学校の様子
愛校活動実施中
今週は、愛校活動週間です。各クラスで話し合い、どこで何をするか考えて奉仕活動を行います。今日は、2年1組が先陣を切ってろうか掃除を行いました。なかなか行き届かない北校舎まで手を伸ばしてそうじしてくれました。学校がピカピカになりました。ありがとうございます。
プログラミング授業・・・5年生
第2回目となるプログラミング授業は、5年生の算数「多角形の作図」の学習でした。『スクラッチ』というツールを使って学習しました。
多角形の内角の大きさを調べて、正三角形から正十角形まで描くことができました。なかには、円までたどりつくことができた児童もいました。
自分で作ったプログラムが思い通りに動いて、多角形が描けたときはの達成感は最高でした。
中1ギャップ不安解消に向けて
「6年生を送る会」も終わり、6年生は、いよいよ卒業に向けたカウントダウンが始まりました。卒業はうれしいことですが、その先にある中学校・・・どんなところだろう?どんな人がいるのだろう?先生はこわい?などなど、子供たちは不安も抱えています。
そこで、先日2月26日、スクールカウンセラー髙松先生による「中一ギャップ、不安解消に向けて」の講話がありました。子供たちから寄せられた不安や悩みについて答えていただきながら、「中学校はいいところ安心していいよ。」というお話をいただきました。
部活のおかげで友達ができる!
みんな不安に思ってる、でも思っているより中学校はいいところ!
テスト勉強はきっちり、自分なりにがんばろう!
という話を聞いて、子供たちの不安は少し和らいだようで、中学校が楽しみになってきたという感想を書いていました。
6年生を送る会
本日、5年生が中心になって企画した「6年生を送る会」が行われました。
感染症予防のため、開会式などのセレモニーは全校放送を通して行われました。
その後は各教室での「縦割り班遊び」が行われました。定番のブラックボックス、震源地はどこだ、フルーツバスケットなどなど、5年生がリーダーとなって、6年生に楽しんでもらおうといろいろな活動を工夫していました。
続いて、「思い出ビデオタイム」懐かしい写真に大盛り上がりでした。
そして「6年生とのふれあいタイム」と続きました。在校生からは、色紙とメダルのプレゼントが贈られ、6年生からは、手作りの雑巾がプレゼントされました。
楽しい時間はあっという間に過ぎました。
6年生も残すところ1ヶ月、登校するのは15日となりました。
春の香り
保健室前の梅の木、日ごとに花の数を増やしています。
木の下を通ると、梅の匂いが漂っています。春を感じるすてきな香り、子供たちは気付いてくれているでしょうか。
花のプレゼント その2
昨日の「花のプレゼント」のその2です。役場、図書館、福祉センターへお届けした様子です。
役場では、町長様、教育長様をはじめたくさんの方々に対応していただき、子供たちも緊張しましたが、きちんとした態度でプレゼントをお渡しできました。
図書館にお届けした様子です。
福祉センターへお届けした様子です。
花のプレゼント
本日6年生が、日頃学校でお世話になっている方々へ、感謝の気持ちを込めて「花のプレゼント」をしました。
役場、図書館、広重美術館などの公共施設のほか、スクールサポーターさんスクールガードリーダーさん、バスの運転手さん・・・
6年生全員で手分けをして、各クラスで育ててきたパンジーの花をお届けしました。
出発式では、校長先生から「このような企画をしてくれてありがとう。『心』は見えないけれど『心遣い』は見える。心や思いは行為にして初めて命が吹き込まれ意味あるものになります。」というお話をいただきました。
それから、それぞれの担当した方々のもとへお花を届けに行きました。
2羽のうさぎ
学校で飼っているうさぎは、「バニラ」(白)と「チョコ」(茶)の2羽です。
チョコは気難しくて、なかなか姿を見せてくれないので、「幻のうさぎ」ともいわれていますが、休日の静かな時には顔を出して、2匹そろって日向ぼっこです!
こんなかわいい姿が見られます。
感染症予防メーター
児童会の企画委員の取り組みで、2月15日~3月12日まで「感染症予防メーター」による感染症対策が行われています。
4つのチェック内容「手洗いうがい・マスク着用・換気・ソーシャルディスタンス」が守られているかを企画委員会の児童が確認して回ります。しっかり守られている学年は「レベル4」です。あわせて、コロナによる差別をなくす働きかけも行っています。
春はそこまで!
先日の3年生「郷土の名人に学ぼう」の学習の時に、小砂の園芸農家笹沼さんからいただいた桃の花が学校の玄関で今を盛りに咲きほこっています。このきれいな色を出すためにはたくさんの苦労があるということを伺いました。
三寒四温、まだまだ気候は落ち着きませんが、確実に春は近づいています。