学校の様子(R7)

学校の様子

イベント 外国語活動・・・2年生

 2年生の外国語活動、今日は「ブラックボックスにな~にがあるの?」の学習で、箱の中にかくれた物をみんなで当てるゲームです。箱の中身を見てヒントを出すグループと、ヒントから中身を当てるグループに分かれて英語でやりとりしました。

 

「白くて(white)、長くて(long)、丸いもの(circle)・・・?」というヒントから中身を考えます。

中身は・・・「トイレットペーパー」でした。

また、「黒くて(black)、足が8本(eight)、危険なものは(danger)・・・?」

 

中身は・・・「くも」でした。

 

こんなゲームを通して、子供たちは英語に親しみ理解を深めています。

 気分を表す言葉もたくさん覚えました。

笑う 点字体験・・・4年生

 4年生は、総合的な学習の時間に、社会福祉協議会から講師の先生をお迎えして、「点字体験」を行いました。

 人は、情報の80%を「視覚」から得ているそうです。点字は、手の「触覚」で情報を得るもので、6個の点の組み合わせで一文字を表します。

 今日は、点字器と点筆を使って実際に点字を打ってみました。まずは学校名、自分の名前を点字で表してみましたが、なかなか難しく苦戦していました。

 ボンドや缶、シャンプーのボトルなど身近な物にも点字は使われていることを知り、改めて福祉の大切さについて学びました。

 

ハート 人権教室

 馬頭小学校では、11月29日~12月10日までを「人権旬間」とし、人権を守ることの大切さについて指導しています。人権チェックシートの活用や人権作文の発表、人権教室等が行われます。

 今日は、人権擁護委員の先生をお迎えし、「人権教室」を実施しました。

 

 はじめに、「いじめ」に関する動画を視聴しました。時に、簡単に口にしてしまうことのある「死ね」「消えろ」という言葉の重さについて考えさせられる内容で、子供たちは真剣なまなざしで見ていました。

 次に、「SNS」との上手な付き合い方について学ぶ動画を視聴しました。スマホは、生活の中で必要な道具ではありますが、それに支配されることなく、うまく付き合うことが大切であることを学びました。

 

 人権擁護委員の先生からは、東京町田市で起きた「タブレットPC」によるいじめを受けて、タブレットやスマホなどの端末の正しい使い方について考えましょうということ、新型コロナウイルス感染症について感染した人への誹謗中傷をしないことについてお話をいただきました。また、毎日の生活の中で、思いやりの気持ちを持って生活することで相手の気持ちを想像することの大切さや、困った時に一人で悩まずに誰かに相談することの大切さについてもお話しいただきました。

 だれもが気持ちよく生活するために、思いやりの気持ちを持って生活していきましょう。

理科・実験 親子活動・・・3年生

 3年生の親子活動は、理科実験教室「カラフルスライム・浮いたり沈んだり!浮沈子」を行いました。

 でんじろう(?)先生のご指導のもと、ビーカーやスポイトを使い、液体のりと絵の具に魔法の水を混ぜてかき混ぜると・・・スライムができあがりました。これは、科学クラブでもてっぱんの実験ですね。

 また、水を満タンに入れたペットボトルに、重りのついた魚の浮きを入れて、蓋をしてペットボトルを手で押して圧をかけると、あらあら不思議、魚が沈んでいきます。手を離せば、浮き上がります。

 科学の不思議と面白さを味わうことができました。

イベント 親子活動・・・1年生

1年生の親子活動は、あさがおのつるを利用した「クリスマスリース」作りを行いました。

 夏の間、一生懸命水やりをしたあさがおは、新たに「クリスマスリース」に生まれ変わり、それぞれの家庭のクリスマスを彩ります。

素敵な作品ができあがりました。