学校の様子
9月11日(木) 授業の様子
今日は比較的雲が多く、WBGT(熱中症警戒の指数)もあまり上がらずに、休み時間には子供たちの歓声が校庭から聞かれる一日でした。
2,3時間目には、町の教育委員会の方々が授業参観においでになりました。子供たちが授業でがんばる姿を褒めて頂きました。
教育委員会の方々の授業参観
5,6組合同国語科 書写や漢字練習など、一人一人の課題で進めていました。
1年生 図画工作科 粘土細工で思い思いの作品を仕上げていました。
6年1組 外国語科 夏休みの思い出を伝え合うために絵日記を作って、タブレットPCを活用して紹介し合っていました。
3年生 国語科 段落構成や会話文、文の区切り方などを、代表児童の作品を元に考えました。
4年2組 社会科 災害対応を学びました。社会での「災害」学習は、自分の身は自分で守ることにもつながり大切な学びになります。
4年1組 算数科 3けた÷2けたの筆算を、より正しく計算するために学び合いました。
3組 算数科 何万、何千の数を、お札のモデルを使って考えました。36000(三万六千)を正しく数えることができました。
4組 算数科 マンツーマンで学びを進めました。
5年生 道徳科 心を人に伝えるとはどんな姿かを考えました。
※全てのクラスをお伝えすることができませんでした。明日以降にお伝えします。
9月10日(水) 4年生の「認知症サポーター養成講座」
2,3校時に、町健康福祉課の皆さんとボランティアで活躍されている認知症サポーターさんがおいでになり、4年生の皆さんに「認知症サポーター養成講座」を開いてくださいました。
認知症の起こる原因や状態を確認した後、職員の寸劇「財布をなくしたおじいちゃん」を見て、どのように接することが大切かを話し合いました。子供たちからは、「やさしく声かけをする」「いっしょに探してあげる」など、心温まる対応が出てきました。
こんな認知症のミニサポーターが増えたらすてきな町になりますね。
健康福祉課の職員さんの授業
一生懸命に聞き入る子供たち
職員による寸劇
CTBさんが取材にきてくれました
4年2組のグループ活動
4年1組のグループ活動
まとめの時間
認知症ミニサポーターの証に、オレンジ色をしたハンドリボンをいただきました。
9月9日(火) 5年生の総合的な学習の時間「稲刈り」
5年生が、2校時に学校田の稲刈りをしました。
春に地域ボランティアさんの協力を頂いて植えた稲がたわわに穂を実らせ、収穫の時期となりました。生育途中や稲の花の観察など有意義な体験の総まとめとして、稲刈りを行いました。
地域ボランティアさんが、朝早くから準備をしてくださり、本番を迎えました。安全にそして効率的に稲を刈る方法のレクチャーを受けてから、力を合わせて稲刈りをしました。たくさんの収穫ができ、脱穀を見学したり、稲わらを利用した生活に関係する成果物を見たりして、生活に深く関係する「米作り」を体感していました。
ご協力いただきましたボランティアさん、本当にありがとうございました。
ボランティアさんによる稲刈りのレクチャー
学校田での安全確認をしました。刈り取った跡を歩くのがコツであることも教えていただきました。
稲刈りの様子 5年生が力を合わせてあっという間に刈り取れました。
刈り取った穂は、脱穀のために刈り取った側をそろえて置いておきます。
那珂川ケーブルテレビ(CTB)さんが取材にきてくれました。
脱穀の実演
みんなで記念の集合写真を撮りました
9月9日(火) 5年生の算数科の授業
1時間目に5年生は算数科の授業で、「三角形の角度を計算で求める」学習を行いました。
これまでに学んできた、三角形は内角の和が180度であることを使って、分度器を使わずに求める方法を考え、解いていきました。
めあてとこれまでの学習の確認
課題の一つ目は、「2つの角の大きさが分かっているときの求め方」です。
課題の二つ目は、「正三角形の角の大きさ」と「外角の求め方」です。
自分の考えをもち、早く終えた児童は考え方を交流し、学び合いを進めます。
クラス全体でまとめをしていきます。発言が堂々としていてさすが5年生です。
9月9日(火) 読み聞かせボランティア「たまご」ざん
町の読み聞かせボランティアの「たまご」さんが、1年生に読み聞かせをしてくださいました。
楽しい絵本の中に、先日の皆既日食に合わせて「お月さん」のお話を聞かせてくださいました。1年生は、それぞれの月のイメージを膨らませながら、楽しく聞き入っていました。
「たまご」さん、いつもありがとうございます。
読み聞かせボランティアの「たまご」ざん
目をしっかり向けて聞き入っています。
問いかけに元気に反応する子供たち
感動の再会(教育実習の先生も小学生の頃にお世話になっていました)