名が表彰されました。

次に、体育運動優良児童の表彰です。運動に親しみ運動能力に優れた児童が表彰されます。4名の児童が表彰されました。

そして最後に、皆勤賞と精勤賞の表彰です。6カ年皆勤は2名、精勤は12名でした。6年間、ほとんど休むことなく登校できたことは、とても素晴らしいことです。

卒業まであと3日です。しっかりと在校生にバトンを渡してほしいです。

学校 卒業まであと・・・

 卒業式まで、残り4日、今週末には卒業式が行われます。練習にも真剣さが増してきて、「卒業証書授与」の他に、先日は5年生も入って「別れのことば」を練習をしました。

体育館周りの花々もきれいに咲きほこり彩りを添えています。

校舎内も卒業式に向けて準備が進んでいます。

明日は、予行練習があります。6年生にとって残り少ない小学校生活、一日一日を大切にしてほしいです。

美術・図工 放課後美術館・・・4年生

 4年生の作品を紹介します。

「トロトロ、カチコチ・ワールド」です。トロトロの液体粘土は、固まるとカチコチになります。その特性を生かして、子供たちはイメージを膨らませ、思い思いの作品に仕上げました。「火山の爆発」や「山と川」、「海」などなど、芸術作品が並んでいました。

学校 東日本大震災から10年

 東日本大震災から10年が過ぎました。

学校では、半旗の掲揚と5校時終了時刻14時40分に全校生が黙祷を捧げました。

小学校では、あの日を経験していない子供も多くなってきています。

保護者の皆様は、あの日あの時、どこでどんな体験をし、どんな思いをもたれたでしょうか。ぜひ、この機会にお子様に話していただけるとありがたいです。